光君メモ
2024/03/16(Sat)22:56

第10回の陰謀ラストで、わめく花山天皇を押し留めていた道兼配下の武者たち、あの一人がおそらく(名前は出してないけど)源頼信なのではと考えると、この辺りの画面に出てないけど確かに存在してるはずの武士たち相関図がそろそろ面白いことになってきてませんかという、自分のための整理メモ。

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こうして改めて見ると、第1回で三郎がわははと笑って見ていた「コウメイ」劇や、一座の座頭・輔保の名前など、散楽一座の存在が単に庶民パートというだけでなく、省略されている史実背景をさりげなく補うヒントにもなっていたことを思う。しんみり。

F4それぞれの背景や親戚関係などもそうですが、こう少し遡ればほぼ全員何かしら因縁や繋がりのあって絡み合う時代の話を1年間に収めるべく、どこをばっさり切って残すかがまた脚色の個性なんだろうなあ。
いっそ潔いぐらいに足利の存在を消していた『鎌倉殿』も相当思い切ってましたけど、あれもまた、どこまでも北条の「ホームドラマ」で閉じていく終盤まで突っ走るためおそらく必要な省略だったわけで。

というわけで、そんな省略も、その行間を映像中さりげない情報に読み取るのも大河の醍醐味だと思っているので、第10回は河内源氏の祖・登場記念回=『平清盛』『鎌倉殿』へのエピソードゼロだと思って、はしゃいでおきます。きゃっきゃ。

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