日々の小ネタのつぶやき場
『アトム・ザ・ビギニング』がもう毎回毎回すごくて。純粋にロボットものとしても面白いんだけど、原作を知っている身からしたら、このまま何処まで連れて行かれてしまうんだろうという胸の高鳴りが、回を重ねるごとに上限突破していて。この作品のロボットの「自我」解釈と原作アトムとの関係性ととりあえずみんな可愛いという話を延々としていたい……
[2016/10/09 AM]
ところで引き出しの中身は、8時台だとやはりあそこまでが限界でしたね。発見当時ゴニョゴニョ囁かれてたR18原稿はいつどんな形で公開されるのかしらん。
[2016/09/28 PM]
はあ、やはり先生が生きて喋っておられる『創作の秘密』映像は、何度見ても、たとえ断片でも、それだけでもう、うっとなってしまう。

[2016/09/28 PM]
と思って手塚界隈をフラフラしていたら、森室長監修の新刊情報を発見して、ちょっと泣きそう。
[2016/09/26 PM]
バクモン番組の予告編を見て、資料室が映ると、あーあそこにもう森室長はおられないんだ…としんみりしてしまう。
[2016/09/26 PM]
秋にある手塚マンガ展の展示予定作品の中に『アリと巨人』が入っているじゃないですか。「今まであまり展示されたことのない佳作や、手塚氏が気に入っていた作品」という説明をつけられたらウキウキしてしまうじゃないですか。絶対に観に行く。
[2016/08/26 PM]
『アトム ザ・ビギニング』アニメ化決定に泣いている……。A106のピストン機構を動く絵で見られるんだよ?青臭い天馬とお茶の水がしゃべって青春しているのを見られるんだよ??何この僥倖。
[2016/06/01 AM]
お疲れ様でした。そして本当にありがとうございました。
[2016/04/15 AM]
何度も声を大にしていうけど、2008年の『芸術新潮』手塚治虫特集号で、キャラクター名鑑100から落選した佐々木小次郎について、実は個人的に好きと書いてくださって、個人的なお宝だろうに貴重な佐々木の色紙2枚まで掲載してくださった御恩は、佐々木贔屓として一生忘れない。
[2016/04/14 PM]
正確な作品データとともに、ルーツと思われる作品や、作品と作品のつながりまで、森室長の簡潔にして的確かつ情報量ぎっしりのあの解説文が、特に復刻関係では楽しみのひとつでもありましたよね…… 『まんだらけ』目録誌の連載エッセイもバックナンバーまで頑張って遡って読んだなあ。 バージョン違いの樹海のような手塚マンガについて、一生かかっても収集できないだろうとおっしゃりつつ、鬼のように細かい発見を積み上げていくコレクターの鑑であり、そんな方がまさに公式にいる僥倖…!とファンに思わせて下さる方でしたよね……
[2016/04/14 PM]
昔、2回ほど手塚プロにお伺いしたときに資料室も覗かせていただいて、わあああ本物だ…!と嬉しくて固まって最低限のことしかお話しできなかったけど、とても丁寧に応対してくださって、ぎっしり本棚のファイルから貴重な切り抜きも見せて下さって、ああこの方は本当に心底から手塚マンガを愛してて、ただ守るだけでなくそれを後の世代に伝えようとして下さってるんだなと、胸が熱くなったのだよな…同じく暖かな思い出をいただいた手塚ファンがどれだけいることだろう。謹んで哀悼の意を捧げます。
[2016/04/14 PM]
ネット開いたら、手塚プロ資料室の森室長の訃報が飛び込んできた… 嘘であってくれと思ったけど、るみ子さんもコメントされていたから本当なんだろうな。頭が真っ白だ。つらい。
[2016/04/14 PM]
4月7日! アトムのお誕生日!
もう中学校入学の歳なんだねおめでとう!! (……平成アトムからそれだけの年数がたったのかと考えるのはやめる)
[2016/04/07 AM]
名倉さん、また公式でテヅカなお仕事してくれないかな…やはり何年たってもあの『メトロポリス』における初期テヅカキャラ再構築の描線は至高の領域だよ……
[2016/03/25 AM]
『3月のライオン』アニメの美術設定が名倉さんだというので、俄然期待が高まってきた。うわああああ。
[2016/03/25 AM]
フランス版『Astroboy Reboot』の新ポスター来てた…遂に天馬博士があらわれた…何かリヨンっぽいのもいない? あのやんちゃな茶髪少年はトビオくん? うおーーワクワクする!
[2016/03/09 AM]
とにかく『ジャングル大帝』は漫画少年版準拠の黒髪メリィと長髪ケンちゃんが素晴らしく色っぽいので、このバージョンの単行本復刻は嬉しいめでたい。
[2016/03/09 AM]
今度出る復刻版『ジャングル大帝』光文社ハードカバー版て、青年レオとライヤのデート時の台詞がすごく詩的なバージョンだったっけ?
[2016/03/09 AM]
前に『フイチン再見!』+『チェイサー』感想でも書いたけど、こういう系の青年オサム描写、もっとふえてくれ。
[2016/02/20 PM]
『ジャングル大帝』最終回執筆シーンで、チャイコフスキー『悲愴』を流すところまでちゃんとこだわっているのに、アシでいたはずの藤子A先生を省略したのは、あくまで加藤氏に対するオサムの、擬似父子関係を強調する意味でも、再現ドラマの創作/史実の塩梅としてうまいなーと思ったのでした。
[2016/02/20 PM]
ヒストリーチャンネルの特番、30分だけだけど、すごく良かった…。あの時代の先生が描かれるにも『まんが道』のイメージ準拠で、「周囲から見上げられる超売れっ子」描写が割りと多いけど、今回は加藤編集長との関係 だ け に絞ってたので、父のような年齢の加藤氏に、才能を見出され、育てられ、褒められて顔をほころばせ、時に甘ったれ、厳しく叱られ襟を正す、若造オサムが堪能できてほんと良かった…おいしかった…
[2016/02/20 PM]
ファミリーヒストリー観ましたが、手塚先生の祖父太郎氏の大学時代のノートが、印刷した字のような細かくまっすぐ美しいレタリング(仏語)で、そりゃこの方の孫ならば、自キャラの所属スタジオ等の細かい裏設定とか、自作マンガの映画風ポスターとか、手書きでありながら印刷製本のように喜々として創り込みますよねえと…数々の創作ノートを思い出さざるを得なかった。やはり血筋か。
[2016/02/13 AM]
ディズニーの新作映画『ズートピア』の長め予告編を観てたら、「この街に隠された陰謀は…!」てやつが、どう見てもバンパイヤのマッドPA的な何かに思えてならぬテヅカ脳。
[2016/02/06 PM]
そしてあの人物の正体は、ああーもしかしてーやっぱりねーそうですよねーといよいよ匂わせてきて、期待そわそわ。“彼”が一瞬見せる心底「勘弁してくれ」という顔が笑えて素敵だわあ。てゆか、もし本当にそうなら、手塚マンガリブート作品としては実に正統なシチュエーションですよ…すばらしい。しかし『キャプテンKen』的な引っかけ逆転があってもそれはそれで嬉しい。
[2016/02/01 PM]
わああああ今月の『アトム ザ・ビギニング』うわああああ! 良識の皮かぶってるから余計にタチ悪いうっかり残酷さをぽろり見せるお茶の水も、科学とエゴのためなら境界を軽々と超えていく非常識さが一周回って潔い天馬も、着々と未来のあの中年二人に近づいてるし、ここまで積み重ねてきたA106の「話がしたい」切望に応えるべく登場したのが!原作の!あのロボ!……い、イワンを出すなんて出すなんて反則だ……名前だけで泣くやつじゃないか……
[2016/02/01 PM]
『少女マンガの表現機構』でページ割いて扱ってくださって以来、公式が割と『エンゼルの丘』推しになってくれてる気ような気がして、にこにこしながら記念館の次の企画展ポスター画像眺めてる。ああー関西行きたいよーー。
[2016/01/27 AM]
でも個人的には、『リボンの騎士』にしても、たまにはなかよし版より少女クラブ版をフューチャーしてほしいというか、余り一般的に特集されることの少ない初期少女マンガ作品にこそ治虫の乙女チックろまんすのセンスが爆発してる気がするのですよね……。ここ最近、松本かつぢ先生などの作品を目にする機会がふえて、ああやはり手塚先生はこの面でも戦前文化の正統な継承者だったんだなあと今さらですが改めて感じ入っているので。
[2016/01/22 PM]
『MOE』来月のテヅカ特集号の詳細が出てたー。好きな作家さん方の名前が出てて楽しみ。
[2016/01/22 PM]
『鬼丸大将』は大昔に本を出したくらいイチオシ萌えマンガなんですが、マイナーと見せかけてなかなか、ほぼ二、三年おきに一度はどなたか新規でハマった方の絵を目撃できるぐらい、定期摂取ができているという意味ではテヅカ界隈でも稀有な作品なので、一定の層をぐっと掴む何かが確かにあるんだろうなあと、供給があるたびににまにまします。幸せ。
[2016/01/09 PM]
1946(昭和21)年1月4日。『マァチャンの日記帳』少国民新聞(毎日小学生新聞)大阪版連載開始。 手塚先生、商業デビュー70周年おめでとうございます。
[2016/01/04 PM]
それにしても、主人公ボビーの世話役な神父(兼チェスプレイヤーという異色の経歴の男)がすばらしかったのですよ…。悪態つき酒も飲む俗っぽさと、気紛れな天才を程よい距離で見守る余裕。しかし一方で、美しい指し手の完成を見たいがためボビーがその才能に精神を蝕まれていく事を是とする。いいねいいねー!歪な天才と包容力ある残酷な大人の組合わせいいよねー! 去年の映画館初めだった『ベイマックス』に引き続き2年連続で、「天才」属性がつくづう好きだなあと実感中。
[2016/01/01 PM]
怒りわめき傲慢不遜に周囲を振り回し、時に狂気と言われてでも「僕にはそれが必要なんだ!」とボビーが求めた「静けさ」とは、彼にとって、『市民ケーン』でいう「バラの蕾」だったのしらとぼんやり。 そういう意味で、音が物凄く重要な意味を持っていたので、「チェスゲームをする」という一見地味な絵面ながら、映画館で観てよかった!と心から思えた映画でした。うむ、よい年初め。
[2016/01/01 PM]
今年の元旦映画館初めは、『完全なるチェックメイト』でした。面白かったー!米ソ冷戦映画であり天才伝記映画でありチェスという名の格闘映画でもあり…しかし何よりも”音”の映画だったなあ。8×8の盤上でざわめく無限の手筋から唯一の正解=静謐な世界を構築しようとする青年の耳といつしか同調し、聞こえてくるこの世の雑音と狂騒。ようやく覗き込んだ8×8の深淵にある静けさは美しく恐ろしい。
[2016/01/01 PM]
来年はユニコ40周年なんですよね…。手塚作品の沼どころか樹海かよという作品の多さは、マジ一生かけないと読み切れない追いかけきれない大変さだけど、こうして毎年何かしらのアニバーサリーがあるのは純粋に嬉しい。
[2015/12/31 AM]
ことしは、ちょっとずついろいろ回復してきて、何かにはまって関連書を読書しまくったり、わーっとお絵かきしたり、ああオタクってこうだったわーて感覚を取り戻せてきたリハビリ1年間だったので、来年はもうちょっと計画的にいけたらいいなーと思えたり。まあ楽しくぼちぼちマイペースにいきます。
[2015/12/31 AM]
2015年はベイマックスに始まって『アトム ザ・ビギニング』連載雑誌購読で、ロボットが熱い年だったなあー。現実世界でも人工知能に関するおもしろいニュースが相次いでいたので、シンクロだった。そして年末年始にもう一度ゆっくり『WIRED』の人工知能特集を復習しよう。わくわく。
[2015/12/31 AM]
やっと感想書けた…2015年の宿題だと思ってたので何とかまとめられてよかった。
[2015/12/31 AM]
『アトム ザ・ビギニング』2巻の感想をまとめようと思いつつ、いよいよ深まるロボットの自我問題と、熱く燃えたぎるロボットバトルの少年マンガ的魅力と、テヅカ小ネタににまにましてしまうファン心と、どうしようとにかくランちゃんかわいい問題と、それをどうまとめればいいのか苦慮している……
[2015/12/12 AM]
お茶の水くんのTシャツの文字が『MW』だったのは、ツッコむべきところなのかしらん。南の島に行くときにそれあかん…がくぶる
[2015/12/06 PM]
あああ…ことし最も美しさに打ち震えたロボットデザイン賞をあげたい子ノースの戦闘回まで、ちゃんと入ってる……そして腰を据えて読むと、各キャラが着ているTシャツのテヅカネタがやっぱり芸が細かいなあ。俊作くんのママーのマークとか。
[2015/12/05 PM]
『アトム ザ・ビギニング』2巻と某雑誌の人工知能大特集(160pの特大ボリューム!)を一緒に書店で買うわかりやすい客。
[2015/12/05 PM]
次は、ごーるでんぼんばーでぼく孫の2.5次元化なのか…せ、攻めてるな。そして主役の彼とのバランスがとれるお師匠さんは誰になるのかが気になる。
[2015/12/02 PM]
このビッグXのTシャツ、『トクサツガガガ』でいう「イクトゥス」(一般人にはオタクアイテムと分からないけど同士であればお互いにそれと分かる大人のための擬態&オタク心満たしアイテム)だよなあ……
[2015/11/25 PM]
今月の『アトム ザ・ビギニング』でお茶の水が着てるTシャツが一見フツーのTシャツだけど、よく見るとビッグXだー!とわかるデザインで、こういう細かいところも含めてほんとこの作品大好きだ…とじわじわ切り抜きを噛み締め読み返しているあいだにもうすぐ2巻発売だ。わーい。
[2015/11/25 PM]
来年の世田谷文学館の浦沢直樹展、メインビジュアルの集合絵にPLUTOエプ様が…!ゲジヒトより大きいぞ…!
[2015/11/18 PM]
真正面からマジメにとりかかって、なおかつその解体→再構築が成功している公式二次はテヅカでもあるわけなので、次はそろそろこういうアグレッシブにぶっ飛んだ公式二次も見てみたいよなー。メタ発言で原作者に謝っちゃうレベルの。テヅカでも相当あたまおかしい(褒めてる)原作はいろいろあるんだから。
[2015/11/03 PM]
今日この11月3日においてオタク界を取り巻く状況を鑑みるに、おそ松さんがこれほどの状況になっているというのも、もしかしてある意味、生前に「一度も手塚先生の仕事を手伝わせてもらえなかった」ことをひどく残念がっていた赤塚先生なりのちょっかい出しだとしたら、かわいいじゃないですか。
[2015/11/03 PM]
手塚キャラのフェイスパック、そこはぜひとも七色いんこで出していただきたかった。
[2015/10/30 PM]
3次元の人が演ったアトムといえば、最近では舞台『PLUTO』の森山未來がホントもう生で観劇していて震えるくらい完璧だったんで、あれでだいたい満足なんですが、もう十年以上前に某飛行機会社のCMで吹越満氏が演った大人アトムも佇まいが結構好きだったな?。
[2015/10/20 PM]
「元」鉄腕アトムで、しかも背広を着た姿ってことは、大人になれたの?成長できたの?やったねこれで天馬パパに「お父さん僕大きくなりましたよ」と会いに行けちゃうね!と考えるしかない、某ケータイCM。
[2015/10/20 PM]
「元」鉄腕アトムで、しかも背広を着た姿ってことは、大人になれたの?成長できたの?やったねこれで天馬パパに「お父さん僕大きくなりましたよ」と会いに行けちゃうね!と考えるしかない、某ケータイCM。
[2015/10/20 PM]
でもまあ金額云々関係なく、一生かけでも読み切れない追い切れない(実際、神クラスのコレクターさんやそもそも公式の資料室長が、一生かかっても網羅するの無理とおっしゃってるし)ほどの豊穣な作品世界が、子供のときから今まで、そしてこれからも自分の前に置かれているというのは、とても幸せなことなのだなあとも思う。本気で。
[2015/10/09 PM]
オタクの年間消費額が云々?という話題を見かけたのだけど、10万円なんてそもそも講談社版手塚全集を電子書籍で買っても軽く飛ぶ値段なんだよなー(税抜きで11万超)。 そしてあの穴あき“全集”を補完すべく他社の単行本を買ったり、単行本のバージョン違いをそろえたり、未収録の掲載時雑誌まで集めだしたりまで、あ、いや、この話題やめよう人生の清算モードに入る。
[2015/10/09 PM]
やっぱり天馬の実家は馬鈴薯関係だった。コロッケパン好きには意味があった。と、こういう細かいところまでひゃっほーな今月の『アトム ザ・ビギニング』ですが、しかし今月はラストの「お父さん」で全てがふっとんだ。泣いた。 そしてA106からのその言葉を受け取って泣いているのが、この段階ではお茶の水のほうだというのが何かもう…意味深でな…
[2015/10/01 PM]
ラジオドラマ版『やけっぱちのマリア』、ほんっとすばらしいよね…原作では割と70年代ギャグ全盛展開でもある幽霊エピソードを、結末の「何十年も愛しあえるって素敵じゃない?」を前面に押し出した話として15分にまとめるこの脚色すばらしいよね……マリアの「ぎゅっとして」にこちらの胸がぎゅっとなるー。
[2015/09/11 PM]
公式の佐々木ないがしろ感は今に始まったことじゃないし……慣れてるし……去年の『フィルムは生きている』復刻版だけであと10年は生きていけるし……
[2015/09/09 PM]
『マリン・エクスプレス』公式サイトを改めてまじまじと見たんだが、トップのキービジュアルに佐々木がちゃんといることに安堵したのもつかの間、キャラクター紹介で、原作アニメにいない今回新作オリジナル登場キャラはいるのに佐々木はしっかり忘れられてるあたり、あーーーですよねーーー!あの子やっぱり背景ですよねーー!!!と今回も公式の佐々木に対する塩対応に涙ちょちょぎれざるを得ない。
[2015/09/09 PM]
『やけっぱちのマリア』嬉しい再放送で、今度こそ永久保存するぞーと毎晩録音に挑み中。あーそれにしても再放送で聞いても改めてきゅんきゅんする。原作の意外とマジメに”思春期の性”に真正面から向き合ってる部分を損なわず丁寧に堂々とラジオドラマに移し替えている脚本もステキだし、マリアもかわいいし、何より竹内さんのやけっぱちの思春期少年あおいはる感がたまらんよね…。
[2015/09/08 PM]
ふおおおお…今月のアトム ザ・ビギニング、先月出てきた新キャラのノースがすばらしいクールビューティとして再構築されていて燃えた…カサハラ先生の描くロボットの線が大好きなので、ロボットバトルには文句なしにテンション上がるなあ。そして午太郎は今月もかわいい。
[2015/09/02 PM]
で?運転室でタマミちゃんとにこやかに語らっておるあのマサードってえのは、どこのどいつだ?
[2015/08/29 AM]
『マリン・エクスプレス』モーションコミックスのPV、とりあえず佐々木が忘れられてなかったことに安堵しているよ、よかったよ。
[2015/08/29 AM]
ていうか、偶然にもちょうど今ブログ用に『エンゼルの丘』(と『ハトよ天まで』)についての長文をだらだら書いていた最中だったので、ぐっさりタイムリーでな…その内容にかかわることなだけに、このリメイク企画であけみちゃんの名前が「ノア」になってることが気になってな……
[2015/08/15 AM]
えええええ、これまた予想斜め上からのリメイク企画来ちゃったよー。→「海色のANGEL ルーナとノア」 [URL]  まさか『エンゼルの丘』がリメイクされる日が来るとは…21世紀すごい。
[2015/08/15 AM]
アク解を見たら、とあるキーワード探索でうちに来たらしき方がいて、そ、そのキーワードでお探しのものはもしや海野十三の『振動魔』なのでは…だったらこのあいだ創元推理文庫で帆村荘六シリーズが出たのでそれに収録されてますよ…!!と叫びたくなったけど、恐らくうちはもう通り過ぎていってると思うし、伝える手段がないもどかしさ。
[2015/08/14 PM]
竹本みつる先生の絵はやっぱりかわいいなあああああ。(いつもチェックしてる古本屋さんの新規入荷リスト画像を見ながら)
[2015/08/10 PM]
しかし、公式HPの「あらすじ」を読んでみて、冒頭の設定からしてもう、改めてこのマンガの作者、頭おかしいと思う……はあ、好き。
[2015/08/08 PM]
おおおおお9月に青春アドベンチャー『やけっぱちのマリア』再放送だよおおお!!!嬉しい!嬉しい!今度こそ録音を失敗しないようにがんばるー。
[2015/08/08 PM]
『アトム ザ・ビギニング』でノース来たわー!そして彼の肩に乗って偉そうに登場したあのヒゲ博士のお顔からして、やはりDr.ロロの秘密は、あの帽子の大きなリボンが指し示すものなのかなーとドキソワ。
[2015/08/04 PM]
大分の展示、監修と監修アシスタントのお名前見ただけで、ただのマンガ展じゃ済まされないだろという予感に満ちていて、ほんと九州民うらやましい……焼酎買い付けも兼ねて九州に帰りたい……
[2015/07/31 PM]
来年の『双子の騎士』復刻版発売まで、『アトム ザ・ビギニング』と『チェイサー』で十分生きていけるわありがたやー。そして編集者に「ここの夫婦しての手塚マニアっぷり…うざっ」と言われる海徳夫妻の、2巻から続く初期作品バンザイ語りがいちいち共感できすぎて、絶対この夫婦とは美味しい酒が呑めそうだと確信してる。
[2015/07/31 AM]
『チェイサー』3巻、あいかわらず期待を裏切らず予想を突き抜けるおもしろさで素敵。主人公自身はぐるぐる悩みのドツボにはまっているはずなのに、妙な高揚感にもあふれてて、ほんとこの面白さを何と表現すればいいのかわならない、とにかく手塚オタクも、戦後文化史好きも、アマデウス的天才と凡人の確執ドラマ好きも読もうぜ!としか言い様がない…
[2015/07/31 AM]
『宇宙兄弟』新刊、遂に月に行ったムッちゃんが、かっこいいところと相変わらずなところとのバランスがほんと絶妙ですばらしいよー。姿を見せなくてもびしびし感じるヒビトの存在感にも泣けたし、いよいよ最終章に近づいてきているのかな……
[2015/07/25 PM]
『大砲とスタンプ』作者さんがソユーズ打ち上げを見に行かれてずっとツイに写真上げているので、追っかけてうっとりしている。はあ、すばらしい。生活のすぐそばに宇宙がある街、すばらしい。
[2015/07/22 PM]
ところで、海野十三の烏啼天駆シリーズを読んでると、どうしても烏啼天駆のビジュアルにマウスボーイを思い浮かべてしまう手塚オタクは私だけだろうか…。マウスボーイを描くときもしかして先生、烏啼天駆を意識してたんじゃないのん?とさえ思ってしまうんだけど……
[2015/07/17 PM]
『チェイサー』3巻がやっと出る。わーん、待ったよ待ちわびたよー。今回はどこまで話が進むんだろう。そして同じ日に海野十三の帆村荘六シリーズを編集した単行本も出るのも楽しみ。
[2015/07/17 PM]
デビュー前の作品画像も結構ちょこちょこ見せてくれているのが地味に嬉しい。『恐怖菌』はまさに『おお!われら三人』の原型を感じるよなあ…何度も書いてるけど、手塚マンガ(特に初期?中期)の要素として、旧制中学的“バンカラ”気質というものも、もっと強く評価されていいはず。つまり佐々木だって手塚マンガのスターとしてもっとですね以下略
[2015/07/14 PM]
特設サイト「手塚治虫と戦争」、えらく気合入ってるな…すごい。
[2015/07/14 PM]
そういえば、おととい、懐かし系マンガで相次ぐ「成長したその後」リメイクがテヅカではないなーとつぶやいたんですが、考えてみたらテヅカは、サファイヤが中学生になったり、黒男先生がヤングになったり、天馬とお茶の水の大学院時代をなぞったり、逆方向のリメイクが相次いでいた。
[2015/07/13 PM]
嬉しすぎる言葉をいただいてしまい幸せに泣きそうだ…。帯状疱疹再発で1日に1コマペン入れしちゃ力尽きる日々が続いてたけど、この幸せ噛み締めてがんばれる、がんばろう。
[2015/07/11 PM]
おそ松くん新作のキービジュアルは普通にお洒落かわいかったので、ああいう色合いでテヅカも公式新規絵つくってくれないかなーとも思うけど。
[2015/07/11 PM]
おそ松くん新作の六つ子キャラ設定の妙に凝ってるおかしさといい、ど根性ガエルの30代無職設定といい、「成長したその後」設定リメイクが流行ってんの?というここ最近の懐かし系マンガ動向を見てると、成長しないロボットのアトムとか、既に成長しきってるサファイヤとか黒男先生とかレオとか、ビッグタイトルでその手のリメイクしようがないテヅカは平和ともいえるのかしらん。
[2015/07/11 PM]
行こうかどうしようか迷っていた新美の「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」展で、メトロポリスのレアな設定資料が大トリの位置で展示されていると知って、にわかに熱が上がっている。何だそれ何だそれ何だそれ…!!
[2015/07/04 PM]
今月の『アトム ザ・ビギニング』はつまり古き良きロボットもの伝統の水着回とゆことなん? そして気になる5の謎。
[2015/07/03 PM]
トクサツガガガ3巻、相変わらず名言だらけだし、1巻2巻からますます面白さも熱さも増してるのがすごいな…!オタクあるあるに頷きつつ、最後はちゃんと斜め上ポジティブ方向に吹っ切れて終わるのがすごく気持ちいいー。そうだよ社会人オタクはあの子らに貢ぐ時間と金のために頑張れるのよ……そして“物語”に救われることの尊さをきちんと描いてくれた任侠さんエピに泣いた。
[2015/06/30 PM]
『リボンの騎士』なかよし版の復刻版、ものすごく魅力的な内容であるだけに、ものすごく恐ろしい値段であるな……ひええええ。
[2015/06/26 PM]
ふだんが引き篭もり体質なので、人様に感想を伝えるという行為にとても緊張する。
[2015/06/25 AM]
大好きな大好きなサイトさんの長期連載マンガが、遂に堂々の完結を迎えて、リアルで涙流している……開設したばかりのときにたまたま見つけて一目惚れして、それからずっと通い続けてたんだよなあ、ネットの出会いに有難うううう。何度か一言感想送ってたけど、今回は数年分の思いがあふれてどうしよう、でもすばらしいもの読ませていただいた感謝を何とか形にして伝えなければ……!
[2015/06/25 AM]
『アトム ザ・ビギニング』がなかなか評判よいみたいで嬉しい……重版かかったそうでめでたい……アトム翻案モノとしても、ロボットモノとしてもすばらしく上質なものを読める幸せを毎月かみしめているので、こうして数字が結果としてついてくると嬉しいなあ。
[2015/06/23 PM]
父の日に天馬博士萌えを人と確認しあえる幸せ。
[2015/06/21 PM]
トクサツガガガの3巻画像が出てた!仲村さんと任侠さんだー!わーい!(ここのところ特に楽しみに読んでるマンガ)(アラサー女子オタクあるある系マンガなんですが、妙な自虐に走らずに、現実と闘いながらもポジティブな笑いの方向に振り切れてる爽快感とバランス感覚がすごく好き。あと熱い名言だらけ)
[2015/06/20 PM]
トップ画像は、ここ最近別所で描いてた絵も含めてとりあえず横長になるように組んでみただけのものなので、オタクブログっぽくキャラ絵を描きたいなー。そろそろがっつりした絵を描きたいなー。あ、仕事……
[2015/06/19 PM]
やっと、ずっと気になってたブログデザインを変えられた…よぼよぼ。久々にHTMLやCSSいじったので、もしおかしなところがあったら教えて下さい。
[2015/06/19 PM]
お返事>ご報告有難うございます!そして素敵なホームズ考察記事の中にご紹介していただけて、嬉しいやら恐縮なやらです。 記事は書きそびれてしまってましたが、パペットホームズは先行放送から毎回楽しみに見ていました。15歳設定にすることでホームズのアンバランスさが浮かび上がり魅力的な青春・成長物語として再構築されている巧さに毎回唸らされ。 確かに手塚ロックには、ホームズにとってのワトソンはいないのですよね、その孤独がまた魅力なのですが…。拙ブログの記事が、ロック出演作を読み進めていく楽しみのご参考になれれば幸いです。
[2015/06/14 AM]
ひまわりさんは前にも書いたけど、僕っ子キャラの元祖として、もっと注目されていいはずの子だと思うのよ。男の子として振る舞いながら、女の子としての面も持ち合わせ、その両面をそっと肯定してくれるそよ風さんとの関係最高ですよ。 しかし『フイチン!再見」5巻読んだあとだと、あああこの厳しい帰還をひまわりさんも幼いときに生き延びたのか…と別の意味で泣けてくる。
[2015/06/13 PM]
公式の、手塚キャラのクロスステッチの本が出るよ!告知のアイコンが、針に糸通せなくてきーっとなるひまわりさんって、ホントときどき公式がマイナーキャラ抜擢するときの基準が読めなくておかしい。
[2015/06/13 PM]
『フイチン再見!』5巻と復刻版『フイチンさん』を一気読みして、むせび泣いている……。敗戦?引揚げ編の『フイチン再見!』5巻が、復刻『フイチンさん』と同時発売という意義の深さ。かつて育ち愛した大陸で、こんなにも過酷で凄惨な体験をした人が、どうして十数年後、その街と人々を舞台にして、こんなにも描線一本一本まで伸びやかで明るいマンガを描けるんだというギャップに浮かび上がる、「人生はワンダフル」の台詞の尊さ。
[2015/06/06 PM]
『アトム ザ・ビギニング』1巻の書店別特典ペーパーの情報が断片的すぎて、怖くてうっかり買えやしないよ、どこかの公式はよ情報まとめてくれ…!涙
[2015/06/05 PM]
この男であれば、愛息をかたどったロボットをサーカスに売り飛ばしながら、いざピンチとなれば世界の遠くからでも駆けつける、複雑怪奇な愛憎ジェットコースターを矛盾なく自分のうちに抱えながら魅せてくれるんだろうな…という片鱗を見せてくれる『アトム ザ・ビギニング』青年天馬、最高。
[2015/06/02 PM]
今月の『アトム ザ・ビギニング』、もう天馬がマジ天馬としか言いようがなくて、ああーーーもーーーと悶える。「天馬くん」「お茶の水くん」呼びもこう来たかー。そして、今回のリメイクの核となるベヴストザイン=「意識」描写が、いよいよ本格的に幕開けのようでワクワクするーー。はあ、ほんと毎月楽しみ。冒頭カラーページの廃棄された“自分”を覗きこむA106の図は、まさしく手塚マンガ的構図で震えたわ……。
[2015/06/02 PM]
まさか3次元で、背中に包丁を背負う料理人を、リアル佐々木を、見られるとは思わなかったよ……(震)(日曜てぃーびーえすのドラマの話)(飛び飛び視聴になってしまってたことを今さら激しく後悔)
[2015/05/31 PM]
あ、今までスルーしてたけど、文庫全集のブラック・ジャック、連載時順で、扉絵もちゃんと収録されてるんだ。すてき!電子版なら画面も大きいし、チャンコミからこちらに揃え直すのもありかなー。(そろそろ本棚がやばい)
[2015/05/31 PM]
『アドルフに告ぐ』は、ほとんどの人物に関して、あのときこっちでなくあっちを選択していればあの悲劇に至らずに済んだのに…という分岐点が実はほとんど無くて、超人的な意志の強さや信念を持ち得るわけではない“普通”の人間があの時代に生きていれば、こうなるしかなかったよねそうだよね…と、否応なしに納得させられてしまうところが、物語として圧倒的であり恐ろしい作品だよなあ…と思う。
[2015/05/30 PM]
10年以上ずっと大好きでROMり続けてたサイトさんに、先日ふと機会があったのでありったけの勇気かき集めてドキドキしながら情報を書き込みして、内容が更新に反映してもらえて、我が2015年既に終わった感がただよってる(精神HP使い果たした満足感という意味で)
[2015/05/24 PM]
あーあした地上波で舞台版『PLUTO』を放送してくれると思うだけでワクワクする……もしTV放送してくれるにしても絶対有料チャンネルだろうと思ってたので本当に嬉しい。原作アトム→原作PLUTO→舞台と3段階を経てもなお、ちゃんと“アトム”の遺伝子をそこに感じられたすばらしい舞台だったので、一人でも多くの人に見てほしい。
[2015/05/23 PM]
スタジオライフのアドルフ、三篇構成だと…がくぶる。
[2015/05/15 AM]
ヤング黒男さんは、さすがに大塚ボイスじゃないよね?
[2015/05/08 PM]
ヤングブラックジャック・アニメ化決定!の報にどこからツッコミ入れたらいいのか分からないんですが、とりあえず、細かいモブまでスターシステムやっているあれをアニメでもちゃんと再現してくれたら、それだけでだいたい満足だと思う。
[2015/05/08 PM]
天馬のわかりやすい天才性の狂気との対比でお茶の水を見てばかりいたけど、カサハラ先生のインタビュー読んで、ああ確かに、一見“善良”で良識的でアトムという子供が信頼し懐いているからこそ、お茶の水のほうが危ういのかもしれないなあと改めて考えさせられたなあ。それ思うとビギニング第1話の「“僕ら”のシックス…」という台詞にも明るい感動と表裏一体のものが見えてきて、ぞくっとする。
[2015/05/01 PM]
おおお……公式にカサハラ先生のインタビューが掲載されておるよおおお!チェイサーのコージィ先生もそうだったけど、虫ん坊のインタビューは他の媒体よりも前提抜きでずずいっとテヅカ話に入ってくれるから、がっつり内容で嬉しいな―。うんうんカサハラ先生のメカ素敵だよねーと読みつつ、お茶の水博士をマッドと言い切り、天馬とお茶の水の友情を強調してくださるカサハラ先生に改めて惚れたわ……ビギニングの今後がますます楽しみーー!
[2015/05/01 PM]
勢いで少女クラブ版の復刻本読み返してたけど、幸せな結末を迎えかけている終盤に、わざわざ人魚姫エピソードを持ってきて、このフランツ王子が童話『人魚姫』のアホ王子と同じ残酷なことを(サファイヤが知らないところで)ヘケートにしていたのだということを読者にざわっと思いださせる手塚先生はやっぱりおそろしいお方やでえ……
[2015/04/24 PM]
アナスイコラボ、どうせリボンの騎士でやってくれるならなかよし版じゃなくて少女クラブ版でやろうよおおお。あの白黒ハート柄ドレスあたりの絵を使ったら絶対かわいかったよアナスイのカラーに合ってたよおおおお(机バンバン)。
[2015/04/21 AM]
ベイマックス特典映像のためにブルーレイ環境を整えねばいけないのかと検討していたら、『キャプテン』までブルーレイ化ですとーー!!うわー前に映画版を映画館再上映で見たとき、アニメーターさんの鉛筆の走りまで見えて感激したので、あれが見られるということなのかな。てゆか、長年我慢していたけど、いよいよ『メトロポリス』ブルーレイも名倉さん描きおろしボックスのために買うべきときが来ているのか…ひいい。
[2015/04/12 AM]
フランス版リメイクアトム、あの短い映像だけで既に泣けてくるんですが…!なんだろうなあ、このあいだの浦沢先生のインタビューでもあったけど、少年の姿をしたロボットが「空を飛ぶ」という、そこに在るエモーショナルな感情が物すごく大事に掬われて描かれている気がする。あと、色使いや背景の丸いフォルムが平成アトムを彷彿とさせるところがまたちょっと嬉しい。
[2015/03/23 PM]
たまに公式グッズで、社会人が普段使いもできそうなカワイイやつが出ると、大体いいところとのコラボなもんだから、お値段もそれなりになってしまうこの現象を何とかしてほしい…ニャロメとレオのコラボ柄かわいいやん……
[2015/03/19 PM]
ヒロが初めて大学のラボに行って、学生たちが思い思いの発明をしてる風景が映る序盤のあのシーンは、手塚マンガなら絶対、見開きモブシーンになるはず。ごちゃごちゃとセンスワンダーにあふれたワクワク感。『ロストワールド』あたりの絵で誰かパロ描いてほしいー。そしてベイマックスで言われる「科学オタク」という言葉の輝かしさは、手塚マンガの「科学者の子」というキーワードや『魔法屋敷』の「百万人の科学者」に値するから、自分はこんなにも心ひかれるんだろうなあ。
[2015/03/14 AM]
いつものTなかKいち先生がいつもの手塚絵パロで描かれたベイマックスイラストを見かけたんだけど、もしもベイマックスが手塚神のマンガだったら、タダシ兄さんって登場した瞬間にもう「あ、この人、早死キャラだわ……」と分かっちゃうタイプだよなあとしみじみ思うなど。
[2015/03/13 PM]
おのれの青春時代に強烈な共感をもって主人公の悶々たる青春にシンクロしながら読んだといえば、それは私にとっては『劇画漂流』だったわけで。そういう意味では、何の予備知識もなく、いきなり高校時代にリアルタイムの連載として『劇画漂流』を読めた私はとても幸せな読者だったのだろうと思うのです。謹んで哀悼の意を捧げます。
[2015/03/09 PM]
オサコレサイト閉鎖されたのですね…お疲れ様でしたありがとうございました。オンリーというお祭り時間がジャンルに流れるのはやっぱりいいなあということと、企画ペーパーの委託参加で久々に紙の形でオタク活動ができる幸せをしみじみ噛み締めさせてもらった企画でした。
[2015/03/04 AM]
ベイマックス沼にずぶずぶハマって、洋書を何冊目だよって勢いで買っていて、今までの人生にない情熱で英和辞書を使いまくっている…日本語媒体だけじゃ知り得ない情報が多いから、ずんずん読まなきゃって気にさせられる……。そんなこんな格闘してるうちに、大人の余裕あるからかい口調と子供の小生意気な口調との違いとか、ニュアンスがだんだんわかってくる気がするから、萌の底力すごい。
[2015/02/25 PM]
今年は公式的には『アドルフに告ぐ』イヤーなのかな。記念館の企画展に舞台が2つ。舞台はどちらも気になるな―。先日のPLUTOが大満足だったので、ちょっと舞台づいてる。
[2015/02/20 PM]
『ドン・ドラキュラ』舞台化はいいとして、3次元世界にチョコラを降臨させるとしたら、それこそこのあいだのPLUTO永作ウラン級の化け物演技力or有無を言わせぬ可愛らしさが求められるんでないの…?大丈夫なの??
[2015/02/17 PM]
芸大出身というだけあって、本当に絵がすばらしいな……簡潔な線で愉快なフォルムをいきいきと描いていて、しびれるほど理想の描線だわ。それにしても、こんな面白いマンガが打ち切りだったという事実にショックが隠せないんですが、それでもきちんと完結させて美しい物語のたたみ方をしてくれていることに、本当にありがとう、ありがとうと言いたい。あー『アトム ザ・ビギニング』の続きがますます楽しみになってきた。
[2015/02/16 PM]
『アトム ザ・ビギニング』が面白いので、作画担当のカサハラテツロー先生の過去作から、タイトルに惹かれて『空想科学エジソン』を大人買いしてみたら、これがもーーー!!マジで!!私好みの要素しかないマンガだった!!奇跡!存在が奇跡!!少女と万能工具と手に汗して油まみれで動かす機械とロストテクノロジーの謎と、最後には何万年もの時空を駆けて伏線をまとめる壮大な空想科学!!すばらしい!!!
[2015/02/16 PM]
ことしは静かにアトムを描くのです。
[2015/02/09 PM]
そしてあのスカした青年が「俊作」という名前だってことは、彼が後のヒゲオヤジ先生なわけなんですね…どうしよう笑う。でも、天馬やお茶の水と同世代?かちょっと下っぽいということは、丙午どし生まれで2003年には37歳のはずの天馬、『ホットドッグ兵団』時点で42歳なヒゲオヤジ、という原作設定に合ってるんだなー。
[2015/02/06 PM]
『アトム ザ・ビギニング』はつまり、アルゴリズムでロボット三原則的な行動を重ねていくA106が、やがてそのアルゴリズムを超えて「ブレイヴザイン」=自意識を持つに至るまでの物語、ということなんだろうか。
[2015/02/06 PM]
今日の月9で、おかだこうき演じる心理カウンセラーが、酔っ払って寝込んだヒロインを連れ込んで寝かせてやるホテルの部屋番号が、よりによって「606」だったことに、偶然でも何でもいい、ありがとうありがとう超ありがとうとなった手塚オタク。(ちなみにメトロックのような悪さはしてないイイ人でしたよ)
[2015/02/02 PM]
先生の亡くなる直前のあの講演映像は、出されるたびに毎回反則だわ…てぐらい胸が詰まって泣く。しかし、ああして先生自身もある意味自覚的に言葉にしていて、壮大な思想、深い哲学、未来への眼差し等というように要約されているものも、手塚マンガ40年分を見渡すと、それらが全てがただひたすら「面白いマンガ」なるものに資するためあったように思えてしまうし、結局そこが手塚マンガを愛してやまない理由なんだよなーとも思う。
[2015/02/01 AM]
萩尾望都先生が、治虫版『新選組』で、丘ちゃんが悩むあの1コマを、彼が切々と内面を語る長台詞として記憶してたけど、大人になって読み返してみたら実は台詞は一言だけだった!という有名エピソードは、作者と読者、互いの感受性によって、時に物語はそこに描かれたもの以上の豊穣さを帯びることがあるという、作者と読者の幸せな共犯関係の一つを如実にあらわすエピソードだよな…ホントこの話大好き。
[2015/02/01 AM]
ETV特集、いつものNHKな感じでしたが、あの方やあの方のお元気な姿を拝めたり、モー様と巌谷先生のお話聞けただけで嬉しい、ありがたい。 しかしモー様で手塚先生お題で『新選組』の話が出てこないのは物足りないよー番組の趣旨から外れるのは分かってるけどさー。
[2015/02/01 AM]
ガマンできず、日付が変わるのを待って月刊ヒーローズ公式の新号試し読みを見たら、今月の『アトム ザ・ビギニング』にヒゲオヤジさんが出ているじゃないか!!! わー明日の仕事に行く励みが出てきたー。わーい。
[2015/01/31 AM]
そういえば、脚本家&ヒロインの両親役目当てで見始めた今期げつくが予想以上に面白いんですが、来週の回で、ヒロインに何かをやらかすらしい悪イケメン?を演じるのが、メトロックの中の人なのですよ…しかも予告見る限り、ロックがティマにやらかしたことに近いようだし。違う意味でわーきゃーしてしまいそうなテヅカ脳。
[2015/01/28 PM]
1週間以上たってもいまだ頭にぐるぐる渦巻いている『PLUTO』舞台の感想を何とか文字にしようと、とりあえず『TeZukA』録画DVDを少しずつ観直して、逆にいろいろ溢れてきている。 それにしても永作さんはホントすばらしかったな……原作のあのワンシーンを最高の形で再解釈して3次元に再現させたあの演技は、時間がたてばたつほどじわじわ来ている。そして舞台版天馬とお茶の水のコントラスト最高だったわーと思いつつ『アトム ザ・ビギニング』第3話を楽しみにしている。
[2015/01/28 PM]
『PLUTO』舞台観てきましたよ…情報量が多過ぎるので感想はぼちぼち。とりあえず、アブラー博士=ゴジが原作より救いのある結末になってたなあってことと、森山未來のアトムすばらしかった。あれは本当にアトムだった。
[2015/01/15 PM]
楽描きしてみて、ベイマックスはほんと『火の鳥』ロビタ系ロボットだよなーとつくづく。もちろん、ロボットとしての根本は全く違う(そもそもベイマックスはプログラムされたことしかできないという意味での「ロボット」である=だからこそ如何様にでも解釈出来得ることが魅力の一つ)のだけど、人間と触れ合うときに起こる化学反応は、ロビタと物すごく似ている気がする。
[2015/01/08 PM]
原作コミックが日本のヒーロー物へのオマージュが込められたものらしいので、アクションといい、ヒロ少年のデザイン設定といい、ロボットの友情といい、なるほど日本人オタクの燃え心にビンビン響くわーと思ったんですが、ベイマックスの細かい部分、そして最後のハッピーエンドにつながる描写が、これはアトム的ロボット法のロボット観ではなく、アシモフ的三原則ロボット観に近い世界観ならではじゃないかな、と思えて、そこが余計に『メトロポリス』と比較していろいろ考えたくなったところ。
[2015/01/02 AM]
ことしの元旦映画鑑賞は『ベイマックス』。ロボット!少年!空飛ぶエンジン!ロケットパンチ!と、正しくスカッと素晴らしい爽快に燃えるハートフルアクション王道冒険活劇でした。あと、街の作りこみがすばらしくて、街萌えだけでもあと数回がスクリーンで通いつめたい気分。『メトロポリス』並みの感情。
[2015/01/02 AM]
2015年!マルスの年!ことしはいろいろ頑張りたいです。
[2015/01/01 AM]
わー、ガマンできなくてついついヒーローズ公式の『アトム ザ・ビギニング』第2話冒頭試し読みだけ読んじゃったけど、あの子が予想通りあれだったなんて、余計そわそわするじゃないのーカワイイったら!! 入手できるのは仕事始めの3日の予定。ううー楽しみ。
[2014/12/31 AM]
毎年毎年、大掃除ついでの本棚整理で、揃えても揃えても消えないテトリスに頭抱えるはめになるのは、全部手塚先生の描き変えグセが悪いんや。
[2014/12/29 AM]
メルフォお返事>拙記事を呼んでくださり有難うございます。あの本は、手塚先生について語るスタイルとして理想の形のひとつといいますか、私の中では熱量・知識量・文量ともに憧れのひとつでしたので、そこから触発されて書いた記事にコメントをいただけて、嬉しく、また恐縮です。『夜明け城』の件は、あの本で読んで以来気になっていた事ですので、調査の結果が何らかの形で手塚ファンとして読めることを楽しみにしております!
[2014/12/27 PM]
NHKのドラマで、世を拗ねてボロボロな青年役演ってるいまいつばさを見て、そうか、『るんは風の中』ドラマからもう14年なのか…と遠い目になってしまった。るん役で、当時は演技派清純派だった彼女も、今ではすっかり汚れ役もやってのける演技派だもんなあー。同時放映だった『カノン』主演のおがたさんも今は亡き人……。
[2014/12/27 AM]
『猫なんかよんでもこない』最終巻を読み終えてしみじみしつつ、映画化決定の報にガクブルしつつ、全巻そろったところでいそいそと布教のため友達に貸し回し中。杉作さんの猫マンガの軽妙なユーモアと底なしのシビアさは、『ふしぎトーボくん』に通じるものがあるというか、トーボくん好きなら絶対好きな気がするので、猫よんハマった友人には、次にトーボくんを貸してみようかしら……
[2014/12/22 PM]
『アトム ザ・ビギニング』感想、とりあえず思いついたことを叩きつけてみたけど、これが全部ひっくり返るようなことが第2話で起こっていてもいいと思っている。むしろ望んでいる。
[2014/12/21 PM]
アトムザ・ビギニングの切り抜きを読み返し読み返し、ニタニタしている間に、もうあと1週間で次号が発売でござる。(年末年始ゆえの前倒し) ええーっ。
[2014/12/20 AM]
手塚オタクとして、手塚ファンとして、尊敬している方の訃報に接するたびに言いようのない寂しさに襲われる。
[2014/12/16 PM]
水玉螢之丞先生の訃報に自分でも驚くぐらいショックを受けている……もう本当に小学生か中学生のオタクとして物心ついた頃からずっと当たり前のようにそこにいた方で、そんな方が同じ手塚好きのロック好きだというのが嬉しくて、この方がロック関係で何か描かれるときの隠さぬ偏愛っぷりと併存するキレッキレのツッコミ、マイナーロックの細かいネタもこぼさぬ一方でメジャーロックの王道を通すバランスが絶妙で、心密かに『ロックマスター』と呼ぶ方のお一人だったんですよ…本当につらい…かなしい……
[2014/12/16 PM]
『アトムザ・ビギニング』についてものすごく語りたい描きたい。とりあえずヒーローズ購買継続は決定事項。
[2014/12/05 PM]
とりあえず、バンパイヤ第二部は、原作のあのラストのコマから、まずはどうやって辻褄合わせつつ次につなげるんだろう。
[2014/11/27 AM]
『「バンパイヤ」第二部完結編』というとんでもない新刊の情報が公式に上がっていて、ガクブルしている。今度のルードヴィヒの舞台も『新たにクライマックスを創作』と銘打っているし、ことしの公式二次すごいな。
[2014/11/27 AM]
ふおおおっ、横田先生の千里ちゃん!
[2014/11/13 PM]
トイレのピエタが映画化…だと……。
[2014/11/07 PM]
昭和が始まってすぐ、東洋初のロボット學天則と同じ年に生まれ落ち、単行本デビューした年に施行された新憲法で己の誕生日が文化の日となった青年が、戦後のロボット観を形造る一人となり、マンガを文化と呼ばれる存在にまで押し上げ、昭和が終わるとほぼ同時に生を終えた……という手塚先生の人生は、改めて出来すぎだよなあというか、フィクションなら作りすぎと言われるレベルだと思いつつ、関連本読んでいる11月3日。
[2014/11/03 PM]
再来週の『ザ・プロファイラー』が手塚先生だー!わーゲストが楽しみ。メモメモ。
[2014/11/01 PM]
10月31日は、バニーさん愛されてるなーと毎年思うね。
[2014/10/31 PM]
感想を送りたくて打ってると、すごい暑苦しく長ったらしくなってきて、我ながらヒドイ。
[2014/10/31 PM]
通販した本が届いて、溢れるテヅカ熱に打ち震えてえる……ああ、やっぱり紙の本はいいなあ(涙)。
[2014/10/24 PM]
PLUTOの舞台、チケット取ってしまった……いやもう去年の宝塚BJ、先日の虹プレと、逃したことに後からじわじわ悔しさ切なさ勿体なさが来ることが続いていたので、今回はもう思い切って決済ボタン押してしまった!ちょうど臨時収入もあったしそれを突っ込む!これを励みに休日出勤も頑張れる!好きな俳優さんばっかりなので、それだけでも楽しみだーーわーーい。
[2014/10/24 PM]
復刊ドットコムの『鉄腕アトム』光文社ハードカバー版全3巻復刻の報にうひょー!とテンション上がる。これって、もしかしてあれか。第1巻の冒頭で、天馬博士が死んだことにされちゃって、大きなリボンつきの遺影まで出されちゃってるやつだっけ。でも、各話の間が描き下ろしでつながって再構築されてるんだよなー。わーどうしようどうしよう。
[2014/10/24 AM]
今日の朝ドラで『埴生の宿』が印象的に使われてたのでぐぐってみたら、イングランド民謡だったのかー。てことは、『ジャングル大帝』でコンガことメリーが『埴生の宿』に涙するのは、孤独な少女が圧政的な女王として振舞っているあの状況と、イングランド女王ブラッディ・メアリとを掛けてたのかな。
[2014/10/18 PM]
『第三の男』デジタルリマスター版と『38度線上の怪物』復刻版をセット販売するとかできないものかしらん。
[2014/10/17 PM]
映画とか本とか何かをいろいろ観たり読んだりするのは、手塚先生の元ネタ探しというか、手塚先生と同じ時代を生きられなかった分、せめて手塚先生が観たであろう読んだであろうものは1つでも多く摂取したいという一種の飢餓感のようなところが自分には多分にあるけど、そのおかげで出会えて、もはや治虫関係なく好きになったものもたくさんあるので、結果オーライ。
[2014/10/17 PM]
手塚先生がイラストで描いてるあの笑みは、どちらかというとハリーという男が持つ不気味さのほうに寄って表現されてた気がするけど、実際の画面だと、友に姿を見られてしまっても動じないふてぶてしさと、かすかな茶目っ気も感じられるんだよなー。 そしてハリーの有名な鳩時計の台詞は、やっぱり『バンパイヤ』ロック的でもあるよなあとぼんやり。
[2014/10/17 PM]
午前十時の映画祭で、地元での『第三の男』最終日に何とか滑り込んで行ってこれたよ、わーい。何度見ても、ワンシーンワンシーンの美しさ、画の完璧さに惚れ惚れするけど、それをスクリーンで観られる幸せってば! 冒頭でいきなり「死んだ」とされるハリーが、果たして友人や恋人が語る陽気で情厚い男なのか、それとも警察が追う犯罪者なのか、並行して語っていった末、ようやく登場した彼が見せる一瞬の笑みで、その両方を同時に成立させてしまう、あの演技と演出はマジ痺れるわ……
[2014/10/17 PM]
ペーパーアンソロ企画に参加された方々がぽちぽちとウェブ再録をしてくださり始めてるので、探せる限りウキウキと見ているんだけど、割と皆さん、企画のお題にストレートに「初めて描いてみた」キャラをどーんとシンプルにかっこよく描かれてるのが多くて、2つ折りにして4コマ詰め込んだ私のは悪い意味で浮いてたんじゃなかろかと今さら気になってくる安定の精神不安定オタク後悔タイム。……もし手にとってくださった方で、ホチキスでとじにくかった方がいたらスミマセンでした……。
[2014/10/14 PM]
台風が直撃しなかったようでよかったよかった…。3連休も普通に仕事組だったので、通販開始待機でワクワクしてるんですが、今日帰ってきてネット開いたら、ルードヴィヒB舞台化の報にびっくりしている……先日の虹プレといい、どうした手塚音楽マンガ。これは次には、野ばいつで何かとか、うっかりがらくたの詩で何かとかあり得るんじゃないのん??
[2014/10/13 PM]
日曜日はそれほどお天気ひどくならなそうかな?? でも地方から参戦する人も多いだろうし、行き帰りが穏やかな天気であってほしいなー。それろそれろ。
[2014/10/10 PM]
台風それるといいなあ。
[2014/10/08 PM]
それにしても、こもっている間に「アトム・ザ・ビギニング」だなんて新情報が上がっててびっくりしたー。コンセプトワークスがゆうきまさみ先生というだけでも心躍るし、あの予告画からすると、若き日のお茶の水?ってことはそのうち若き日の天馬も出てくるのかな、ということは今度は“新釈”アトム今昔物語なのかなーとそわそわするなあ。 ヒーローズには単行本派だった『アバンチュリエ』も連載してるし、久々にマンガ誌買う生活になるかしらん…。
[2014/10/02 PM]
メルフォお返事>すみません、以前に一時期、無関係のコメントやトラックバックが相次いで削除が大変だったのもあって、その機能は廃止したっきりです…ブログサービスを利用してはいますが、実際はただ単に長文と絵を置きたいだけの保管庫ですので、ご了承ください。 お知らせいただいた記事読ませていただきました!同じことを考える方がやっぱりいるんだなあと嬉しくなり、三原則の鋭く細かい分析もとても興味深かったです。有難うございました。
[2014/10/02 PM]
無事発送した…何事もなければ、オンリーで企画ペーパーを置いていただけてるはずです。はじめてかいてみたってテーマなので、今まで描いてみたかったけどなかなか描けなかったあの作品を描いてみたー。全員みっちり。
[2014/10/02 PM]
『PLUTO』、ハリウッドより先に日本での舞台化が来ちゃったよ!というのがすごくびっくりなんですが、あの『TeZukA』と同じ演出さんのようだし、好きな俳優さんだらけだしですごく気になる…期待してもいいのかなドキドキ。とりあえず、えもとさん天馬とマッチゲさんアブラ―のツーショットだけでも見に行く価値ある気がするわ…!しかし逆に俳優さんすごすぎてチケットがとれるのか、今から心配。
[2014/09/23 PM]
ありがたくも無事申し込みできて、リストに名前が載ってしまったので、もう後戻りできない。がんばらねば。
[2014/09/23 PM]
締め切りギリギリになって、参加申し込みしてみた…ドキドキ。スペース満了になってなければいいなあ。 B5サイズなら4コマでもいけるかしらん。
[2014/09/15 PM]
手塚マンガで初めて覚えた「ノイローゼ」や「ヒステリー」という言葉が子供心に不思議な印象で舞い込んできた…という大島弓子先生の手塚先生死去のときのコメントが本当に心から共感できて、それは自分にとっては手塚読書歴の最初期に買った「メトロポリス」で目に飛び込んできた、デリンジャー現象とかレモン水とかオモテニウムとか、そういうカタカナなんだよなあ。その後も手塚マンガで覚えた数々のカタカナたちの硬質だけど心地よいふしぎな手触り。
[2014/09/13 AM]
デリンジャー現象が起きるかも起きそうかもとかいうニュースを見て、咄嗟に思いついたのがやっぱり、メトロポリスでレッド党がしでかしてたあれ。
[2014/09/13 AM]
どうしても今週の土曜だけは休ませてください!!と頼んで、何とかもぎ取って行ってこれたよー。世田谷文学館の「日本SF展・SFの国」。や、これは本当に行かないと大後悔するところでした…屋台を質に入れてでも行くべき展示だった。手塚オタク的にもワクワクしたけど、何より海野十三の生原稿と手紙を見られただけで私はもう…もう…(涙ぐむ)
[2014/09/06 PM]
…あ!手塚アンケートの好きな手塚アニメで、24時間テレビのアニメを入れるの忘れてた。わー、しまった。話ではバギが大好きだし、お祭り感ではマリン・エクスプレスが楽しいんだよなあ。そしてボーダープラネットは、各パートのバラバラ感に初めは戸惑うんだけど、ラストの十数秒で、何十年もの歴史を無言で画面の奥に立ち上がらせるオチ、あれだけでもう泣ける、やられたと思う。
[2014/09/01 PM]
ぎりぎりでオンリーの手塚アンケート回答を送れた…。これでささやかでも1つはオンリーに間接的にでも参加できる…。しかし9月中は土曜祝日すべて出勤という現実がのしかかってくる。グギャア(フランツ叫び)。
[2014/08/31 PM]
『アオイホノオ』の次はぜひとも『チェイサー』をあのテンションで映像化しようよ、「嫉妬する手塚治虫」がこれだけネタ化されている時代にあって、「手塚治虫に嫉妬する男」をあれだけ真正面からがっつり描いている作品を、映像化ならではの“時代の空気の再現”とともにぜひとも3次元化しようよ、どこかのテレビ局…
[2014/08/28 PM]
『チェイサー』のコージィ城倉先生が、るみ子さんのインタビューをしただとおおおお!!!何を聞いたんだ、どんな話を聞き出したんだ、どこにどんな形で掲載されるんだあああ!!!わーん、楽しみ楽しみ楽しみ。ごろごろごろ。
[2014/08/28 PM]
アオイホノオで、焔くんの部屋の本棚の文民社版ジャングル大帝がちらっと(しかし大目立ちに)映るたびにワクワクするのだけど、今日は映らなかったなー、残念。(ワンセグの小さい画面で観たせいかもだけど) そしてあの本棚で存在感を主張するジャングル大帝は、原作で焔くんが熱く語る「手塚マンガの描き直しのひどさ」をドラマでもやってくれるフラグじゃないかと期待してる自分がいる…
[2014/08/23 AM]
今夜のワンドロのお題、アトムだったのか…!ロックの日のときに見つけてからずっとチェックしてたのに…!わーん、頑張って参加すればよかった。
[2014/08/17 AM]
思わぬ場所で思わぬテヅカ話が弾んだおかげで、オンリーの「はじめてかいてみた」お題ネタがぼんやり浮かんできた気がして、参加要項をまじまじと読んでみたのだけど、推奨枚数100枚って結構心理的ハードル高いな…ここ最近まともなオフ活動を全然してないので、無事に100枚も終了までに捌けるのかしらんとびくびくする
[2014/08/16 AM]
『B・J創作秘話』は決して単純な「感動するイイ話」ではないし、圧倒的な天才が凄まじい熱気とともに周囲を巻き込んでいった時代への敬意と誇りと苦笑いと痛みを伴った追憶として、一種の狂気の物語として読んでるし、今回の最終巻の印刷所の話なんてその極地だったと思うんだけど、最終話の手塚プロ漫画部最後のアシスタントさんが語る「最後のひとり」には、やはり号泣した。もうむせび泣くしかなかった。
[2014/08/15 PM]
森安なおや先生の幻の作品『烏城物語』が復刊されて定価で買えるようになってたよ!ありがとう21世紀、ありがとう岡山! 噂には聞いてましたけど、すごい…ホントすごいわ…。「叙情」という言葉の意味を手触りとしてここまで感じたのは初めてかもしれない。 流れるようにかすれるように描かれた線の一本一本が、柔らかく突き刺さってくる。怖い美しい怖い哀しい愛おしい。
[2014/08/10 PM]
京都行きたい…飛びたい……あの『メトロポリス』を十何年ぶりに再びスクリーンで見られる機会だなんて、また巡ってくることがあるのだろうか……と関西の人に全力で嫉妬(八つ当たり)。
[2014/08/03 AM]
一番好きな作品はと聞かれてアトムと答えた海徳の回答を「陳腐な回答」「アトムって一番わかりやすいやつじゃなーい」と薄ら笑う“手塚マニア”の奥さん(初期三部作推し)に対して、わざわざ初期アトムの雑誌を持ちだしてきて、初期アトムの造形のすばらしさ、芸術性を延々と説き、そして虫プロ試写会のアトムパイロットフィルムでむせび泣く海徳とは、間違いなく私は手塚ツボが同じだし、絶対に旨い酒を飲める自信がある。
[2014/08/01 PM]
『チェイサー』2巻が相変わらずおもしろいー。今回は、だんだんモロバレになってきてる海徳の対テヅカコンプレックスに、開けっぴろげに突っ込みいれつつ包み込んでくれる存在が2人(奥さん+チーフマネ)できて、ちょっとホッとした感も出てきたのも良かったなあ。そして、海徳の“嘘”にも付き合ってくれる超有能マネの名が「レッド」で、1巻では読みだけでほのめかされてた編集者の名前「ランプ」「ハム」をちゃんとカタカナで呼んでいるの図がすごくツボ。
[2014/08/01 PM]
あ、『黄色魔境』かな?と思ったのは、あれは『鳥人大系』だったのか。(某有名ブログさんで画像付きで検証されてた)一瞬だったから勘違いしてしまった。あの辺の濃くてクドいテヅカ絵を焔くんが持ってたら面白いなあなんて思ってたんだけど、クリエイター志向の大学生だったら『鳥人大系』のほうが好んで読みそうだなーなるほど。
[2014/07/30 PM]
『アオイホノオ』第1話、焔の部屋の本棚に大都社版の『紙の砦』と、恐らく『黄色魔境』も見えたのが嬉しかったー。講談社の全集はもうあの頃には発売され始めてるはずなんだけど、当時のリアルタイム大学生の本棚にそれが並んでないのも、それはそれでリアルなのかなーと思えたり。
[2014/07/29 PM]
↓の本の情報見てたら、『手塚治虫の芸術』(ヘレン・マッカーシー著)という新刊情報も目に入ってきて、これがまたすごく面白そうなんだけど、お値段がそれなりにそれなり過ぎて打ちのめされそうである。
[2014/07/22 PM]
『「手塚治虫美女画集ロマネスク』の増補新装版に「近年発見された昭和40年代のカラーイラスト」が収録される…て、え、何それ、もしかしてあの禁断の引き出しから発見された中の何かだったりするの?ちょっとちょっとー!元の本持ってるのに、そういうことされると気になって困るじゃないのーー! それにしても、この本がもう10年以上前って、年月の流れ怖い。
[2014/07/19 PM]
自分のためのメモ/7月30日『チェイサー』2巻発売/8月8日『B・J創作秘話』最終巻発売/7月19日?9月28日「日本SF展・SFの国」展@世田谷文学館
[2014/07/18 PM]
本屋で『大島弓子にあこがれて』を見かけたのだけど、ちら読みだけでも余りに熱量がすばらしすぎて、これ読み始めたら絶対に廃人になる…現実世界にしばらく戻ってこれなくなる……と恐れおののいてそっと棚に戻してしまった。落ち着いたら読みたい。そして浸りたい。
[2014/07/18 PM]
『ピグマリオン』で、男谷として万里子につきっきりの彼が「まるでいんこが好きみたいに見える」と言ってしまうのって、ある意味、究極のドMに思えてですね…。いんこは刑事さんの傍に合法的にいられる男谷に嫉妬し、男谷はいんこの手の早さと(※『ピグマリオン』は『青い鳥』後の話なので)彼女の心をつかみつつある事実に嫉妬し、彼の中で2つの人格が互いに嫉妬して、それがますます彼の“ニセモノ”としての分裂感、悩みに拍車をかけてたらおもしろいなーなんて。
[2014/07/16 PM]
七色(716)の日なので、幸せ七千でキャッキャな妄想でもしようかしらと思ったのだけど、あの2人は、いんこ=男谷=陽介というキャラの複雑さ(飄々とした二枚目半の泥棒紳士の皮を被った、己の“ニセモノ”感におびえるナイーブな少年でいながら、実は壮絶なサバイバルくぐり抜けてる復讐の鬼)と千里ちゃんのアンバランスさ(最終回後、彼女の中でモモ子と万里子がどう折り合いつくのか…)を考え始めると、ずぶずぶ沼にはってしまってだな…
[2014/07/16 PM]
オンリーの当日企画のペーパーアンソロジー楽しそうだなー。サークル参加は無理なので涙を呑んでたけど、これなら何とかできるかも。お題の「はじめてかいてみた」に該当する作品を何にするかが問題だ……
[2014/07/08 PM]
ちはやふる24巻、遅ればせながらやっと購入。しのぶちゃんが「あの札(こ)たち」とカルタの札を慈しんでいた言葉の意味が、初めて視覚化された場面で、ぶわっと来たよ……。しのぶちゃん、外野が勝手に評したり自分で青ざめるような孤独なんかじゃ全然ないじゃん。これだけ豊かでにぎやかで楽しい世界がいつも目の前に広がってたんじゃんー。こういう、その子だけに見える誰にも侵せない世界があるという話に物すごく弱い。うわーん。
[2014/07/05 PM]
T&BのADビジョンジャック、とりあえず牛さんを見てこられたー。ほくほく。カッコイイので写真撮りたかったけど、人が多くて撮る勇気出せなかった……残念。おじさんのも観に行きたいけど、なかなか東京まで行く時間がつくれないなーむむむ。
[2014/07/02 PM]
人様が打ってくださった「小次郎が好き」だという一言だけでこんなに私は幸せになれるもんなのか……と浸っていたところに、『フィルムは生きている』やっと届いたーーー!! 事前に一部サイトで確認できてた表紙の武蔵小次郎ツーショットどころか、中表紙がまさかの小次郎単独という推しぐあいに、リアルで涙出たわ。自分でも引くぐらい幸せ。何なんだ一体この数日間の佐々木充。明日隕石がサイダーでも落ちてくるんじゃないのん。 そして前から確認したかったことと照合すべく、いろいろ資料をひっくり返し中。
[2014/06/27 PM]
あればいいな、でもまさかな、と思っていた方面からまさかまさかの供給があって、萌えと燃えで心臓がでんぐり返りそうになるなんて経験を久しぶりにしたよ…これで当分生きていける、復刻版到着までもうしばらく待てる、ありがたやありがたや……(拝む)
[2014/06/26 PM]
『フィルムは生きている』復刻版が発売日に届いていないこの哀しみを埋めてくれたタイバニ配信のタイミングの良さに感謝……な、泣いてなんかいない……
[2014/06/25 PM]
ユーストのライジング配信、途中から何とか観られた…!おじさんのお帰りには間に合わなかったけど、ファイヤー最強からバニーさんのおじさん一本釣りで怒涛のラストへのなだれこみには間に合ったよー良かったよー。はあ、やっぱり最後の2人の発動からグッドラックモードは燃えるー。そして楓ちゃんはかわいい。父子すばらしい。
[2014/06/25 PM]
自分のためのメモ:「日本SF展・SFの国」@世田谷文学館→ [URL]
[2014/06/24 PM]
チャンピオンのヤンブラ出張版読んだんだけど、つまりあのロックさんは、黒男の幼なじみのロックの縁者か何かということなんかな。 しかし、こういう公式二次、しかもB・J関連にロックが出てきたときの最終兵器感たるや、やはり半端ないわあ。ドキドキ。
[2014/06/24 PM]
来週の水曜日には、あのお坊ちゃんで陽気で自信家で怒りっぽくて感激屋でお人よしで調子のいい、己の夢と才能を象徴する特大ペンを堂々と背中に背負ったアニメ映画志望のマンガ家青年に会えるよ…佐々木に会えるよ…それまで頑張って生きる……。
[2014/06/21 PM]
イガグリくん奇跡の復刻…!ふわーJコミすごいなあ。今まで、まとめ的復刻で一部読めただけなのがかえって生殺状態だったので、本当に嬉しいすばらしい。週末にゆっくり読もうー。ワクワク。
[2014/06/19 PM]
アマゾンをうろうろしてたら、『海街diary』6巻の情報を見つけた。わーやっと続刊出るんだ!待ちわびたよ―。しかし電子書籍で買ってるので、今回もどれだけ待たされるのかちょっと怖い…映画化効果で早くやってくれたら嬉しいなー。
[2014/06/17 AM]
『フィルムは生きている』オリジナル版、ほとんどのサイトで出ている書影は武蔵とアオのツーショットだけど、こちらのサイト [URL]に出ている画像だと、武蔵と小次郎が対峙してるバージョンの表紙も出てるーー!何これ何これ。うわあああ、どうしよう楽しみすぎる。ホントに佐々木に関しては普段供給がない中で萌えを燃やし続けてるのが普通だから、こうして珍しく何かあると珍しすぎて胃もたれ起こしそうで今からおかしくなってる。
[2014/06/14 PM]
いよいよ公式にも、国書刊行会のサイトにも、各種本屋サイトにも、『フィルムは生きている』復刻版の情報が出てきてる。どうしようどうしよう楽しみすぎて息が詰まりそう。3・2・1・0のカウントでドカーンと爆発しそう。「単行本未収録の扉」に佐々木のイイ絵があるといいなー。『おお!われら三人』みたいに美味しい未収録部分があるといいなー。
[2014/06/11 PM]
ロックさん愛されてるなあとしみじみ。
[2014/06/10 PM]
話題になってる例の審議会の例の議員さんの発言を読んだんだけど、手塚マンガを健全マンガの代表のように取り上げてることの是非云々よりも、手塚マンガを「全部」読んだと堂々と言いきってしまえる、その怖いもの知らずのほうが気になって仕方がない……。
[2014/06/07 AM]
国書刊行会から『フィルムは生きている』復刻版発売って…!やっと…!今まで散々テヅカオタクの財布を狙い撃ちしてきておきながら、その暴風雨が佐々木メイン作品をかすりもしなかったこの理不尽にして平穏だった公式出版動向が、ついについにーーー!!(激しく動揺中)
[2014/06/03 AM]
羽海野チカてんてーの昨晩の手塚治虫文化賞授賞式後のツイートと、今朝上がってたニュース記事を読んで朝から幸せに涙ぐんでいる… アトムと一緒におうちに帰られたんだ、よかったなあ、ホントによかったなあ。
[2014/05/31 AM]
『少女たちの19世紀―人魚姫からアリスまで』読了。『人魚姫』原典で姫が男装する一文があったというところから、二本足で歩く姫が痛みに耐えながら得たかったものを論じつつ、王子を「からっぽ」と断じた前半を読んで、“憧れの王子様”という役割を満たす以外はどう考えてもひどい男としか言いようのないフランツが『リボンの騎士・少女クラブ版』雑誌版では『人魚姫』の王子の役目も担ってたことを思い出さざるを得ない……。
[2014/05/27 PM]
結局、↓の『『文藝別冊総特集手塚治虫』の99年発行版のほうも引っ張りだしてしまったのですが、『増補新版』のほうの森室長のインタビュー内容(マンガ発行の際のデジタル作業についてなど)ともあわせて、この15年のあいだにあったテヅカとマンガをめぐる事象の移り変わりにも思いを馳せずにはいられない。
[2014/05/20 PM]
『文藝別冊総特集手塚治虫増補新版』を読みふけってたら、せっかくの休日が終わりかけている……ひいい。ひどいよ、先生が89年の抱負を語ってらっしゃった公式FCのあのラストインタビューを掲載するだなんて卑怯極まりない。泣くしかない。あと久々に読むと、米沢さんの手塚論は簡潔な一文の背後に膨大なものを感じて、ホントにあとからじわじわ来るわあ…。そして最も期待してた作品リストは期待以上のすばらしさでした。これしばらく本棚の最前列決定。
[2014/05/20 PM]
再来年の大河が三谷さんの真田幸村ということで、便乗して今度こそ「おれは猿飛だ!」の復刻を望んでいる夢見がちがこちら。
[2014/05/12 PM]
例の丸善の手塚書店に行ってきたんですが……うーんうーん……正直なところグッズがそれなりに置いてあることを除けば、本の品揃えは、地元のジュンク堂と同じレベルというか、講談社全集の前のバージョンが置いてある時点でジュンク堂のほうが“揃ってる”感あったかも。関連本でも「ストーリーマンガの起源」を置いてる割には「テヅカ・イズ・デッド」も去年発行の「少女マンガの表現機構」すらないあたり、ちょっと寂しいなあ。これからに期待なのかしらん。東京の丸善に手塚マンガコーナーがあるだけでそれはワクワクする嬉しいことなので頑張ってほしい。
[2014/05/12 PM]
昨日の記事を書いてるときに『鉄腕アトム/赤い猫』を読み返し、そういえば黒澤映画『醜聞』で、青江と蛭田弁護士が蛍の光を熱唱するバーの名前が「RedCat」=赤い猫だったよなーと気になって、観返したくなって、そして案の定そのシーンで泣くのである。 本当に青臭くて泥臭くて力任せの台詞に満ちた映画なんだけど、サイト名の由来の1つでもある台詞が出てくる大好きな映画。
[2014/05/06 PM]
Y売新聞連載小説の今朝のとり・みき先生の挿絵が、見事な手塚ネタだったー。紙幣を本に偽装して運ぶ…という図で、1万円札の肖像が手塚先生なのもおいしいんだけど、その偽装してるペーパーブックが『時計じかけのりんご』だというのが、空港という閉鎖空間にある事情で閉じ込められ、外と全くつながれずに状況がわからず疑心暗鬼真っ最中の男女数人という小説中の状況と微妙にリンクしててすばらしいわ。
[2014/05/05 PM]
特集「会津を愛した僕らの手塚治虫先生」って何ですか、超読みたい…!!この特集読みたさだけで新幹線に乗る用事は何かないかーと必死で考えている自分がいるうー。ううう。 会津のマンガ関係の方々のオサム愛にはかなり胸が熱くなるものがあるのですよ。 しかし、『私たちの手塚治虫と会津』発行からもう14年なのか、早いなー。
[2014/05/03 PM]
しかし、「テヅカオトメ展」というタイトルを聞いて真っ先に連想したのは、『フイチン再見!』連載に便乗した戦前乙女文化テーマの展示で、去年行きそこねた松本かつぢ展との連動もしてくれるんじゃないのかなーわーいというものだったので、この企画展の内容は割と予想の斜め上だったでござる。
[2014/04/26 PM]
↓のように思って検索してたら、『手塚学園』、5月にコミックス販売するんだ?。特に樫八重子先生のパートは、スターシステムの使い方とか話の落とし方がすごく好きだったな。
[2014/04/26 PM]
次の記念館の企画展の『テヅカオトメ展』って、つまり前にLaLaで連載してた手塚学園みたいなもんなのかなー?
[2014/04/26 PM]
今日の『カーネーション』再放送の回、昭和3年というテロップが出て、ロボットのおもちゃが出てきて、心斎橋の風景が映ったというところで、あああ手塚先生が生まれた年にして、関西で東洋初のロボット学天即が公開された年だよ!心斎橋には手塚少年の友人さんの時計店があるよ!と胸熱になってしまったなー。このドラマ自体が、セットと美術に関してNHK様の本気にあふれているので、こういうストーリーに関係ない画面の外にまでも思いを馳せてしまえる。
[2014/04/24 PM]
「文藝別冊手塚治虫」の増補新版発売決定って!やったー!! 元版のほうも結構ずっしりお得感のあるムックだったので、さらに増補されてどうなるのか楽しみ。「現時点で最も詳細な作品リスト」という自信に満ちたあおり文句に期待がふくらむなあ。いちいち重い『手塚全史』取り出して確認してるのも大変だったので、あれ並みの詳細さかつムックならではの持ちやすさを兼ね備えたリストを待望している。
[2014/04/21 PM]
巌は四部垣で、光一はケンイチくんで、手塚はタマちゃんで脳内映像化してるんですが、治虫少年は自分が生まれた年に連載されてたこの小説を、少年時代に読んでたのかなー、もし読まれてたら、自分と同じく映画やら何やら大好きな文化系少年で、なおかつ同じ名字の子が、小説内では軟弱な卑怯者ポジションであることに対してどんな感情を抱いてたのかなーというのが、とても気になるのです。
[2014/04/14 PM]
「ああ玉杯に花うけて」の巌をビジュル化すると四部垣だよなーと前から思ってたんですが、今日ネットで見かけた“3コマで分かる「あゝ玉杯に花うけて」”なる画像の巌少年の顔がそれっぽかったので、やっぱり誰が読んでもああいう顔で想像するんだなあと、ちょっと嬉しくなりつつ納得している。
[2014/04/14 PM]
オンリー連動企画の手塚治虫アンケートを答えようかとぼちぼち考えているんだけど、いかにして、鼻息荒く語りすぎてダメな人にならないようにするかを一言一句試されているような気がする試練。
[2014/04/14 AM]
吉祥寺行きたかったなー。というわけで写真を検索して、うおー!と燃えている。イングラムー!
[2014/04/13 PM]
↓にのんびりした感想を書いていた件、ただ単に、グーグルトップからリンク貼ってあるなー、アトム誕生日だからだなーと呑気に考えてたら、実はすごい内容のプロジェクトだったわ、うわー。今更ながら公式のブログを読んでちょっと涙ぐんでいる。
[2014/04/08 AM]
ぐーぐるのストリートビュー、宝塚の記念館の中も見られたんだ。粋だなあ。
[2014/04/07 AM]
日経でのとり・みき先生の連載→[URL] この回の最後の一文が、手塚ヲタとしては胸熱である。 本文の趣旨は、我々は科学の何にワクワクするのかという話だけど、そうだよーこういうことをさらっと仕込んでいるから手塚マンガに惹かれるんだよーということを表現してくれていて。
[2014/03/26 PM]
丸善の手塚治虫書店楽しみだなあ…!
何とかして都心に出かける用事をつくらねばー。
[2014/03/23 AM]
バカ呼ばわりされてるフランツに、やっぱりこのリメイク版のフランツ兄妹は、原作のウーロン侯兄妹の役回りも担ってるんだなあ…と思えた今週のリボーンの騎士。
[2014/03/23 AM]
リボーンの騎士、単行本にドラマCDがつくのか…!!何か公式がちゃんとオタク商法っぽいことしてる…!!
[2014/03/08 AM]
今日の朝ドラに出てきた、大阪の大空襲で地下鉄に逃れた人が助かったというエピソード、実話だったらしいけど、『世界を滅ぼす男』冒頭の地下鉄に乗って空襲から避難するシーンを思い出したなー。やっぱり大阪の話だから、先生の記憶の中に刻み込まれて、ああいう形でマンガに昇華されたんだろうか。
[2014/03/04 PM]
楽しみにしてた「手塚治虫イラストコレクション」ももう出てるよー。すっかりオタクの浦島太郎だよー。 森室長監修ということは、昔出た「未発掘の玉手箱」よりさらにグレードアップした内容ということなんかな。ワクワク。
[2014/02/28 PM]
T&B映画、今週はおじさんのカードがもらえる週だからもう一回行こうと思ってたら、それどころじゃない事態で1週間が終わってたでござる。
[2014/02/28 PM]
4月に神保町の文房堂で、花村えい子×ちばてつや×竹宮恵子のスペシャル対談だと……!?(ざわっ)
[2014/02/23 AM]
しかし前の映画のときもそうだったけど、T&Bの映画見ると、猛烈に『メトロポリス』を観たいーっという飢餓感のようなものに襲われるのはなぜなんだろうな。どちらも街燃えで見てる部分があるからなのかな。
[2014/02/11 PM]
あと、おじさんがちゃんと自分の限界との折り合いをちゃんと考えるようになってたのがね…すごい泣けた。力の発動どころを考えたり、自分じゃなく他のヒーローを行かせるべきところはちゃんと送り出してたり、TVシリーズラストのワンミニットよりもっと自分の限界と戦いながらヒーローしてる感が出てて。というわけで、2期くださいお願いします。
[2014/02/11 PM]
T&B映画、意外と早く観に行ってこれたーやったーよかったー。何かもう今回は王道中の王道!を気持ちよくスコーンとどまんなかでいく映画だったー。でもちゃんとタイバニ感(サラリーマンヒーロー的な苦さとか)もあったし、おじさんは最初から最後までおじさんだったし本当に心地よく心の底から燃えられる映画だったわ…女子組もかわいかったし幸せ。あの終わり方なら第2期もしくは映画3作目をいつまでも待ちます。 そして、どっどーん王子が意外といいやつだったのを含めて、何たる予告編詐欺の数々。いや、いい意味で。
[2014/02/11 PM]
26回目の2月9日。子供のころのようにこの日に心がざわざわと波立つことも余りなくなってきたけれど、その分、凪いだ心が向けられる先は、揺らがない重石のように、残された作品をただただ静謐に一人で愛おしむ時間に変わってきたように感じる近頃なのです。
[2014/02/09 AM]
『ボールルームへようこそ』の6巻、4月に延期になってたのか…しょんぼり。でも連載が無事に再開されてたようでよかったよかった。
[2014/02/08 PM]
明日のT&B映画の舞台挨拶大変だな…よりによって週末に大雪予報。
[2014/02/08 AM]
新しいタブレットで前より断然描きやすくなったし、クリスタもサクサク動くしいいことづくめだったんですが、フォトショがエレメンツの初代から11に一気に代替わりしたら、PowerTone3が使えなくなってしまった。つまりマンガが描けない、いや描けるけどトーン処理はあきらめて単純にグレスケ塗りするしかないってことなのか。どねしよ…
[2014/02/05 PM]
新PC画面広い!綺麗!うわー!しかしWin8だと愛用してたフリーソフトで使えないのもあるようなので、しばらく試行錯誤。ううむ。 とりあえず作業しつつ見た今夜のT&B映画配信が、前のPCよりいい画質で見られた気がするので満足ー。ビギニングのおじさんがコースター駆け上がるシーンと牛さんと笑い合うシーンは何度見てもじんとするなあ…。そしてもう来週は映画か…早いー。
[2014/02/02 PM]
パリで手塚展とはめでたいなあ良かったなあとして、社長さんが爆弾落とした火の鳥大地編の話が、シュマリのようにしか聞こえなくて混乱している。
[2014/01/28 AM]
正月に注文した新PCの納品日がようやく決まったので、お迎えすべく部屋の掃除せねばー。しかし、通常の仕事しながらデータの移行しなきゃならん進行だの何だの考えると、ワクワクより先にめんどくささが先に立ってしまうダメ人間。10年もののタブレットも多分使えなくなるので買いかえなきゃなー。何がいいのかな。
[2014/01/25 PM]
火の鳥復刻版発売記念のインタビューでコージィ城倉先生を持ってきてくれるだなんて、コミックナタリー超ありがとう!(ことしも元気に『チェイサー』推し)
[2014/01/18 PM]
T&Bのコンビニキャンペーンの描きおろし絵のパオリンちゃんがかわいいなあ。和む。 そしていよいよ情報が多すぎてわけがわからなくなってきた…
[2014/01/14 PM]
新年早々、またテヅカ公式がファンの財布を狙いに来ておる…ガタブル。カラーマンガコレクションは、収録作品に「俺は猿飛だ!」が入ってるのが気になるなー。個人的には猿飛は、いつかちゃんと雑誌版で読んでみたい=こういう細切れでなくガチで復刻してほしい作品の一つなんですけど。忍術が使えなくても大助さんを助けに大阪の陣に向かったという雑誌版の結末を読んでみたいだよ…!!!
[2014/01/13 PM]
開設当初から大好きでずっと通ってるマンガサイトさんに、新年と夜中の勢いもあって、今年もマンガ更新楽しみにしてます…!と割と熱のこもったコメを送ったら、ものすごく嬉しいお返事をもらえてめちゃくちゃ幸せ気分。やっぱり好きなところ、応援したいところには気持ちを形にしていくべきだなーとしみじみ思う年始め。
[2014/01/09 PM]
T&Bの映画公開、延期が決まったとき遠いと思ったけど、年が明けたらもう目の前で、あっという間だったなあ。そしてここに来て情報過多になってきて、いつも動きの少ないジャンルにいる身としては頭がぐるぐるしてきたー。とりあえず来週発売のムックは忘れないようにしよう。おじさん表紙でぼっちだけど!でも今回の映画の絵は桂絵寄りになってるから渋カッコイイよおじさん!
[2014/01/04 PM]
毎年恒例の元旦映画館参り、ことしは清須会議に行ってきました。おおおお映画だー!正月だーー!と、いい意味でテンションの上がる映画だったなあ。 時代が動いていくときに取り残されることを自覚してなおその生き方を曲げられない人物と、それを見下すだけに納まら切らない一種の憐れみと敬意を感じつつも切り捨てて進んでいくことを止めない人物との対比描写が、ホント好きだわ、三谷節。よい年はじめでした。
[2014/01/01 PM]
連載止まっててしょんぼりだった『猫が背筋を伸ばすとき』書籍化やったーー!!これは紙で手元に置いておきたいマンガだったから、本当に嬉しい。新年早々にしあわせニュース。
[2014/01/01 PM]
今年は、描きたいものの半分どころか3割すら描けなかった気がするーと1年を振り返ってちょっとダダ落ち込み……新年にPC買い換える検討中(仕事のためどうしても必要)だし、これを機会にお絵描き環境も本気でいろいろ考えてみようかな。来年はオンリーもあるので日々くすぶってるテヅカ熱をきちんと形あるものにしていきたいいい!と希望的決意表明。 とりあえず来年は天馬パパが年男だし、アローでブーケでナシノツブテだしで、テヅカ的にはネタに困らない年ですね。えへへ。
[2013/12/31 PM]
あ、来年は天馬パパが年男だ。
[2013/12/30 PM]
おお、「フリースタイル」の「このマンガを読め!」ランキング10位に『チェイサー』が入ってるー。嬉しい! しかしこれ、手塚オタクならニマニマして読まざるをえないマンガだけど、さほど手塚に興味ない人からするとあの小ネタの数々ってどう映ってるのかな。それ抜きでも主人公のキャラと妙な熱気だけで楽しいかな、やっぱり。
[2013/12/28 PM]
[URL] ←「ユキの太陽」幻のパイロットフィルムをイオンシネマで上映ってマジかー。マジですかー。どうしよう、イオンシネマ遠いけど車飛ばすしかないのかー。
[2013/12/27 PM]
「フライング・ベン」って落語の「鴻池の犬」が入ってたんだなーということに今さら気づき、ウルとベンのあれこれに燃えると同時に、プチのあのひどい運命はそういうことだったのかとストンと胸に落ちて泣きたくなるなど。
[2013/12/26 PM]
原稿用紙のストックを買いに行ったら、1年ぐらい行かない間にいつも行ってた店のマンガ用アナログ画材の棚が1つだけになっていて諸行無常でした。ええー。私の青春だった会社のトーンも消えていた…切ない。
[2013/12/18 PM]
NHKの人形劇で、三谷さん脚本で、学園もので、少年シャーロックとワトソンで、少年の友情で、そんなの面白くならないわけがないだろ、燃えるしかないだろ萌えるしかないだろー!えへへ楽しみ。
[2013/12/18 PM]
『昭和のロケット屋さん』読了ー。 日本ロケット史の青春時代というワクワクするお話だらけなんだけど、暴露される糸川博士の逸話が、いちいち手塚先生に既視感(創作秘話的な意味で)覚えるような内容で震える。どこの世界も先駆者っていうのはこういうものなのかしらん…ガクブル
[2013/12/11 PM]
供給があったのでしばらく生きていけるー。
[2013/12/08 PM]
そろそろいい加減佐々木成分が足りないので、自己補給するべきかしらん。
[2013/12/01 PM]
毎週金曜のお楽しみリボーンの騎士が、サファイヤ・プラスチック・フランツの対比で君主論的な話もだんだん混ぜ込んできたので、こりゃウーロン侯ももしかして出れるんでないのん!とちょっと期待が高まってたんですが、オリジナルキャラ?のフランツの妹エリザベートとフランツとで、原作フリーべの役回りを分割してるんじゃないかということにふと気がつき、フラグがへし折られた音を心の奥底で感じた。
[2013/12/01 PM]
再来年の大河が、いろいろ不安要素はあるものの、とにかく長州メインっぽいので、画面の片隅に大作の子供時代を想像して観るのを楽しみにしてみるー。 でも大作、桂さんとは追われてたときのあの河原で初めて出会ったっぽい感じだから、藩の中心部からは外れたとこで育った子だったのかな。松陰先生のところにこっそり通ってたとかの脳内補完は無理があるかな。
[2013/11/30 AM]
今日のリーガルハイ、予告ではジブリネタなのかと思ってたら、おもいっきり『B・J創作秘話』だったじゃないですかー。 いきなり冒頭の「花ちゃんはこんな走り方しない!」で吹きそうになって、中盤でさらっと手塚の名前を北斎やダ・ヴィンチと並べて、監督の俺は天才じゃない努力したんだ机にへばりつき云々で、映像があのマンガの絵でダイレクトに脳内変換された。
[2013/11/20 PM]
ずっと行ってみたかった川崎の工場夜景ツアーに行ってきたよー!楽しかった!綺麗だった! しかし、一緒に行ったのが非ヲタ友たちだったので、この夜景はシュテルンビルトっぽいなあーとタイバニオタクな感想を抱きながらカメラで撮りまくっていたのは内緒。
[2013/11/19 PM]
Yahoo!ブックスの「女性に読んでほしい」という「恋する手塚治虫特集」のタイトルと中身の乖離感というか無理やり感が、なんともいえない。
[2013/11/14 PM]
松本かつぢ先生の「?のクローバー」が復刻掲載されてる「紡Vol.10」買ったよー! 松本先生のイラストでなくマンガをまともに読むのは初めてだけど、これはマジかわいい…震えるほどかわいい…手塚初期マンガのかわいさが好きな人なら絶対読むべき。線が伸びやかでデザイン的で和と洋のいいとこどりな感じだなあ。 そして「リボンの騎士」より前に存在した本格少女マンガとして絶賛されてたのも分かる。 あー、弥生美術館の松本かつぢ展に早く行かねば。
[2013/11/10 PM]
ぽちぽち読んでいた日本の近代シリーズ「学歴貴族の栄光と挫折」読了。戦前高学歴層、インテリ層、旧制高校についてのあれこれ基礎知識とエピソードによる功罪考察。 手塚マンガやその周辺の逸話にちらほら出てくるモチーフの元っぽいものが垣間見えて、おもしろかった。
[2013/11/06 AM]
ちょうど仕事の締め切りが終わったので、11月3日らしいテヅカ読書(ただいまランプさんブーム到来中なので平原太平記→大洪水時代→W3→アドルフの抜粋リレーから少女漫画の表現機構再読)ができたし、楽天は見事に優勝したしで、今日は焼酎がうまい。うむ。
[2013/11/03 PM]
リボンの騎士でヘル夫人がサファイヤの心を狙うのは、原作だと乱暴なヘケートをおしとやかにするためにサファイヤの女の心を、アニメだと弱気なヘケートを強気にさせるためにサファイヤの男の心を…というふうに違っていたのが面白かったけど、今回のリメークのリボーンの騎士ではどういう解釈にするんだろうなーとふと気になった、今週更新分。
[2013/11/02 AM]
バニ誕すごいな。公式も非公式も。
[2013/10/31 PM]
宇宙兄弟の新刊よかったなあ…。いろいろなことがつながっていって、最後にそう来たか!こいつが来たか!いよいよ来たかあああ!!みたいな。こういう長く読んできた人こそ胸が熱くなるつなげ方、すごくステキ。
[2013/10/30 PM]
T&B映画の前売り券買ってきたー。特典のぐったりタイガーキーホルダーかわいいなあ。このぐったり感はもしや映画のおじさんの状態を暗示してるのか…ごくり…となったけど、おじさんのことなのでそこから這い上がるっていうか、心配するだけ損なぐらいあっさり上昇しちゃうのを期待している。
[2013/10/28 PM]
懐かし系マンガ追っかけの身としては、絶版本がときどきしれっと置いてあるから、ブックオフ怖い侮れない。ずっと探してた本があってびっくりしたー。
[2013/10/28 PM]
ちりとて恒例の泣きの土曜日回でしんみりしてたら、来週の予告編にいよいよあの彼が出てきてテンション上がったー!いよいよ物語が動き出すーー! そーこーぬーけーにー楽しみいいい! 本当にもう本放送のときとDVD購入後の再生とで何周目だって感じなんだけど、何度見ても笑えるしじんわりするし発見があるなあ。 後半の展開がわかってるから、来週の彼のおやじさんに対するあれな言動の数々も、すごく切なく見えちゃうんだよなー。はあ。
[2013/10/26 PM]
毎週金曜更新のリボーンの騎士→[URL] の原作アレンジが面白くて、結構楽しみにしてるんですが、今週登場のフランツ王子のお目付け役(オリキャラ?)が天馬博士に見えて天馬博士に見えてしかたがないしかたがないのよどうしてくれよう……!(わなわな) 錬金術師だとか言ってるし、作りものの命がどーたらとかの話も出てきてるし、これがホントに天馬要素を持った役回りだったら、きゃっほうですよ。 そしてますますこの二次創作でのウーロン侯が見てみたい。
[2013/10/25 PM]
ちりとての再放送をがっつり観るために朝の家事やら何やら早めにこなすようになって、結果、スタートからこっちすばらしく規則的な生活になってる気がするー。善き哉。 そして明日はいよいよ哀れの田中回!哀れ合戦!楽しみ!
[2013/10/24 PM]
紙と電子版の発行日の差に耐え切れず、とうとう『ボールルームへようこそ』の最新刊を紙で買ってしまった…!本棚の限界も考えず…! でもこのマンガの絵は、紙とインクで読んだほうが、より凄みとか色気をダイレクトに感じられるのかもなーと読了して思えたので満足。筋肉のしなりやダンスの動きをあらわすペンの走りが、読んでいてすごく気持ちいいのですよ。そして4巻までの天平杯編は純粋に燃えだったけど、5巻からは萌えも入ってきた気がする……たたらとガジュかわいいよかわいい。
[2013/10/22 PM]
あまちゃんの子、次はホットロード映画化で主演なのかー。確かにあの透明感は紡木たく先生のマンガのイメージに合いそうだなあと思うけど、同じ紡木たく先生のマンガなら瞬きもせずのほうがしっくりくる気がする。(机をステージにのマキちゃんでもいいかなーと思ったけど、タカヤとカンサイに合う役者を2人とも揃えられる率が奇跡に近い気がするので想像をやめた)
[2013/10/21 AM]
覚悟決めて再配信チケット買ったら、飛び飛びだけどPRELUDE見られたよー!わーい。 3次元化ヒーロースーツはやっぱり登場するとかっこよくて心底ワクワクするううう。そしておじさんの中の人がマジおじさんだし、バニーさんの中の人はマジバニーさんな真面目おかしさで感動する。 映画予告編も、鏑木親子はちゃんと親子してるし、青薔薇ちゃんはカワイイし、ルナ様は相変わらずだし、ものすごく燃える出来だったー! あれだけ予告がシリアスなら、逆に本編はおじさん安定のコント展開危機回避で大丈夫なんじゃないのーと安心してしまえるのがタイバニのおもしろいところだなあ。4ヶ月後が楽しみ!
[2013/10/20 PM]
ようやく諸々済ませてPCの前に座れたときにはタイバニPRELUDEの無料配信が終わっていた。泣きたい。
[2013/10/20 AM]
やっぱりちりとて好きだなあー。第1週ラストのかわらけ投げもよかったけど、今日の第2週ラストの笑わせながら泣かせるトンでもなさが、そのままこの後の落語的「一生懸命なアホ」の描写につながっていって、ほんとにしみじみ愛しい。 そして来週はいよいよ師匠と草々さん…というか哀れの田中だわー!わーい!(本放送時も1話から楽しく見てたけど、いよいよ本格的に恋に落ちたのは哀れの田中回から)
[2013/10/19 AM]
あ、19日の再配信よりも前に、公式のストーリー紹介で新規画像の一部が見られたのか@タイバニ 楓ちゃんとカリーナの新衣装がかわいいかわいいかわいいいいいほわーん。 西田さん脚本のおにゃのこたちは、いい意味で地に足の着いた“子供”や“女の子”描写なので好きだなあ。
[2013/10/16 AM]
やなせたかし先生がお亡くなりになられたのか……謹んで哀悼の意を捧げます。 なんというか、馬場のぼる先生とかブラッドベリが亡くなったときもそうだったけど、物心ついたころから当たり前に存在していて、ずっとこのままこの世界に居続けてくれるような気を抱かせてくれていた安心感の灯りがぽっかりと無くなってしまった気持ちだ。 前にちょっと子供にかかわる仕事をしたとき、3才児の言える単語で「パパ」「ママ」に次いで多く目立っていたのが「アンパンマン」で、自分が小さい頃に親しんでたものが今も現役でいることに感動したなあ。 そして一方で、割と大きくなってからテヅカ経由で知った千夜一夜物語の絵に、初めはやなせ先生だとわからなくて驚愕したのも良い思い出。
[2013/10/15 PM]
12日のタイバニのPRELUDE配信はPCの前にいられない状況だったから泣く泣くあきらめたんだけど、何か物すごい量の情報がどばどばっと来たらしいというのが細切れで垣間見えて、いろいろ混乱中。え、おじさんどうなってしまうん!? ていうか今度でホントにホントのファイナル?(個人的にタイバニは細く長くな作品になってほしいんだけどなあ。脚本もキャラデザも雰囲気も全ての組み合わせが大好きなので/できれば第1期監督が戻ってきて) いろいろ混乱しつつも再配信が来週あるようなのでありがたやー。どうぞ来週こそは夜にPCの前にいられますよおにー(かわらけ投げ) 
[2013/10/14 AM]
えっ リーハイ2まさかの初回から先生に黒星(仮)!? なんか1のお約束を自らぶっ壊してくような攻めの姿勢が見えてすごいなあ。内容も前作以上にハイテンションになってるし楽しみだー。 そして新キャラの冬将軍検事が、実写版BJ(K山版かS戸版どちらか)に見えて仕方なくて、これはもう一人の新レギュラー爽やかイケメンがヤングなBJを演ったことつながりなのかと考えこむ程度には、ドラマ見てる間もテヅカ脳。
[2013/10/09 PM]
その道中の陽気なことーお! はあ…やっぱりちりとて面白いー。 台詞のテンポや掛け合い方も、俳優さんたちの間や音楽に流れる雰囲気も、自分のツボにすごくはまるのですよ。 しかし、こうして改めて15分単位で見返してみると、これだけ1回に小ネタをたくさん詰め込んでおきながら、その表層はいつものゆったり朝ドラに見せかけてるところが本当にすごいというか怖いというか。 これでまた半年間生きていく元気が出るよー幸せ。毎朝7:15の楽しみ。
[2013/10/07 AM]
そして、あしたからいよいよ、ちりとてちん再放送だー。わーい!お祭り!
[2013/10/06 PM]
オンリー開催決定の砲はとどろくし、「フイチン再見!」にちらっと出てくるおたむは創作秘話読んだ後だと戸惑うぐらい端正だし、「チェイサー」は本気で面白すぎるし(自分の中では、近年の公式二次の中でもふくやまメルモ級の大ヒット)、はーーテヅカ充でしあわせ。 「チェイサー」はこれホント、ご本尊萌えの人たちにはぜひ読んでほしいなあ。超おすすめ。細かいところまでマニアックな描き込みが読んでて楽しいし、何より主人公海徳のねじれたテヅカ愛がすばらしいのですよ。一緒に酒飲んで目の前で手塚マンガを絶賛してやって悶えさせた上で、こちらをはるかに上回るテヅカ愛を裏返って叫んでしまうのをニヤニヤ見つめるところまで1セットでやってみたい。
[2013/10/06 PM]
ずっと楽しみにしてた「チェイサー」と「フイチン再見!」第1巻が届いたー。わーい。もう表紙だけでも、「チェイサー」はコージィ先生の絵やっぱり好きだなーこの題材には最適だなーて思うし、「フイチン再見!」はレトロ印刷っぽくてかわいいし、これを読めるのを励みに仕事がんばる。
[2013/10/02 PM]
見事な女の子同士エンドだったわー悶えるほどのかわいさだったわー@あまちゃん もう、A子B子の物語だったちりとて、少女とおばあちゃんの物語だったてっぱん、そして今回のあまちゃんで、井上さん演出朝ドラは女同士ハッピーエンドになる法則確立ということでよろしいと思うの。 いろんな余地を残しつつ爽やかな終わりだった。半年間楽しかったー。 そして来週からは早朝からちりとて再放送!その道中の陽気なことーお! 頑張って早起きして健康的生活しようかしらん。(自分でも怖いくらい再放送に浮かれている)
[2013/09/28 PM]
お、リボーンの騎士にいよいよブラッドのシルエットが出てきた。ワクワク。 しかしこの話の進み具合だと、ウーロン侯が出るには相当の長期連載にならないと無理そうだなあ。このお話の原作再解釈で、あの軽く見せかけて実は佐々木史上最も狡猾で底の知れない役がどうなるのか見てみたいんだけど。
[2013/09/27 AM]
夕飯食べながら、楽天優勝の瞬間までついつい見てしまったー。うわーおめでとうー! 準備してるマー様の肩ができあがってくるとほぼ同時に味方が逆転するとか、いよいよマー様がマウンドに上がるとほぼ同時に2位のチームが負けました情報が入ってきてM1になって舞台が整うとか、三塁まで来させといて最後は三振で決めるとか、何かもういろいろとドラマチック過ぎてすごいよマー様。 高校のころの試合のあれとかこれとかの出来すぎ感といい、この人は何か劇的人生運でも持ってるんじゃなかろか。
[2013/09/27 AM]
にゃー [URL] すごくツボにはまりそうな展覧会発見ー。場所がここってことはやっぱり某さんがかかわってらっしゃるのかな。
[2013/09/26 PM]
この写真集→[URL] が『アリと巨人』とがっつりかぶって見えて(手塚ヲタ的には『奇子』も入るな)、思わずふらふら買いそうになって我に返ってたところだったので、余計にタイムリーでびっくりしたーあーもー。
[2013/09/26 AM]
ようやく買ったYBJ4巻にいきなり『アリと巨人』の2人が出てきて動揺している。何なの一体、何事なの……!結構大きい役だし、あいつら穏やかに笑顔で子どもに囲まれちゃってるし……!! ふだん公式の燃料投下に慣れてないから困るんだよー。1巻で佐々木が1コマだけのモブ出演で終わって、ですよねーとなってたのがこっちの通常運行だよーー。  YBJは、原作の細かいネタの拾い方(4巻でいえば間少年の手術の空白期間)とか、他作品とのつなげ方とか、話の組み立て方が結構アクロバットで楽しんでるんだけど、スタシスの使い方は予測がほんとつかなくて怖い。

[2013/09/26 AM]
ドラマでもマンガでも、作中でずっと繰り返されてきた歌とか詩とかの言葉に新たな意味が付されて、見え方がぐるっと転回するという手法にすごく弱いので、今日の回にはぐっと来たー@あまちゃん ちりもそうだったけど、クドカンも序盤にはギャグとして使われてた何かを泣かせアイテムに転じさせるのがホントうまいなあ。繰り返しと塗り重ねの妙。こういうの大好き。 鈴鹿さんの“不謹慎”に対する悩みって、あの日以降、現在進行形でいろいろな人が直面して悩んでそれぞれ対処してる問題だからこそ、この粋な落とし方にはちょっと泣けた。
[2013/09/25 PM]
『神様のベレー帽』ドラマの出来はどうだったのかしらんーと思いながら仕事をしているわけだが、根を詰めて仕事してた人のドラマを見るのを楽しみにしながら根を詰めて仕事をしているというこの状況に対して何となくヒョウタンツギをぶつけてやりたい。
[2013/09/24 PM]
あしたの治虫ドラマは録画視聴になりそうなスケジュール進行だにゃー。 しかし、ちらほらゲゲゲの女房とかぶってる俳優さんがいるのが地味に気になる。
[2013/09/23 PM]
石田太郎さんが亡くなられたのか… 『メトロポリス』のレッド公は、あの声の広々としたトーンと幅が、初期テヅカ絵の理想的再現になってたあのアニメの中でも、特にバタ臭くて自己演出的なところのあるレッド公の仕草にすごく合っていて、大きくて頑迷で情深くて冷酷な、自分の中の“レッド公”のイメージにまさにぴったりだったんだよなあ。 映画のストーリーもあれはあれで好きなんだけれど、この絵と声で原作どおりの「レモン水をくれ」も聞いてみたい…っと思わされた当時。 これからも、手塚マンガでレッド公を見るたびに石田さんの声が浮かぶかもしれない。 謹んで哀悼の意を捧げます。
[2013/09/22 AM]
とりあえず、ちりとて再放送記念で、メモリアルブック再販決定めでたい! K友さんの相変わらずなテンションの文章を再び読めて嬉しいなあ。気持ちがあの2007-8年に戻ってじーんとする。
[2013/09/21 AM]
三、四日ほど俗世間から隔絶された生活をしていた間に、あまちゃんは終わりに向けてすごいジェットコースター展開になってるし、楽しみにしてたマンガ新刊の表紙画像は出てきてるし、そういえばB・J関連の9月新刊ラッシュもまだ入手できてないし、うわー。
[2013/09/21 AM]
ちりとての小次郎おじちゃんと奈津子さんも、そういえば夫婦善哉の変化形だったんだなーと今更ながら気づく。今思えば、小次郎おじちゃんみたいなダメダメな人が笑って生きていける隙間があるというのが、私がちりとての世界観が好きな理由の1つでもあったんだよなー。 そして『夫婦善哉』終わった後にトトリ2の番宣が!!ひゃっほー!!不意打ち過ぎてびっくりしたけど一緒に録画できてラッキー! 10月からはちりの早朝再放送とトトリで生きていけるわー楽しみー。
[2013/09/15 PM]
『夫婦善哉』最終回よかった……はああ満足。 先々週の柳吉、先週の菊代、そして今週は蝶子自身が柳吉の毒つきに返答しきれず言いよどむ場面とで、二人の共依存的な関係がじんわりと浮かび上がっていたけど、それを物語の中で断罪するでなし、否定するでなし、そういうアホはアホなりにそのまま一生懸命ジタバタ生きていくし、そういう隙間ぐらいこの世の中にはあるんとちゃうんかーっていう着地点。 まあ、出会って惚れてあんなこんなな関係になった時点で、誰しも少なからず“共依存”という要素は持ち得るんだろうなっていうのは、ほかの人物たちにもちらちら見えていたわけで、そういう世の中の規範とか正しさからは外れる部分を、安易に肯定しないし見る者の感情移入も求めないけれど、やさしく掬い上げるところが、藤本さん脚本にはぴったりの題材だったんだろうなーと思うのでした。
[2013/09/15 PM]
イプシロン発射成功やったー! いやもう昨日突然PCが立ち上がらなくなって、どうやらOSから壊れてるらしくて、回復コンソールでおっかなびっくり立ち上げた隙に必死で大事なデータだけなんとか救出(でもかなりあきらめざるを得なかった…)して、今日は朝からえんやこらとOSから再インストールでしたよ…必死で打ち上げ時間までにインターネットを無事に見られる状態まで回復させたよー。 というわけでインターネット中継を見て、打ち上げ成功に二重の意味で泣いてしまった。 さてもとの作業環境に戻せるまでもう少しがんばろうイプシロンのように私もがんばろう……
[2013/09/14 PM]
『風立ちぬ』のときに見た予告編で気になってた映画、明治の北海道だし、元人斬りだし、名前は十兵衛だし、『シュマリ』っぽいなーと思ってたら、やっぱり監督さんが『シュマリ』意識してたのか…! テヅカの実写化って、真正面から正攻法でがっつりやるよりは、こうやって他の原作映画の中で、あくまでオマージュとしてさらっと斜めからやるほうが意外としっくり来たりするのかしらん。
[2013/09/12 AM]
わわ、『フイチン再見!』1巻がもうアマゾンに出てた。しかもコージィ城倉先生の『チェイサー』と同じ日に発売だったーうわー何という楽しい偶然。
[2013/09/10 AM]
来年の公式手塚カレンダー、表紙のアトムが初期のペタ靴だあああ!うわあああきゃわわわっ! 公式でこの時期のアトム使ってくれるのは本当仁貴重だから嬉しいなー。 アマゾンでの画像を見たら、手塚先生のカラー原画との組み合わせなのかしらん?だとしたらおもしろい趣向だ。今年のに引き続き絵もカワイイ感じで楽しみー。
[2013/09/09 PM]
えっ アシモフの『ファウンデーション』シリーズがマンガ化? え、えええええ!!?
[2013/09/09 AM]
今夜も濃かったおもしろかった!はー満足満足ホントに眼福なドラマだわあ@夫婦善哉 蝶子の着物のすばらしさだけでもビジュル本出たら絶対買うレベル。 原作だとめまぐるしく変わってた二人の商売遍歴が一部省略されて、カフェ編の菊代の役割が物語の中で大きくなることで、強くていじましく見えていた蝶子に対する鏡として、彼女の一途さと裏返しの身勝手さ(先週の柳吉の吐露でもほのめかされていた)をくっきり本人に見せつけるというこのふくらませ方がね…ほんっと藤本さん脚本のドSさの本領発揮だったわー。生き生きしとる。 そして来週は続編部分なのか。原作でも読んでない部分だから楽しみだー。
[2013/09/07 PM]
男は蚊帳の外で女の子同士が強い関係性ってのも好きなんだよなー。そよ風さんとひまわりさんの互いが互いを必要としてる感(に比しての三太さんのただのかきまわし役感)とか、『双子の騎士』のビオレッタとエメラルドの強い結びつき(に比しての白の王子のおざなり感)とかで育ったんだからしようがない。 同じ井上さんが演出だった『てっぱん』はヒロインが恋人よりおばあちゃんを選んだエンドだったし、ある意味『ちりとて』もA子とB子の大団円でエンドだったし、もう今回も女の子同士エンドで井上D3部作ってことで伝説になればいいわ……。
[2013/09/05 PM]
今日の鈴鹿さんの宇宙服は、クドカン的ギャグであると同時に、ここまでの“何でも演じる大女優”な描写から導かれる結末として『千年女優』パロかと思ったんだけど考えすぎかなー@あまちゃん だとしたら彼女にとっての“鍵の君”は、太巻きでも大将でもなく、実はデビューのときからずっと姿を見たくて見られなくて、20年たってやっと見つけて「私だあ!」と指さして笑えた春子さんなのかしらんと思ったり。 アキちゃんと先輩もほとんど男の友情的別れをしちゃったし、ユイちゃんの「アキちゃんが来てよ!」の叫びは作中何度も繰り返されるラブソング「来てよその火を飛び越えて」が当てはまるし、もういっそこのまま女の子同士エンドでいい。
[2013/09/05 PM]
テヅカ初期の4コマ(意外と数が多いな改めて見ると)をいろいろと読み返し中。1人の女を2人の男が取り合うのは後年の手塚マンガでも珍しくないけど(そして大体が重いんだけど)、『珍念と京ちゃん』後半の三角関係(とはいうものの男1は完全な横恋慕)みたいに、ライトでちょっとコメディタッチ入ってるお気楽な関係性は結構珍しいのかな。
[2013/09/04 AM]
トンネルから出たときのユイちゃんの表情が映画だった@あまちゃん ちりとてのときからずっと名前を意識して見てるけど、井上さん演出の女の子の映し方ってホントすごいよなあ。きれいカワイイ美しいだけじゃなく、胸が押しつぶされそうな感情も的確に切り取ってくる。 あと大吉さんのゴーストバスターズとか、あんべちゃんのまめぶボケとか、日常時の定番だったおバカなことを非常時にやってくれることの切なさと心強さよ……かっけー。
[2013/09/02 AM]
9月になると年の終わりが見えてくるーうわーんと思ってしまうけど、今日が1日ってことは、猫が背筋を伸ばすときの更新日じゃんーやったー!と気分が浮上。ここのところ一番楽しみで癒やしなWebマンガなのですよ。 あとリボーンでゴシックなリボンの騎士も意外と楽しみにしている。
[2013/09/01 PM]
ホント柳吉ええかんげにせえや!と思うんだけども、そんな彼から離れられない蝶子の気持ちも同時に分かってしまえて、あああこの二人はやっぱり恋人でも愛人でもなく、切っても切れない“夫婦”なのねというタイトルの意味がじわじわ来るううー@夫婦善哉 ラストの大喧嘩が、原作の行間に滲んでた柳吉のしょうもないコンプレックスを分かりやすく会話に翻訳してたけど、真綿でくるみながら締め付ける実家の面々の優しい軽蔑と拒絶よりも、真正面からはたいて殴ってなじる蝶子のぶつかり方のほうが柳吉には救いで、柳吉が一番甘えてるのは蝶子の甲斐性よりも実はそっちのほうだよなあ…と思ってしまえた。 とりあえず小河童のかわいさが救い…藤本脚本とむねむねさんの組み合わせは正義……
[2013/08/31 PM]
来週のあらすじの中で大吉さんが奮闘してるということは、大吉さんの電車に乗ってたユイちゃんは大丈夫だったいうことだろうし、ヒビキさんの「アイドルがいる限り男は追いかけるもんだ!」は、彼のアイドルユイちゃんがいる限り東北に行くぜ幾らでも復興支援するぜというフラグ立てにも見えたし、つまりユイちゃんはきっと無事という結論に達する!@あまちゃん ここまで東京に行こうとするたびに不幸が起きるユイちゃんの呪われ体質が今回の最大の災厄でどう転ぶかだよなあ……彼女の言葉どおり“一生東北からでられない”をポジティブに捉えるようになるのか、それともこんどこそそれを乗り越えて東京に行くのか……。 と悶々考える私は、ユイ+ストーブさん兄妹推しのユイ+勉さん萌え。
[2013/08/31 AM]
『ちりとてちん』再放送確定情報きた!!やったー!やったー!!マジめでたい嬉しいいいい!!BSで朝7時15分から!!! 一生懸命にアホであったこうて愛しい連中の陽気な道行きをまた1話から見られるよ―。うううう幸せ。 本当に、未見の方でBS見られる人はこの機会に出勤前に見てほしい。とりあえず第7週の脚本も演出も神がかり的な師匠復活回までは見てほしいよー。
[2013/08/30 PM]
ずっと言えなかった「ごめんなさい」を春ちゃんに言えた太巻さんも、「あ、私だあ!」と遊び相手のお友達をやっと見つけられた子供みたいに無邪気に笑った鈴鹿さんも、それらの言葉を実はずっと待ってた春子さんも、みんないい顔だったなあ@あまちゃん 大人たちを二十数年前の分岐点に引き戻したアキちゃんの逆回転力すばらしい。 東京編はこれで決着で、次はいよいよ2011年のお話に入るのかしらん。怖い…
[2013/08/30 PM]
と言いつつ、とりあえず一番泣きそうになったのは、二郎と若手技術者たちの自主勉強会のシーンと、それを黙って見物し、彼ら後進の明るさたくましさにしみじみしつつ廊下を歩いていく黒川さんの後ろ姿なのでした。黒川さんいいよ黒川さん。大好きだ。 あと二郎と本庄の二人が醸しだす戦前インテリならではの雰囲気が、テヅカオタとしての心にびんびん来た。
[2013/08/28 PM]
二郎の技術者・創作者だからこそのエゴ、天然インテリ坊っちゃんだからこその偽善(そしてそれは二郎との短くも美しい結婚生活を選ぶお嬢様な彼女も同じ)を糾弾もせず庇い立てもせず、ただ淡々と描いてるところが何かもう、もう…ね。たまらん。これ、逆にうまい声優さんの演技だったら、彼の嫌な部分が鼻についちゃったのかも。あの棒読みだからこそ二郎が主人公としてぎりぎり成立したのかもしれない。 空を、飛行機を、敬愛する伯爵を、そして丘やベランダにいる恋人をずっと“見上げ”続けていた二郎が、ラストの夢の彼岸で初めて自分の思慕の対象たる妻を“見下ろす”ことで、自らボロボロだと語った夢の終わりとともに、それまで地上数センチ上をふわふわ歩いてたような生を着地させたようにも見えました。夢の終わりの先にもまだ生きていく覚悟とともに。いざ生きめやも。
[2013/08/28 PM]
今さらだけどようやく風立ちぬ見てきた。……すごいわ。今まで自分の中で一番心地よいジブリ映画はラピュタだったけど、それをとうとう塗り替えたわ。ただしラピュタみたいに分かりやすく人にオススメしやすい映画ではなく、いびつで偏執的で喉に小骨が引っかかる部分も含めて愛しい映画だったなーと思う。“好き”の在り方が去年の大河に対する感情に近いかも。 何というか、自分の思う“美”に対する監督のまっすぐな開き直り、全肯定でありながら決して是認ではない(むしろ創作の中で是か否かを下すことの傲慢さを重々分かっている)からこその堂々とした開き直りが見えた気がした。
[2013/08/28 PM]
やっぱりイプシロンの名前に、アトムのあのオーストラリアのすばらしき保父ロボットを思い出して萌える人多いのね。
[2013/08/27 PM]
イプシロンのカウントダウンをドキドキしつつ見てたんですが、発射中止後のUst中継映像が、静かにみんみん蝉の声+佇むロケットで、不謹慎ながらいい映像だなあなんて思ってしまった。なんかあさりよしとお先生の『なつのロケット』思い出すしみじみ感でしたよ。しみじみ。 中止は残念だけど、逆に不備を感知してぎりぎりのところで止められた人工知能えらいってことなのではと人工知能萌えとしての感想。機体も無事みたいだし、整備しなおして後日改めての発射に期待するー。
[2013/08/27 PM]
砂川の姉ちゃんマジかっこいいな@俺物語  8月の楽しみにしてたマンガの続刊ラッシュもそろそろ終わり―と思ってたら、コージィ城倉先生の『チェイサー』1巻発売が9月末だとぅ!とガタタッとなり。 テヅカ関連の公式二次創作の中でもかなり変わったアプローチの作品なんだけど、絵柄も扱ってる年代も個人的にツボ過ぎる作品なので、無事に単行本化めでたい&楽しみー。
[2013/08/25 PM]
ドラマ前に原作読んどいたんですが、原作では文字だけでさらっと読めてた蝶子と柳吉のお付き合い始めB級グルメ+落語デートが、人によっては過剰とも言えるほどの饒舌な映像で視覚化されてたことで、ラスト、蝶子が一人でそのコースをたどり直し、隣に誰もいない温度差がもうセリフなしでもじわじわ来ましてね…。男のほうはあほんだらだし、女のほうも相手への愛しさと自分の強さとで何も見えなくなってるし、そもそも正反対の二人なんだけど、美味しいもの楽しいものを共感しあえる相手なら、何とはなしに手に手を取り合ってしまうんだなあと思わされて、柳吉のたらしセリフ「共鳴せえへんか」が余計に染みて、しみじみしてしまった。 あーホント脚本もキャストも演出もすばらしくて至福。
[2013/08/24 PM]
音楽もすごく良かった……劇伴だけでもウキウキして色っぽくてドキドキする。これはサントラぽちりたい。 全編にただよう七・五の言葉のリズムも合わせてよかったなあ。 出てくる食べ物がまたおいしそうだったけど、それ以上に美術も小道具も隅から隅まで目においしい。何て贅沢な映像。はあああこれがあと3回見られる幸せええええ。
[2013/08/24 PM]
夫婦善哉よかったあああ!!めちゃくちゃ良かった!!粋でお洒落で猥雑で艶っぽくてたくましいアホな男と女の物語。藤本さん脚本はホントに落語のような“一生懸命なアホ”、特にぼんちを書かせたら輝くなあ。 柳吉が、もうどうしようもないダメ男なんだけど、ちょっとした目線とか仕草とか言葉の端々で、ああこれは蝶子さんみたいな女は憎みきれないし捨てられないし愛しくて仕方なくなるよねってのが伝わるし、蝶子さんも、これは売れっ子になれるねーという生来の陽気さと骨太さオーラの説得力、それでいて好きな人の前ではウキソワと少女になるかわいらしさの両立がたまらないー。
[2013/08/24 PM]
『タイピスト!』って『オーケストラ!』とタイトル似てるな―と思ったら、製作が同じ人だったのか! 『オーケストラ!』はここ最近でも特にお気入りの映画だし、服も音楽もカワイイし、俄然気になってきたー。地元では再来月まで待たないといけないけど、始まったら行きたいなあ。楽しみ。メモメモ。
[2013/08/24 PM]
やったー!10月からトトリ続編決定やったー! 一応事件ものというジャンルなんだけど、ちょっととぼけてて切なくて、基本的に人間に優しい雰囲気が好きなドラマだったので嬉しいいい! 西田さん脚本をまた楽しめる幸せ。 夫婦善哉のあとはこれで来年のタイバニ映画まで生き延びる。
[2013/08/23 PM]
今年の決勝はよい決勝。接戦だとやっぱり面白いー。そしていろいろ出来過ぎてて、ホント野球は、現実が創作を簡単に追い越していくんだなーと。
[2013/08/22 PM]
『アレクサンドロス変相』読了ー。高校時代の教科書や図説引っぱり出しつつ、自分の頭のなかの世界地図で、空白だった部分がじわじわ埋まっていくような愉しさがある本だったなあ。あと、去年の大河でも何度か描写されてたけど、何が厳密に事実で史実で実像なのかという話そのものよりも、それらが人から人の口へ伝えられ書き写され何度も複製されていくうちに“物語”として立ち上がっていく過程とか、そういう“物語”を立ち上げていった人々の心理とかのほうに自分は興味が有るんだなーと改めて思ったり。 さて、寄り道を済ませたので、『少女マンガの表現機構』2周目に戻ろうそうしよう。
[2013/08/19 PM]
今年は熱くなっちゃう試合が多いなあ@甲子園
[2013/08/19 PM]
ちりとて再放送の噂が流れてるけど本当なのかしらん。夫婦善哉に合わせてのことなら嬉しいのだけど。 今のあまちゃん好きな層なら好きになる人が多そうだなーというか、今あまちゃんでわーきゃーしてる人たちにも、数年前にこんだけ革命的なことして笑いと涙と愛しさに満ちた作品があったことを知ってほしいなー。今こそ再評価されてほしいので、再放送してほしいー。
[2013/08/17 PM]
ってか、私が東京に行ってた日に甲子園でそんな楽しい話題が駆け巡ってたんですか……(私信)ええーマジでマジでえええ。そんな私に救世主な情報提供ありがとうございますー。いやあ文字情報と静止画だけでも十分堪能出来ました。(ていうかお久しぶりです、そして相変わらず私の好みをピンポイントで的確に捉えているぱにゃさんたらやだ怖い素敵)

[2013/08/17 AM]
やっと手塚×石ノ森展に行ってこれたー。そして徒歩10分圏内でやってた『漫画少年』展にも行ってこれたよーわーい。もう相乗効果で泣きそうになる愉しさ素晴らしさだった……。とりあえず加藤編集長の伝記読みなおしつつ、感想まとめよう。
[2013/08/17 AM]
>(お返事)おお、もしやリアルタイム世代の方ですか!御覧いただきありがとうございます。『W3』は先生の作品の中でも特に、動物の描線の伸びやかな可愛らしさが神がかってますよね。あのマンガを描くために改めてじっくり読み返して、改めてその凄さに、絵描きの端くれとして永遠の憧れだなあと強く思いました。『ザ・クレーター』は先生の“マンガは何でもあり”精神に溢れてる連作ですけど、青春もひねくれもダークも女装もこなすオクチンの不思議で絶妙な存在感が余計に面白さを添えていて、読むたびに印象の変わるところが私も好きな作品です。
[2013/08/17 AM]
11月3日にやりたい企画に向けて、仕事の合間に、別冊太陽の『手塚治虫マンガ大全』を読み返してるんですが、この本はホントに危険……鬼門……(途中でやめられなくなる上にマンガ本編も読みたくなるから)
[2013/08/12 PM]
『夫婦善哉』予告だけでワクワクするよどうしようー。脚本聞いたときから期待してたけど、発表されたキャストも好みの人ばかりだし、音楽も聞いてたら心躍るし、美術や着物や映像も予告編見ると細部まで凝ってそうだし、BKの本気があふれてるわ……! 予告だけでこんなに胸が熱くなるのが『平清盛』や『組!』級で、今からもう楽しみすぎて震える。 また一生懸命で愛しいアホたちの物語を毎週見られる幸せ。
[2013/08/12 PM]
ううう、凄かったんだけど、恐らく間違いなく今年の名勝負ベスト10には入るんだろうけど、いろいろ辛い試合だった…@3日目第4試合 あそこで降ろさないと、180球超えてたし、まだ2年生だし、本当にダメになってたかもしれないから、勝とうと負けようと、あそこで替えなきゃいけなかったんだろうなー。でも、あれはマジで替えさせられる投手も替えさせる監督も後を任されちゃう投手も辛過ぎたから、いっそ強制的に球数制限を運営側が設けてくれれば誰も泣かないで済んだかもしれないと思ってしまう。
[2013/08/10 PM]
ユイちゃんがまた黒髪の美少女に戻ったーわーい@あまちゃん 本当に朝からかわいい女の子見られるのは癒し。それにしても、いちアイドルヲタから、大物Pにぺこぺこされるぐらいの評論家に成り上がっても、相変わらずいきいきしたファンの顔ではるばる北三陸まで行って、最前列キープして、しかもあの口調からすると、ユイちゃんがグレてヤンキー化してた過去を知っててなおユイちゃん推しをやめなかったヒビキさんの一途さに、株がスピード上昇中ですよ。オタクの鑑だなあ。 『平清盛』のときは、美少女の年下妻めとったのにあっさり早死しちゃう役だったから余計によかったねーと思えちゃう。
[2013/08/06 PM]
ことしは久々に甲子園の組み合わせ抽選会を見られるーとチャンネル合わせたら、3日目第4試合とか、5日目の第2・第3試合とか、初戦からいきなりハード過ぎるんですががが。
[2013/08/05 PM]
『ちはやふる』の電子化ペースが徐々に上がってきているようで嬉しいな―。18巻はかなちゃんと机くんのいじましくも清冽なたたずまいが本当にすばらしい。この2人大好き。 8月は楽しみにしてるマンガの続刊が多くてワクワクー。
[2013/08/04 PM]
pixivで横山光輝先生の命日に向けて49枚更新(!)されてた方の企画を見つけて、そういえばことしの11月3日は手塚先生の生誕85周年できりがいいし、85作品(マイナー寄り紹介含めて)一挙に描くとかできないかなーとちょっと心のなかでそわそわ無謀な計算をしている……。 そういば、生誕80周年でこの絵→[URL]を描いてからもう5年なのねん。早いー。
[2013/08/04 PM]
都現美の手塚石ノ森展も風立ちぬも8月後半になりそうだなーうーむ。 …って思ってたら何かまたすごい展示が始まるし!!→[URL] 『漫画少年』101号全揃いとか、実際に目の前にしたら涙が出そう……。夜9時まで開いてるし、都現美と合わせて行けないかな―。どきそわ。
[2013/08/03 AM]
ユイちゃんが海女さんやるということは、上京志向の地元のアイドルが挫折→ブラック化→地元で堅実に生きる道にってことで、ますますちりとてのA子化してきたわー@あまちゃん 美少女は何着てもマジ美少女……。 それにしても、先日明かされたアキちゃんの両親とも一人っ子という設定が、祖父母おじおばが引き受ける「子育ての直接的責任がない気楽な立場で無条件にかわいがってくれる大人」という存在を、夏ばっぱや海女さん連合のみんなによって、アキは17歳にしてやっと初めて手に入れられたんだなーということにつながって、なんかじわじわ切なさが来る。
[2013/08/01 PM]
(お返事)>こちらこそ楽しい時間をありがとうございました!うちのリストも微力ながらお役に立てたみたいで嬉しいです…* マイナーなものまで皆さんの絵入りで一覧になった分、字だけのリストで見てたときより迫力倍増で、ああー本当にロックはいい役者だな!愛!と改めて思えましたよー。添えられたコメント一つ一つも本当に素敵で読みいってしまいました。 数年ぶりの絵チャでしたが、暖かく迎えていただけたおかげで緊張せずに楽しめました。感謝!またの機会にぜひぜひー。
[2013/08/01 AM]
BJ創作秘話ドラマのキャスティングは、あの暑苦しい話を暑苦しい役者がやったら本当に大変なことになるから、せめて今回キャスティングの中の人のパブリックイメージ(爽やか草食系)で画面を緩和しようという狙いなのかしらん……いやいやいや暑苦しくやっていいのよっていうかそういうドラマで見たかったんだけど! とりあえずカベさんのキャストはありかなー。新選組!の鴨っぽいイメージで。原作より品よくなりそうだけど。 しかし、T.I.Dの伊藤剛さんの松山ケンイチのほうが…てつぶやきに、去年の大河の後半の老いの演技の凄まじさを思い出して、ちょっとガクブルとなった(でも去年の大河放映中、藤本さん脚本でトキワ荘か劇画周辺ドラマやったら……てちょっと妄想したのですよね。こそっ)
[2013/08/01 AM]
自分のためのメモ:『TATSUMI』(辰巳ヨシヒロ先生原作)が8月24日から京都シネマで上映   ……関東に来ないかなー。オタクにとっては京都のバレエマンガ展と合わせての京都巡礼にしても良さげだけど。
[2013/07/31 PM]
6月に参加させていただいたコカさん&ぽぽぎりさん主催のロック絵チャのログがまとめられてたよ、わーい! まとめられ方が本当にすばらしくて愛……。あの絵チャの前後にロック出演作品を読み直したりするいい機会になったことも含め、楽しかったなーとじわじわ思い出し中。 また絵チャがあったらでられたらいいなー。やっぱり人様と手塚話するのは楽しい。
[2013/07/30 PM]
ストーブさんが男前すぎて可愛すぎて切なすぎて泣ける@あまちゃん
[2013/07/25 PM]
わかさ生活のメルモCMのラスト、『ナンバー7』のキミ子さんがいるううう!わーい! それにしても、ゼフィルス(全人類の男に復讐)とか、マヒル(兄を殺そうとする)とか、十枝子とか、B・Jの父の後妻さんとか、ドン・ドラキュラの元奥さんとか、息子を助けようとしてムチャぶりする『戦争はなおも続く』のお母さんとか、男からしたら怖い女率が高いのは気のせいなのかしらん。
[2013/07/20 AM]
あと、まあ、あれだけ生意気ルーキーだったバニーが、今度は俺様な後輩を持つ身になるのかと思うと、それだけでにまにましちゃうっつーか、感慨深いっつーか、TVシリーズでのおじさんの苦労を追体験してみるといいようふふと思ってみる。 ライアンの所業に己のツン期のあれこれを思い出して黒歴史うわああとなるか、おじさんに苦労してんねーとからかわれて自分はあんなんじゃなかった!とプンプンするか、どっちでもおいしいです。
[2013/07/20 AM]
T&B映画の特報来たよやっはーい! あの最終回後なら、1部か2部かの葛藤とか、元KOHで5分残ってるバニーだけ1部行かされるとか、会社命令で新バディとか、一番あり得そうな展開だろなーと思ってたので、余りに予想どまんなかすぎて逆にびっくりした。さすが展開は斜め上でも大筋はベタ王道なタイバニ。TVシリーズ初期の“サラリーマン”ヒーロー設定のあれこれが好きだったので、それが映画でたくさん見れたら嬉しいなー。おじさんの「現実ってやつは……」呟きにどうしようもなく溢れ出るタイバニ感……!おおお楽しみ!おじさんがおじさんのまま貫けてみんなと笑える結末を信じてるよ西田さん脚本だから!
[2013/07/19 PM]
『少女マンガの表現機構』、言葉を1つ1つ確かめながら読書中。なんというか、15年近く前に、夏目さんの手塚マンガ論本や『誕生!手塚治虫』を読んだときの、新宝島を含めた手塚マンガの“神話”的鎧がはがされていって、歴史の流れの中の相対的立ち位置に気持ちよくてきぱきと組み込まれていった、あの快感に近い感じがする。それを手塚少女マンガで味わえるという幸せ。難しいし頭使うし、多分100%は読み込めてないんだろけど、文を追って考えるのが楽しいなー。 ぱらぱらと後半の図版だけ見てたら、ちばてつや先生の少女マンガも出てて、うひゃー何という俺得!なので、早くそこまでたどりつきたい。
[2013/07/18 PM]
アキちゃんとユイちゃんは本当にいい子たちだなあかわいいなあ(涙)@あまちゃん 一目惚れの初恋のような感情から始まった憧れがずっとベースにあり続けるアキ→ユイの気持ちも、夢から覚めたとごまかすんじゃなく、夢をあきらめた(ざるを得なかった)と自分の置かれた状況をやっと受け入れて、正面から向き合えたユイ→アキの気持ちも、どちらも切なくて甘酸っぱいよー。大声出しつつ自転車を2人でこぐシーンがかわいい眩しい。 クドカンドラマはときどきこうやって、流れていく時間の中の切なさを純度100%で拾い上げて突き付けてくるから、あおいはる好きにはたまらん。
[2013/07/18 PM]
うおおお、7月16日(なないろ)の日ってことで、とあるサイトさんで超萌える七千が更新されてたのを発見できて幸せー。描き手側としては、いまだになかなか萌えをうまいこと昇華して形にできないんだけど、ホントに七千は奥が深いっていうか、重いシリアスと軽いコメディいちゃらぶと過去と未来と怖さと明るさが重層的に絡み合ってる、実にふしぎなカプですよね。手塚神すばらしい。
[2013/07/17 AM]
やっとレポート締め切りが終わったので、BSの手塚×石ノ森録画を見るぞわーいと思ってたら、いいタイミングで『少女マンガの表現機構』が密林から周回遅れで届いたので、しばらく潜水してじっくり読書しますぶくぶく。
[2013/07/15 PM]
あー、今日のあまちゃんに出てた人の良さそうなAD役の俳優さん、どこかで見たことある笑顔ーと思ってたら『バッテリー』のヒガシかあ! この間も同じく『バッテリー』の豪ちゃんが金髪ヤンキー役で出てたし、いろいろ衝撃ががが。何年か前、大河の武蔵で見てた超めんこい子役美少年を、数年後に映画館の予告編で金髪ピアスの不良役として見てしまったときのあの衝撃に近い。年月の流れこわい。
[2013/07/11 PM]
今度やる新しいリボンの騎士リメイクマンガ([URL])、シナリオの人をぐぐってみたら、大正野球娘の作者さんなのかー。ふむん。 前回のリメイク連載はなかよしということで小学生向けマンガのノリだったけど、今回は絵柄も耽美ゴシックな感じだし、Web媒体だし、また違う趣向になるのかなー。とりあえず、この絵柄でウーロン侯がどうなるのかが問題だ。そもそも出してくれるかが問題だ。心に保険をかけつつ期待しておく!
[2013/07/06 PM]
ていうか早く1日休みを確保して都現美行きたいよ。生ミッチー見たいよ。今回は物販もかなり良いらしいので楽しみ。
[2013/07/06 AM]
京都マンガミュージアムのバレエマンガ展、京都は遠いからせめて図録ほしいなー、アマゾンで買えるじゃん、わーいと思ってたら、思ってたら……!一晩明けたら品切れってなんぞそれーー!! 今回の図録の豪華さをもうちょっと考えるべきだった。
[2013/07/06 AM]
わーばたばたしてるうちに、BSの手塚+石ノ森先生の特集がもう明日か! 爆問の劇もハマったら結構おもしろいことになるんじゃないかなーと思ってるので、楽しみー。 副題から察するに、おそらく『風のように…』で描かれた『ジュン』事件のこともやりそうだけど、前にブログに書いたみたいに([URL])両先生のお互いへの気持ちとマンガへの気持ちに対して、偏りない客観視とリスペクトが見える内容になってるといいなー。公共放送のテヅカ番組には割と一定の信頼感があるので期待している。
[2013/07/05 PM]
シュテルンビルトな夜景の壁紙とRainmeterのちょい改造版な時計で、デスクトップをT&Bな仕様(しかし一見オタ仕様とはわかりにくい)にしてみたー。自己満足わっはーい。びみょうーに重い気がするのはやっぱりRainmeterなのかな。でも、仕事に支障を感じるほどではないので、萌を優先してこのまま来年の映画まで自給自足ーわっはーい。
[2013/07/03 PM]
ちょっと前にネットで見かけたけど、検索するとっかかりを失ってたロックグループが、今日の夕刊に載っててようやくすっきりー。 なんかね、メンバー全員が頭に狼のかぶりものしてて、究極の生命体っていう設定で活動してて、武道館ライブで手塚プロとコラボした映像を流したとか言ってたんですよ。名前がわかってトレイラーやっと探せた→ttp://youtu.be/bwA-w3gS3YM もう、まんまトッペイやん…と。公式も結構あちこちでいろんなことしてるなあ。8月にDVD出すらしいけど、ちょっと気になる。むーん。
[2013/07/01 PM]
しかし、この頃にかぎらずヨーロッパ史王侯貴族関連をウィキでたどっていくと、割と素でへこむぐらい悲惨なのが多いんだよなー… というわけで、『リボンの騎士』の佐々木@ウーロン侯とフリーべ兄妹も、彼のあの道化を演じる狡猾なまでの賢さといい、フリーべが森の中にアジトを持ってることといい、じつは子供時代から相当悲惨で熾烈な政争を勝ち抜いた末に今の地位にいるんだとしたら燃えるわーなんて、いろいろとあの世界の年表を妄想している。
[2013/06/29 AM]
『チェーザレ』は前から気になるマンガだったのが、ことしのダ・ヴィンチ展に行って気持ちが爆発して大人買いしたら、ほんとにほんとに大当たりだったマンガでしてね……“史実”の再現(美術とか細かい風俗とか)や解釈(カノッサの屈辱のくだりは震えた)と、マンガとしての純粋な面白さとのバランスがすばらしいのですよ。あと馬の体型の違いによる戦い方の描き方が、絵として美しくて燃えた。
[2013/06/29 AM]
7月に発売される岩下さんのテヅカ少女マンガ研究本が楽しみでしようがないわけですが(予約済み)、今アマゾン見てたら、同じに日に『チェーザレ』の解説本も発売予定になってるーー! うわあ、がっつり取り組んで読みたい本が同時期に出るなんてどうしよう。
[2013/06/28 PM]
ヒロインと親友(リアル美少女)の高校の制服がクラシックなひもリボンタイで、やけっぱちのマリアの制服に似てるところが超かわいくてですね……@あまちゃん 東京編になって唯一さびしいのは、あの制服が見られないことだなー。
[2013/06/26 PM]
暦の上ではディセンバーが頭からはなれない@あまちゃん 潮騒のメモリーも頭から離れない曲だったし、大友さんサウンドとクドカン作詞の破壊力おそろしい。
[2013/06/26 PM]
つぶやいてみるテストその2。ソフバンとタイバニコラボのおじさんクソスーツのあいほんケースが可愛すぎて、おのれのガラケーをどうにかしたいレベル。
[2013/06/25 PM]
つぶやいてみるテスト。三栄書房さんのムック「手塚治虫とキャラクターの世界」のできがすばらし過ぎてにまにま。
[2013/06/25 PM]
またひとこと日記を設置してみようとぞ思うてすと。
[2013/06/25 PM]
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