▼ドラマ


本日から始まった『おむすび』。いつもどおり初週の第1回目は顔合わせおはようございます~の気持ちで見ていたら、ナレーションで舞台が「2004年」と語られ、途端にガタタッとなった。事前情報でうっすら入っていた、主人公が子供時代に阪神・淡路大震災で被災、祖父母のいる福岡へ移住して育ち、成長後に神戸に再び戻...▼続
(2024/09/30)
#感想 #ドラマ

光る君へ第36回

主人公まひろ本人の出産よりも、彰子さま出産の儀のほうが尺たっぷり描かれてたのは、物語としての意味はもちろん、映像化しがいのある記録史料があるのも大きかったんだろうなあ、と思えた回。先日の100カメで、曲水の宴をいかに再現するか裏方さんたちの奮闘を見たばかりなので、今回もあのプロフェッショナル大河チー...▼続
(2024/09/23)
#感想 #ドラマ #光る君へ

光る君へ第35回

笑ってはいけないかもしれないんですが、まひろ先生が人気連載作家として藤壺に収まってからというもの、和歌vs漢文ラリーしていたあの頃よりも、ますます道長への言葉が恐れ知らずになってきているのが、ちょっと笑える。惟規くん、身分を超えようとしてた恋する女も強いが、身分も男女も超えて最高権力者に玉稿をノー直...▼続
(2024/09/15)
#感想 #ドラマ #光る君へ

光る君へ第34回 雑感

第33回感想で、物語が受容されていく多様さの描写が非常に好みだったのでこのまま掘り下げてほしいなーと書いていたら、第34回も引き続きそれが繰り広げられていく様子が見られたので、とても嬉しい。『源氏物語』が女房たちや斉信ら公卿にも読まれていき、それぞれが思い思いに自分や身近な人など重ねたい人を重ねてい...▼続
(2024/09/15)
#感想 #ドラマ #光る君へ

光る君へ第33回 物語の受容

いよいよ長編として動き始めた まひろの物語が、読者を最初のターゲット帝一人から少しずつ広げていく回。その過程で、書き手側が何を狙いどう描くかだけでなく、読み手側がどう受容していくかにも作品それぞれの個性が立ち現れると明示されていくのが面白い。彰子は「美しく賢く笛もご堪能」な光る君に一条天皇を重ね、一...▼続
(2024/09/06)
#感想 #ドラマ #光る君へ

光る君へ第31回 まひろと晴明

まひろがぽつり呟く「人とは何なのでございましょうか」が、つまり「人にとって物語とは何なのか」にも聞こえてきた第31回。ここまで まひろたち様々な書き手を通し語られてきた、人は何のために描くのかという創作論から、そもそも「物語」は何のためにあるのか、と千年前に遡って問いかける話にもなってきた。大河だか...▼続
(2024/08/23)
#感想 #ドラマ #光る君へ

光る君へ後半戦へ

第30回。いや、そうですね、さすがにいきなり『源氏物語』原型を書き始めるわけはなかった。先週ラストで、物語を書き始めた まひろについワクワクして期待が勇み足してしまいました。というか、宮仕え前から『源氏物語』原型や序盤は書かれ、その評判から道長にスカウトされる説を『光る君へ』もなぞると、てっきり思い...▼続
(2024/08/16)
#感想 #ドラマ #光る君へ

光る君へ第29回

・ついに後の紫式部が『源氏物語』の前身(かもしれない)一文を書き始める瞬間も、決して劇的なものではなく、まひろがいつもどおり何気なくものを描き始める静かな描写。やはりこのドラマは「紫式部の伝記ドラマ」ではなく、紫式部≒まひろと藤原道長≒三郎のソウルメイト設定を土台に再構築した【フィクション】なのだ、...▼続
(2024/07/30)
#感想 #ドラマ #光る君へ

光る君へ第27回

・1週置いての石山寺邂逅編。前回の引きから、というか、序盤からもしかしてそうなるのではと匂わせはあったけど、ああーーやっぱりここで冷泉帝&薫ネタを持ってきましたかーーー。・まあ、一条天皇&定子さまに清少納言と並んで拝謁し『新楽府』を語る紫式部の図とか、殺人の穢れを背負って苦悩し続ける道兼とか、「エン...▼続
(2024/07/14)
#感想 #ドラマ #光る君へ

【ラストマイル × アンナチュラル × MIU404 シェアード・ユニバースヒストリーPV】繋げ方が巧い……と昼休みに感動で突っ伏す。既に起こってしまった取り返しのつかない「不条理な死」から、それでも未来へつなぐ何かを見つけ出す『アンナチュラル』。何かが起きる前に間に合わせるため必死で走り、時に失敗...▼続
(2024/07/12)
#ドラマ #MIU404 #映画 #アンナチュラル

2024年版実写BJ

高橋一生さん版BJ、見ました。前回のモックンBJから23年ぶり(おかだま氏ヤンブラも含めれば13年ぶり)のドラマ地上波放送だと思うと、50周年記念ドラマ放送、まずはめでたい。これを機に原作を手に取ってくれる令和青少年が一人でもいれば実写化の甲斐があります。(とにかくメディア化は、その効果が原作に還元...▼続
(2024/07/01)
#手塚 #感想 #ドラマ

『アンナチュラル』のシナリオブックが発売決定やったーーー!放送から6年、ついに!!前に月刊ドラマに掲載された第1回分を読んだときも、シナリオの段階からこの二転三転する物語と人物像をきっちりまとめてくる野木さんの筆力すごいと思ったし、その文字から専門的な話も世界観もちゃんと分かりやすく伝わる映像に組み...▼続
(2024/06/28)
#手塚 #呟き #ドラマ #アンナチュラル

光る君へ第25回感想

・サスペンスも恋愛も異国情緒も全部盛りだったワクワク越前編を経て、都でそれぞれが下す「決意」。相変わらず、並行して進む朝廷パートとまひろパートの交錯ぐあいが面白い。そして乙丸おめでとう。(光君の最推しは乙丸かもしれないと自覚しつつある)・ききょうが最愛の主人ひとりのために書き、定子の命を繋いだ『枕草...▼続
(2024/06/24)
#感想 #ドラマ #光る君へ #鎌倉殿

光る君へ第20回感想

・才を活かす場も、良き為政者として在るべき姿も、「我が世の春」も全ては自分の望みだったはずで。ではその先にあるべきものは何なのかと、それぞれが問われ始めている第20回感想。・今回の呪詛騒ぎ。これほんと、何通りか解釈しようがあるのが面白い。私個人としては初見では、詮子姉上の自作自演だろうと思ったのです...▼続
(2024/05/19)
#感想 #ドラマ #光る君へ

光る君へ第19回感想

・ようやく時間ができて見られたので、今更ながら第19回感想メモ。「エンタメの前には史実も道を譲る」をストレートにやるにも、そこに至る構築と必然性をいかに見せるか、今年はつくづく考えさせられている。・光君道長くんらしい政権の始まり。史実では、狙ってなのか偶然なのかはともかく、関白にならず陣定に出続けら...▼続
(2024/05/17)
#感想 #ドラマ #光る君へ

毎回毎回面白くて、今回もやっぱり面白かったNHK露伴先生。冷静に考えればめちゃくちゃシュールな設定と物語だし、一歩間違えればギャグにもなりかねない話なのに、贅沢な絵面のダークファンタジーという後味がしっとり残るのは、ドラマに移し替える脚本の巧みさや役者の身体能力はもちろんとして、やはり演出もすばらし...▼続
(2024/05/10)
#感想 #ドラマ

光る君へ第18回感想

・琵琶の音に包まれ天へ昇っていく怨讐、よろしくない流れ、私情と政の境目、友との別れ、そして「昔の己」が無言で突き刺す目線。岐路とはつまり後戻りできない道でもある、と思う第18回感想。・今週は何より、まずは道兼お疲れさまでした、ですねえ…。いやほんと第1回のときはまだ、道兼にあんな衝撃的な創作設定を負...▼続
(2024/05/06)
#感想 #ドラマ #光る君へ

虎に翼第5週

面白かった。惹句「リーガルエンターテインメント」の意味を噛みしめる第5週ラスト。史実に基づく判決文「水中に月影を掬い上げようとするかの如し」で、水のイメージをたっぷり印象付けた上で、「私利私欲にまみれた きったねえ足で踏み込んできやがった」政治権力の介入から独立を守り抜いた「潔癖」桂場の怒りを挿み、...▼続
(2024/05/03)
#感想 #ドラマ

光る君へ第17回感想

・栄華も命も人の心も、胡蝶の夢のように儚くうつろう。だからこそ、それらを何とかこの世にとどめようとあがく人の業もまたいとおしい、という第17回感想。・今週のキーワードは「胡蝶の夢」。夢と現実の境界はあわく、万物は流転し、この世の歓楽と人生ははかない。疫病で死にかけた まひろ、そこはかとなく思い出す道...▼続
(2024/04/29)
#感想 #ドラマ #光る君へ

光る君へ第16回感想

・光が強ければ影も濃くなる。光の眩しさも、影の支えも、この世になくてはならないものだとすれば、光と影とを見渡し行き来できる者がやがて得る強さは、と予感させる第16回感想。・そんなこんなで今週は、とにかく道隆兄上の「光が強ければ影も濃くなる」が、何重もの意味で響いてくる回でしたねえ…貴族と庶民。平和な...▼続
(2024/04/22)
#感想 #ドラマ #光る君へ

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