▼感想


原作が先かアレンジが先か/君ゆき総括

先日最終回だった君ゆき、少し前に見終えました。ここまで来たらやはり見届けておかねば…と録画を消化し、ゴールに倒れ込んだ感。ドラマの見方として決して褒められたもんじゃないのは承知で、この完走を自分で勝手にねぎらってやりたい。まずは酒を飲む。こちらも長年オタクやっているので多少の原作アレンジには今更動じ...▼続
(2024/09/29)
#手塚 #感想

光る君へ第36回

主人公まひろ本人の出産よりも、彰子さま出産の儀のほうが尺たっぷり描かれてたのは、物語としての意味はもちろん、映像化しがいのある記録史料があるのも大きかったんだろうなあ、と思えた回。先日の100カメで、曲水の宴をいかに再現するか裏方さんたちの奮闘を見たばかりなので、今回もあのプロフェッショナル大河チー...▼続
(2024/09/23)
#感想 #ドラマ #光る君へ

プレミアムトーク404編

LAST MILE -Premium Talk-〈Episode.2 MIU404編〉イベントの延長らしい雰囲気でわちゃわちゃ愉快トークだった前回のラスマイ組4人編とはまた打って変わり、今回は、言語化能力の鬼……!と呻きたくなる3人のじっくりやり取りだった。は~~~ありがたい。綾野さんが冒頭から語る...▼続
(2024/09/21)
#感想 #MIU404 #映画 #ラストマイル

ラストマイル感想 余録

ラストマイル感想 余録
先日の『ラストマイル』感想に入り切らなかった点などを幾つかメモ的に。  ビシバシ先回りし事態を動かしていくエレナに対し、孔、八木、五十嵐の反応が、「優秀だがどこか奇妙な上司」「無茶言う取引先」「自分の支配下で動かない厄介な部下」との戸惑い怒り反発はありつつも、「女の上司なのに」「女の部下のくせに」的...▼続
(2024/09/17)
#感想 #映画 #ラストマイル

光る君へ第35回

笑ってはいけないかもしれないんですが、まひろ先生が人気連載作家として藤壺に収まってからというもの、和歌vs漢文ラリーしていたあの頃よりも、ますます道長への言葉が恐れ知らずになってきているのが、ちょっと笑える。惟規くん、身分を超えようとしてた恋する女も強いが、身分も男女も超えて最高権力者に玉稿をノー直...▼続
(2024/09/15)
#感想 #ドラマ #光る君へ

光る君へ第34回 雑感

第33回感想で、物語が受容されていく多様さの描写が非常に好みだったのでこのまま掘り下げてほしいなーと書いていたら、第34回も引き続きそれが繰り広げられていく様子が見られたので、とても嬉しい。『源氏物語』が女房たちや斉信ら公卿にも読まれていき、それぞれが思い思いに自分や身近な人など重ねたい人を重ねてい...▼続
(2024/09/15)
#感想 #ドラマ #光る君へ

日曜美術館『私と鳥獣戯画』 手塚治虫

今夜のEテレおとなのタイムマシンは、『日曜美術館』で鳥獣戯画を語る手塚先生ゲスト回。この回は前にも再放送がありましたけど、実作者ならでの着眼点と知識量で生き生きと考察していく語り口、さらっとウサギを描かれる見事な筆運びは、やはり何回見ても楽しい。本放送が1982年11月ということは、ここで手塚先生が...▼続
(2024/09/14)
#手塚 #感想

映画『ラストマイル』

『MIU404』第9話で、とても心に残る場面があります。芝浦署からの帰り道、メロンパン号から見える遠くの高層ビル群を、ただの風景としてではなく「窓の明かり一つ一つに人がいて暮らしてる」と愛おしげに語る伊吹。行き交う人や情報の圧倒的な量を前に、ともすれば個人がマスの中へ埋没し「Not Found」にな...▼続
(2024/09/13)
#感想 #映画 #ラストマイル

映画『ラストマイル』を、やっとやっと鑑賞。この座組で面白くないはずないでしょーと絶対の安心信頼感のもと劇場に行ったら、もう映画の惹句「ビールとポップコーン」に相応しい高速ジェットコースターにまんまと乗せられ、しかしやはりこの座組らしくズシンと来るものを腹に食らわされ、帰ってきました。いや、素晴らしか...▼続
(2024/09/07)
#感想 #呟き #ラストマイル

光る君へ第33回 物語の受容

いよいよ長編として動き始めた まひろの物語が、読者を最初のターゲット帝一人から少しずつ広げていく回。その過程で、書き手側が何を狙いどう描くかだけでなく、読み手側がどう受容していくかにも作品それぞれの個性が立ち現れると明示されていくのが面白い。彰子は「美しく賢く笛もご堪能」な光る君に一条天皇を重ね、一...▼続
(2024/09/06)
#感想 #ドラマ #光る君へ

八月納涼歌舞伎『髪結新三』

八月納涼歌舞伎『髪結新三』
2024年八月歌舞伎座第二部『梅雨小袖昔八丈 髪結新三』念願の勘九郎さん新三初役を見てまいりました、の感想。いやーーーーもう、素晴らしかった。大満足。まずはその一言に尽きる。観劇から1週間近くたっても、いまだ余韻でふわふわ心地よく酔っている心持ちです。しばらくはこの後味で生きていけるぐらい。勘九郎さ...▼続
(2024/08/30)
#感想 #舞台 #歌舞伎

光る君へ第31回 まひろと晴明

まひろがぽつり呟く「人とは何なのでございましょうか」が、つまり「人にとって物語とは何なのか」にも聞こえてきた第31回。ここまで まひろたち様々な書き手を通し語られてきた、人は何のために描くのかという創作論から、そもそも「物語」は何のためにあるのか、と千年前に遡って問いかける話にもなってきた。大河だか...▼続
(2024/08/23)
#感想 #ドラマ #光る君へ

光る君へ後半戦へ

第30回。いや、そうですね、さすがにいきなり『源氏物語』原型を書き始めるわけはなかった。先週ラストで、物語を書き始めた まひろについワクワクして期待が勇み足してしまいました。というか、宮仕え前から『源氏物語』原型や序盤は書かれ、その評判から道長にスカウトされる説を『光る君へ』もなぞると、てっきり思い...▼続
(2024/08/16)
#感想 #ドラマ #光る君へ

『アンナチュラル』シナリオブック、無事に買えて帰宅。というわけで早速、後書きから先に読みました。読みました。-------------------------------------------------------------ほらほらほら、やっぱりーーー!!!窪田さん演じるメガネキャラの名前「久...▼続
(2024/08/09)
#手塚 #感想 #アンナチュラル

光る君へ第29回

・ついに後の紫式部が『源氏物語』の前身(かもしれない)一文を書き始める瞬間も、決して劇的なものではなく、まひろがいつもどおり何気なくものを描き始める静かな描写。やはりこのドラマは「紫式部の伝記ドラマ」ではなく、紫式部≒まひろと藤原道長≒三郎のソウルメイト設定を土台に再構築した【フィクション】なのだ、...▼続
(2024/07/30)
#感想 #ドラマ #光る君へ

光る君へ第27回

・1週置いての石山寺邂逅編。前回の引きから、というか、序盤からもしかしてそうなるのではと匂わせはあったけど、ああーーやっぱりここで冷泉帝&薫ネタを持ってきましたかーーー。・まあ、一条天皇&定子さまに清少納言と並んで拝謁し『新楽府』を語る紫式部の図とか、殺人の穢れを背負って苦悩し続ける道兼とか、「エン...▼続
(2024/07/14)
#感想 #ドラマ #光る君へ

2024年版実写BJ

高橋一生さん版BJ、見ました。前回のモックンBJから23年ぶり(おかだま氏ヤンブラも含めれば13年ぶり)のドラマ地上波放送だと思うと、50周年記念ドラマ放送、まずはめでたい。これを機に原作を手に取ってくれる令和青少年が一人でもいれば実写化の甲斐があります。(とにかくメディア化は、その効果が原作に還元...▼続
(2024/07/01)
#手塚 #感想 #ドラマ

光る君へ第25回感想

・サスペンスも恋愛も異国情緒も全部盛りだったワクワク越前編を経て、都でそれぞれが下す「決意」。相変わらず、並行して進む朝廷パートとまひろパートの交錯ぐあいが面白い。そして乙丸おめでとう。(光君の最推しは乙丸かもしれないと自覚しつつある)・ききょうが最愛の主人ひとりのために書き、定子の命を繋いだ『枕草...▼続
(2024/06/24)
#感想 #ドラマ #光る君へ #鎌倉殿

ノンキナトウサン

本日の『おとなのEテレタイムマシン』は、1981年『日曜美術館』再放送で、白洲正子が語る黒田清輝。70代でも背筋まっすぐで理路整然としゃきしゃき言葉を紡ぐ白洲正子、かっこいい。そして面白かったのが、白洲正子が晩年の黒田清輝を回想して「のんきな父さん」と表現していたんですね。しかも2回。字幕では「のん...▼続
(2024/06/22)
#手塚 #感想 #呟き

3か月でマスターする世界史

4月から毎週楽しみに見ていたEテレ『3か月でマスターする世界史』、本日最終回。遊牧民と農耕民の交易、キリスト教イスラム教それぞれの伝播と政治文化圏域の拡大、モンゴル帝国のユーラシア統一と瓦解を経て起きた東西の融和と再編、そしてアジアとヨーロッパの優位逆転から激動の近現代へ…と、3か月=全12回×30...▼続
(2024/06/19)
#感想

Copyright(C) 2008 - 2026 baserCMS Users Community All rights Reserved. baserCMS : Based Website Development Project  CakePHP(tm) : Rapid Development Framework