>(お返事)わーお知らせありがとうございました。年末年始、このサーバーがどうも不安定だったみたいですね。うーむと考えつつも今のとこ代替案がなくずるずる使ってますので、もしまた見えなくなってたら、またサーバーの不調かーぐらいに流しておいていただければ幸いです。 アトムにも嬉しいお言葉有り難うございましたー。ことしは年明けから水面下でコツコツ絵を描いていますので、励みになりました。
[2013/01/16 AM]
「ブラックジャック創作秘話」2巻、相変わらず面白い。チョコ食べたくなる、チョコーーー。 九州逃避行はいろいろな本でおなじみのエピソードだったけど、この絵柄で描かれるとすさまじさ(とはた迷惑さ)がぐぐっと数倍増しに感じられるなあ。 でも、担当さんとかアシさんとか生前の手塚先生に振り回された人たちがインタビューでよくおっしゃってる、あの笑顔ですべて許せちゃうずるいずるいあの笑顔超卑怯!みたいなことが、この絵だと画面いっぱいにあふれてて、最終的には幸せな一時代のきらきらした記憶の記録におさまってしまうふしぎ。本当におさむモエとしてもマンガ好きとしてもたまらない熱量の本だわー。
[2013/01/16 AM]
元旦の映画館詣でに行ってきたよー。社会人になってからずっとの習慣だったのが、ここ2年ほど仕事で行けてなかったけど、今年は行けたーよかったー。「レ・ミゼラブル」前評判どおりのすばらしさだったので、よい1年の幕開けになりました。幸先よし。
[2013/01/01 PM]
本の整理だけで大掃除が終わらない。とりあえず拭き掃除だけ済ませておこう。 今年は後半ほとんどオタク絵が描けなかったので、来年はいろいろ描きたいなー。仕事が少しおちつきますように。
[2012/12/31 PM]
ドハマりした直後に連載打ち切り決定しちゃってショボーンとしてたマンガが、移籍先が決定したとなーー!やったー。
[2012/12/28 PM]
年末までのスケジュール確認して、タイバニのスペシャルエディションを入手できるのは、やはり年明けかなあ。楽しみにしておこうー。 ところで、オーディオコメンタリーは、ツンバニなのかデレバニなのか、ちょっとワクワク。 そして2枚目の桂先生描き下ろしジャケットおじさんがカッコよすぎて息が止まりそうなんですが、いざ中身のコメンタリーでは、ここでダーッと来てぐわーってなって俺もぶわーってなって……と擬音しゃべりで、ぶち壊す姿しか想像できない。うん、そんなおじさんが大好き。
[2012/12/22 AM]
ちょっと前に放置していた文を一気に書き上げてみたー。本棚から手塚マンガいろいろ引っ張りだしてみて、久しぶりに読むものもあって、おもしろかったなあ。コマ割りの目線の流れとか、せりふのテンポとか、やっぱり小さいときから手塚マンガで育ってるゆえのインプリンティングというのもあるのかしらん。何だかんだで手塚マンガの特に初期マンガが一番しっくり来る。
[2012/12/22 AM]
うわああああ、やけっぱちのマリア最終回、うっかりぐずぐず本気泣きしてしまった。 やけっぱちとマリアの幾重もの意味がある関係性とか、すごいひねってるようでいて、実は話の筋自体は、こんなにも純度の高いラブストーリーだったんだなあーと改めて原作のステキさを味わい知れる、すばらしいメディア化だったよおおお。
[2012/12/21 PM]
モバゲーのあれって佐々木も出てるのかなー。出展作品に「ハトよ天まで」だけでなく「ナンバー7」も入ってるので、出てたらちょっとやってみたい。ていうか、リスト中の「おお!」で終わってるあのタイトルって多分「おお!われら三人」ですよね。ほかにも「サボテン!(銃をとれ)」とか「0(マン)」とか途中で切れてるっぽい題名が散見される上に「妖怪探偵団」とか「どろだらけの行進」とか「判俊作まかりとおる」とか、未収録作品中でも恐らく単行本化不可能タイトルまで入れてるのが何かすごいな……おーるすたーず……
[2012/12/13 PM]
青春アドベンチャーのやけっぱち面白いー。爽やかボイスすぎる先生も込みで面白いー。やけっぱちの声の人のせいもありかもしれないけど、ラジオドラマという媒体と青春アドベンチャーという良枠の組み合わせで、キュンとなる思春期効果が増大している気がするなあ。この流れでボスと若松くんのあれやこれやも楽しみー! それにしても、マリアの出自を台詞で聞くと改めて、今この時期にあえてこの題材をやるチャレンジ精神に鋭角おじぎしたくなる。
[2012/12/11 PM]
あ、今日か明日がもしかして、おじさんのワイルド逃亡とワイルド相棒大喧嘩とワイルドに地獄から返ってきたぜの日@タイバニ だったっけ。21話見返そうかなー。あの回の演出とアクションは本当にすばらしかった……。 そういえば、21話でおじさんとべんさんが笑い合うシーンの作画さんって、映画でおじさんと牛さんが笑い合うシーンと同じ人なのかしらん。くしゃっとした顔の笑いじわの表現や演技のつけ方が、ものすごく好み。
[2012/12/10 AM]
今日の「美の巨人たち」が、カラバッジョのエマオの晩餐!!うわーーい!
[2012/12/01 PM]
あと、最大の目的だった未収録作品集「てっちん」も無事入手ー。そろそろ数年前のヤンマガの切り抜きが心もとなくなってたトキワ荘メンバーとの思い出話マンガ「トモガキ」がちゃんと収録されておるのですよ…おおお…何度読んでもこれは心がギュッとなる……墨汁一滴会議の大ゴマ見るたびに胸が熱くなるううう。 ちばてつや先生ファンとしてだけじゃなく、ちばあきお先生ファン、そして手塚先生ファンとしてもいろいろおいしい作品集でした。ありがとうございますと各方面に鋭角お辞儀。
[2012/11/28 PM]
会期ぎりぎりでちばてつや展行ってこられたーわーい。ペンタッチがどんどん鋭くなってくのが一目瞭然だったジョーの白黒原稿大量展示もよかったけど、何より初期少女マンガが一挙に!たくさん!眼福!最愛のテレビ天使とユキのカラー見られてしあわせー。みそっかすの予告に使われたらしいイラストは、ざくっとしたペンタッチも含めて惚れ惚れしたわあ。ちかいの魔球も最終回の白黒原稿見られて嬉しびっくり…久保かわいいよ久保。 しかし、物販で売られてるマンガがジョーとタカだけってのは寂しいなあ。せめて少女マンガを文庫でまた復刊してくれないかしらん。あれは日本の宝だよ。
[2012/11/28 PM]
↓の方の著作を少しずつ読み返して、ようやくようやく浮上中ー。 あああ……すごいな。さらっと書かれてるようでホントにすごいな、この人の手塚本。 ファンとしての情と創作者へのリスペクトと批評家としての分析眼と冷静さとの間の落としどころを、ストンと心地良いところへ定めるこの文章、本当にすごいな、何度読んでも面白い楽しいため息が出る。 そして読めば読むほど、マンガ読みのエンタメ好きとしての部分もかなりこの方に影響を受けてたんだなーというのをつくづく……。
[2012/11/27 AM]
旅から帰還して、久々にネットを開いたら、手塚ファンとして最も尊敬していた方の訃報を知った。哀しい。寂しい。
[2012/11/12 AM]
うう、なんとか詰めてた仕事が無事終わったー。なんか話が転がって、2桁年単位レベルでごぶさただった田舎へ久々に帰省ですよ。 しかし、せっかく南に行けるのに、先生がリアルで遭難しかかって、ジェットさんとZが潜んでいそうで、探偵長のケンちゃんがマウスボーイと出会った火の国の山にも、北九州のマンガミュージアムにも行けそうにないオタク要素ゼロの匂いがしょんぼりな隠れオタクの忙し帰省…。 悔しいから、せめて地元焼酎の買い付けを旅の裏テーマにしようそうしよう。
[2012/11/07 AM]
トトリおもしろいなー。脚本がタイバニの人で、主人公が清盛の鳥羽院で、音楽がちりとての人で、演出がカーネーションの人で、形式が古畑と同じ倒叙もののバディものという時点で、あらゆる方向から絡めとられている気がする。 かわいいおっさんを毎週見られる幸せ。
[2012/11/06 PM]
pixiv覗いたら絵チャ告知が出ていて、もうすぐ11月3日だということに、はたと気づくなど。あー早いなー。何か描くか書くかできるかしらん。
[2012/10/28 AM]
今期朝ドラがいろいろと恐ろしく規格外なんですが、いい意味でファンタジーだった「ちゅらさん」をネガポジ反転させて(ヒロインの家族構成と男の子側の兄弟喪失体験という構造が明らかに狙ってそっくり)あのゆるふわお花畑を火炎放射器で焼きつくしつつ、「つばさ」でサンバダンサーのおふざけに隠れていた母娘関係独特の息苦しい業深さをぞっとするほどリアルに書いてると思うと、正しく2000年代朝ドラの文脈上にあるなあと思えてしまうー。そして愛くんのトラウマの行方に「半神」や「昴」に匹敵する怖さを求めてハードル上げるマンガ脳。
[2012/10/21 AM]
辻真先先生のツイッターに垣間見えるラノベ映画アニメ小説とジャンル問わずのチェックっぷり(しかも楽しそう)を拝見していると、手塚先生が生きてらしたらこうだったのかしらんーと割とリアルに想像できてしまう。 萩尾望都先生が読み手として発言されるときの感性のみずみずしさとはまたちょっと違うんだけど、この貪欲さとエネルギーは同じだなあ。すごい。
[2012/10/18 PM]
わーい、やっとタイバニ映画見てこられたー。面白かった!楽しかった!細かい会話とかおじさんのやもめ暮らしとか、ヒーロー!な世界観の中での地に足のついた生活感というギャップがやっぱり楽しいなあ、タイバニ。新エピでのガワアクションも純粋に燃えたし、都市萌えとしては本編で出て来なかった背景や設定がいろいろ出てきて嬉しいー。何より夫婦!夫婦!夫婦バンザイ! でも一番泣けたのは、終盤のジェットコースターを駆け上がるおじさんの図だったよ…TV版最終回で1ミニットの文字見た時と同じくらい胸が熱くなったよ……
[2012/10/04 PM]
1巻買ったらツボどまんなかで、久々に大ハマリして、給料日に続刊買うぞーと楽しみにしてたマンガが打ち切り決定で大ショック中……。 先生がツイッターで移籍先の打診してるけど、うまくいくといいなあ。しょぼん。
[2012/09/29 PM]
手塚公式の虫ん坊、今月は「チェイサー」のコージィ先生のインタビューで、しかもインタビュアーさんがすごく突っ込んだ話をしてくれてて、読み応えあったー! 自分も手塚分析本とか、他のマンガ家さんが語る手塚話(実際会った人のもただの読者目線なのも含めて)とか大好きなので、こういうアプローチでの公式二次創作には大期待ですよ。昭和30年代という時期の選択も個人的にすごく嬉しい。次回も楽しみだー。 そしてコージィ先生の絵が非常に好みなので、あの絵で佐々木を見たい。超見たい。背景でもいいので描いてくださいお願いします。
[2012/09/29 PM]
タイバニ最終回、何度見てもこのラストの最高にダサくて熱くてカッコイイ駆け抜けていくような雰囲気が大好きだー。1年たってもやっぱり大好きだーー。 おじさんとバニーがお互いの呼び名に込めるモノが24話分かけて変わったことを円環オチで見せる結末でもあったし、2人以外の若者組それぞれの成長もちゃんと描かれてるのがいいなあ、ホント。 はあ、映画楽しみ!夫婦萌えの面でも楽しみ!仕事がうまいこと1日空きますように!(切実に)
[2012/09/17 AM]
仕事でぐーぐる先生を使いまくるのでブラウザを立ち上げっぱなしにしてるんだけど、今日はトップがクララ・シューマンだったので、一日じゅう和めたわあ。アラサーイ。  「野ばらよいつ歌う」で、あの打ち切り後にあるはずだったシューマンとクララの波瀾万丈結婚生活も見てみたかったなあ。お父さんとの裁判とか。そしてシューマンをあんなにかわゆい奇人に描き上げた手塚先生が、ブラームスはどんな感じに描いてくださるはずだったのかも、永遠の謎だけどすごく気になる。
[2012/09/13 PM]
ライブ配信面白かったーー! 役者さんたちの再現度の高さはすばらしいし、アクションの見せ方も舞台装置や映像との連動が効果的でうまいし、実際に舞台に行ったら、本当にシュテルンビルト市民気分を味わえたんだろうなー。作品が作り手側に愛されてるのがびんびん感じられて幸せな2時間だったー。そしてこの興奮のままもうすぐ映画なのね…。尾崎Pほんとに恐ろしい人。
[2012/09/09 AM]
うう…仕事が詰まってるけど、意地でも時間圧縮して、今夜のT&Bライブの再配信を見てやるー。それを楽しみにがんばる。
[2012/09/08 PM]
いんこって、指がきれいとか男谷は男前とか物語内で言及されているけど、あの変装中の容姿はどんな認識をされてるのかなー。 ブッキラロックは、サングラスがバンパイヤ時のベタ塗りからトーン貼りに変わったことで目の表情がくるくる出るようになって、二枚目から二枚目半への転身をしているけど、いんこの場合、マスクの下の目の表情が見えないときでも口がバカ笑いしているところが、キザな“二枚目”泥棒をきどっていても、にじみ出る「半」の分…!という感じで絶妙だと思う。
[2012/09/07 PM]
世田谷の手塚展で、いんことブッキラロックが同じ「二枚目半」というステキな文句で紹介されていたのを見てから、どちらともなく、いっそ組んでみますか、足して2で割りますかという話になって、お互いにどちらが二枚目でどちらが三枚目になるかという「半」の字の押し付けあいコントを繰り広げればいいじゃないとずっと思ってたんですが、福山メルモのロックとマッキーでも違和感なくできそうだなあ。 私の理想的塩梅ロックは、2枚目半までいかずに2.25枚目ぐらいの寸止めぐらいですが。
[2012/09/07 PM]
片渕須直監督が「この世界の片隅に」をアニメ化って…!マジか!マジか!マジでしたか…!!余りにも理想的過ぎる組み合わせで一瞬夢かと思うほどだった。うわーんどうしよう制作発表だけで泣きそうになるのなんて久しぶりだあーー。
[2012/08/18 AM]
自分のためのメモ:11月下旬にヒューマントラストシネマ有楽町で、ジェラール・フィリップ生誕90年祭。
[2012/08/15 PM]
ふくやまメルモ2巻が、絵柄もスタシスの使い方も話の練り方も自分のどまんなか過ぎて、久々に「萌えすぎて生きてるのがつらい」状態でどうこれを消化すべきかともだもだしているというのに、さらに俺キャプのコージィ先生がテヅカオマージュ?な連載始めるとか、私はどうしたらいいんだーーーもだもだ。
[2012/08/15 AM]
15年前のマーズ・パスファインダーのときには、着陸機の電池が先に切れちゃって、探査機のソジャーナは次の指令を受けるために着陸機の周りをずっとぐるぐる回り続けることになるだろう…ってニュースが最後に流れて、手塚マンガにありそうな話だなーととっさに連想してしまい、ちょっと泣いた思い出(その新聞切り抜きは今も持ってる)。あのときは3カ月稼働で超上出来だったのに、今回は2年の計画なんですね。凄いなあーワクワク。Kenちゃんが駆け回った星に思いを馳せるよ!
[2012/08/06 PM]
火星探査機キュリオシティ無事着陸成功、初画像送信成功めでたいー。わーいわーい。
[2012/08/06 PM]
B・Jがアメリカでドラマ化かー。と聞いて、とっさに原作の「裏目」前半の展開が脳裏に浮かんでしまったという皮肉。先生のビジュアルはどの程度再現されるのかしらん。 アメリカドラマというと、ピノコが勝気なティーンエージャーになったり、金髪美女なこのみ先生がレギュラー化して、先生と付かず離れず恋愛友情あっちこっちなポジションになったりするぐらいの貧弱な想像しかできないんですが、医療ドラマで評判いいものも多い国だし、手塚マンガの無国籍性と合わせて、面白い化学変化になればいいなー。
[2012/08/04 AM]
甲子園が始まれば、少し気持ち的にも元気になるかもしれん。 ところで、おお振りとか俺キャプとかタッチはテヅカ関係人脈でも好きな人にたびたび会えたし、キャプテンも布教に成功したことがあったけど、まだ紀元2600年のプレイボール好きさんに会えたことがないのですよね…。これは野球マンガ好きよりも少女マンガ好きの枠に入るのかなー。手塚マンガ好きと24年組好きは親和性が高いと思うんだけど、大和和紀好きは果たしてどうなのかしらん。
[2012/07/27 PM]
最近処方を変えた漢方薬が妙な方向に効きすぎてるのか、単なる夏バテなのか、力が入らないいいい…ぎぎぎ。仕事をする(=キーボードをたたく)分には手を叱りとばせば何とかなるけど、絵を描こうとすると指に力が入らないのは面倒だなあ。うーむ。マンガ描きたい。オタクの飢え。
[2012/07/27 PM]
世田谷の手塚展の記憶が薄れないうちに感想ならぬ覚書を書こうとして、図録のコピー(売り切れだったので文書室でコピーさせてもらえた)を読み返してるんですが、これのスターシステムの項目書いた人とは、実にうまい酒が飲めそうな気がしてしようがない。
[2012/07/15 AM]
お仕事関係の連絡メールがPCより携帯に来ることがふえたので、グループ別の着メロをちりとての師匠の出囃子にしてみた。メールが来るたびにあの師匠復活名シーンが脳裏に浮かんで、これで少しはテンション上がるかなー。 今の携帯をもう5年も使ってるんだけど、テヅカ関係とちり関係のファイルが多過ぎて変える気になれぬ。 
[2012/07/14 PM]
タイバニ15話@Ust再配信 やっぱりこの話は「メトロポリス」を思い出しちゃうなあ。手塚マンガ版「メトロポリス」がドイツ映画版「メトロポリス」から主に題名だけ拝借してきて、その手塚原作をもとにしたアニメ映画版「メトロポリス」ではドイツ映画版から都市の構造とかヒロインの最期も引っ張ってきていて、そしてタイバニ15話はヒロインの作画にアニメ映画板、博士の名前にドイツ映画版を想起させるものが含まれている、このねじれ方がいいよねっていうか、タイバニ15話はオチのつけ方がすごく手塚短編っぽくて、独立した話としても大好きなんですというテヅカ脳の話。あの最高に皮肉で哀しいのに誰も不幸に気づかず前向きになっちゃってる悲恋オチすごいよ……
[2012/07/09 AM]
あ、タイバニ映画とほぼ同時期に「天地明察」の映画も公開なんですね。公式で予告観てみたけど、建部さんと伊藤さんの元気なおじいちゃんコンビのためだけでも、映画館に行って観たいかも。
[2012/07/08 AM]
朝のフジでタイバニ映画映像流れたのかー。見たかったー。どのみち我が家の朝はえねっちけ様に固定なんだけど。友恵さんの映像が出たみたいなので、劇場版では幸せ時代のおじさんが見られるということでいいんですよね、期待していいんですよね。(タイバニのおかげで、自分はいかに夫婦属性萌えかということを実感中)
[2012/07/05 AM]
雨がふらなくてよかった…ピンクちゃんがセピアさん一家を篭絡したかのような雲の晴れぐあいでしたありがとう。 会場はそこそこの規模なのに、充実度や満足度は2009年の手塚展並みだったかもしれないですよ。すごくすごくいい展示でした。はー幸せ。仕事さえなければ一日中入り浸りたい、時間さえ許せば複数回行きたい内容だったなあ。あとでいろいろ感想書こうー。
[2012/06/30 AM]
世田谷の手塚展に行くチャンスが明日しかないんだけど、雨の予報かー。ひどくなりませんように。 そして公式サイト確認したら、冊子完売ってマジですか…!好評だった証明なんでしょうが、え、ちょっと泣きたい。でも行く。東京江戸博物館以来の原画拝んでくる。スターシステム萌えしてくる。久々のオタ充ー。
[2012/06/28 PM]
今シーズンのラストもといSP放映フラグは、毎度の沢嶋さんのうっかりテヘペロじゃなくて本部のトラブルかそう来たか…!@TSH それにしてもシーズンを重ねるごとに沢嶋さんの不幸が大きくなっているような。どうせなら平安時代に飛んでくれないかしらんんんと念を飛ばしておこうー。SPは秋か年末かな。楽しみい。 人気投票は辻斬りか紙リサイクルか鉄火つかみか……ああでも尼さんみたいなほのぼの回や海賊みたいな殺伐回も捨てがたい。
[2012/06/26 PM]
タイバニ舞台のLV決定ひゃっほい!と思ったら、県内は夜上映ばかりかー…しょんぼり。昼のほうがまだ行きやすいんだけどなあ。うう、でもやはり夜を申し込んでみようかしらん。タイバニのあのガワデザインが大好きなので、3次元でどういう動きをするのか堪能したい。
[2012/06/26 PM]
アシモフとかハミルトンとか読んでても、何でそんなところに!て些細すぎてよくわからない、意味のないところまで原子力と言ってたりするし、ただのそれっぽい言葉のあやとか響きで使われてるケースも多いと思う。そのある種の気楽さが読者の深層心理に与えた影響の功罪を問う人らが言いたいこともわかるけど、フィクション上のいわば非実在原子力と、現実の真剣に考えねばならないだろう“恐怖”とをダイレクトにイコールで結びつけるのには違和感あるなあ。信者の贔屓目といっちゃえばそれまでだけどさ。
[2012/06/24 AM]
この辺は実は先生もよく理解せずに台詞言わせてる…というか、触れただけで木片を燃やすほどのすさまじい熱量を例えてるだけじゃないのかしらん。学習マンガの第一人者・内山安二先生のマンガでも、単にダイナマイトより威力のある爆弾でぶっとばすぞーという意味だけで原爆という単語が出てくるし、ある時期までマンガ家に限らず大体の人はそのぐらいの認識だった可能性も大きい気がするなあ。

[2012/06/24 AM]
よせばいいのに昨日の続きで「アトム」で検索してたら、「赤い猫」後半でアトムに触れた動物が“放射能もれ”で死んでくというつぶやきを見かけたので、えっ?と読み返してみたんだけど、あれはアトムが動物たちに「丸こげになるぞ」と言ってたり、教授に触れたら電流が走ったりするのを見るに、どう見ても放射能ではなくただの熱暴走に過ぎないんじゃーとちょっと悶々。確かにお茶の水がその状態を「原爆と同じ」なんて言っとるけど
[2012/06/24 AM]
この辺については、去年の事故だけではなく、2000年代初めあたりからの“手塚治虫”という存在に対していい意味でも悪い意味でもあった“神降ろし”の文脈があってのものにも感じるんだよなあ。一手塚ファンとして興味深く望ましい面もあったけど、行き過ぎによる弊害が去年の事故とネット+ツイッターの拡散性で一挙に出てきた感じ。一度ちゃんと振り返って書いてみようかね。もやもやするから吐き出したい。
[2012/06/23 AM]
身も蓋もないこと言っちゃえば、手塚先生がそこまで深い政治的あるいは思想的意味のもとに主人公の名前と設定を決めてるわけないよ。「王よ!」と王様を諌める大臣の名前を「長嶋」にしたり、最晩年の作品ですら主人公の本名はあだ名ミッドナイトのもじりで水戸真也にするような人だよ。もっと言っちゃえば「火星隊長」の巻で足の動力が切れたアトムが宇宙人の“原子動力”で危機を脱した翌月には、真空管で動いてた設定になってる。とにかくマンガ的面白さが最優先なんだよ。
[2012/06/22 PM]
どうも昨年以来、アトムと原発を深ーい絆で結び合わせたい人らの言説が目立ってきてるよなあ。自分の記憶が及ぶ限りでは1990年代から“文化人”の中にも発言者がいるにはいたけど、ツイッター時代になってからは特にヒドイ。主人公の名前がアトムとウランだから原発推進と断定って、例えばドラゴンボールの主人公が「悟空」で願いを叶えて救ってくれる存在が「神龍(シェンロン)」だから、中国寄りの反日マンガだって言われるくらい違和感のあるぶっ飛んだ論法だと思うわ。
[2012/06/22 PM]
…!!公式の2013年版カレンダーのアンケートで、第2案に佐々木がいるううううううう!!! 
[2012/06/19 AM]
そして、並行して繰り広げられていた手塚アニメ化妄想談義が、マジそのとおりそのとおりと頷くばかりだわあ。再来週の学会で公式の中の人に提言しよーかとか、そわ…っとする発言されてるので期待せざるをえない。 いっそ、以前NHKで星新一作品の短編アニメをいろんな人にさせてたみたいに、いろんなクリエイターに「僕が考えた最強の手塚アニメ」を5分枠で作らせてオムニバス形式で放送すれば楽しそうなのに。あの某アニメーターさん自主制作神アニメ級のがもっと出てくるかもしれない。
[2012/06/16 AM]
テヅカ・イズ・デッド著者さんのツイッターで繰り広げられてた「黒手塚劇場」妄想いいなあー。本当にBSあたりでやってくれないかしらん。個人的に、例えば明日公開する梶原一騎原作のあの映画のノリぐらいぶっ飛んだ形で「ブタのヘソのセレナーデ」の実写化をだれか大まじめにやってほしいんだよなあ。チープでバカバカしくて、最後のスタッフロールを見るまでだれも手塚原作って分からないぐらいふざけた3次元テヅカ映像化を一生に一度ぐらい見てみたい。
[2012/06/16 AM]
ちょっ…ホント何なの今シーズン前半油断させといて2週連続でこの仕打何なの@TSH…! うううもしかしたら第1シーズンの医僧回級…いや全回通して一番の凄みかもしれなかった。沢嶋さんも恒例の「特殊交渉術」「私もこの辺で…」を挟めなかったしなあ。 しかしあの火薬使いはすばらしいー。歴史の狭間に存在する無名の人々っていうTSH通じてのテーマを別の視点言い換えた、歴史書は勝者の都合で書かれるという言葉の重みがずっしり来た。日曜の清盛に続いて激重…重…
[2012/06/12 PM]
タイバニ公式でRTされてた、ひらたさんのつぶやきがカワイイなあ、おじさんそのもので。映画に向けて虎徹モードに入ってるのかしらん。はあああ映画楽しみいいいいい。(そしてそろそろ描き途中のものをいろいろどーにかしたい)
[2012/06/12 AM]
改めて思うが、私は「漫画大学」が好き過ぎるな。
[2012/06/09 PM]
69の日!途中まで描いてるマンガが描き終えられたら上げる!スタシス!
[2012/06/09 AM]
一番好きなのはやっぱり「火星年代記」かなあ。 ブラッドベリの文章ってすごく色彩を感じるんですよね。石ノ森先生の手塚先生追悼マンガで、手塚マンガから音楽が聞こえる!ってシーンがあったけど、あんな感じで紙の上の文字から色彩がはじけて飛んでくる!という体験はブラッドベリが一番だったと思う。 そして自分の中では、その色彩が、手塚初期マンガ(特に漫画少年付録版「月世界紳士」やライオンブックスシリーズなどの傑作表紙)の色彩と密接にイメージが重なっているんだと思う。

[2012/06/07 AM]
え、え、ブラッドベリが亡くなったって……。何か、もうそういうお年だったんだなって改めて思ったけど、なぜだかブラッドベリについては年とか死を意識したことがなかったんだ。なぜだか、あの風貌のままずっと緩やかにこの世に存在し続けてくれるような気がしちゃってたんだ。ばかだなあ自分……うう。 たくさんの素敵な物語をありがとう。
[2012/06/07 AM]
今日の新聞に載ってた火の鳥スクラッチの広告のコピーが「最後に燃えたの、いつですか」だったんだけど、火の鳥の絵つきで燃えろなんて言われたら、つまり茜丸かナギになれってことですかーとなるわ。壮大なる死亡フラグか宇宙レベルで業背負わされフラグ。ガタブル。
[2012/06/06 PM]
うわあああ、今シーズンで一番、どん底に落として↓上げる↑のオチがすごかったかもしれないわ@TSH 中盤から第1シーズン並みの欝展開に見えてきて、まんが日本昔ばなしでお父さんが人柱にされちゃう話がトラウマな身としてはひいいいと身構えちゃったけど、よかったよかったよー。お役人さんと和尚さんGJ!お役人さんが法の精神を語る言葉がカッコイイなあ。 そして来週は海賊回かー。やっぱりシーズンラストは大河とのコラボをしてくれませんかやりませんか。
[2012/06/05 PM]
アトムを初めとして、手塚マンガの中の“父殺し”の系譜については、一度突っ込んで考えてみたいんだよなあ。前に、手塚マンガの中の父性と少女性については、「妖怪探偵団」についての記事[URL]でさんざん語ったんだけど、父性に対する少年性についての考えもまとめてみたい。天馬アトム親子燃え者として、いつかは通らねばならぬ道。
[2012/06/03 AM]
宝塚の記念館の次の企画展が、エヴァですとな。そういえば、10年以上前に東京都現代美術館であった「マンガの時代展」も、副題が「手塚治虫からエヴァンゲリオンまで」で、ポスターはアトムと綾波レイが並んでる図だったなあ。しかし、アトムもエヴァもある種の“父殺し”の話だと考えると、マンガの過去と現在それぞれの象徴としてこの2作品が選ばれたということに、因縁めいたものを感じてしまうー。まあ、“父殺し”自体が古代から英雄譚の典型の1つだとすると、日本人のオタク感性は不変なのねんという結論に達するのだけど。
[2012/06/03 AM]
週刊マンガ世界の偉人、手塚先生の号はあの人が描かれてるのか……!編集部さんありがとう超ありがとう。わーやばいわあ、早く本屋に行かねば。
[2012/05/31 PM]
試しにDLしてみたCLIPPAINTおもしろいなー。鉛筆ツールのざくざく感も、水彩の伸びもきもちいい。
[2012/05/30 PM]
なんかいろいろ調べてたら、学研の人物シリーズで堀江卓先生が高杉晋作を描かれてたことを発見。て…!堀江先生のあのシャープなのにコミカルな描線で…!高杉晋作とか…!想像するだけで悶える……!!しかし、絶版なのか何なのか、アマゾンのマーケットプレイスで結構なお値段になってるなー。ブクオフとかでうっかり出会えないかしらん。
[2012/05/28 PM]
でも、未完作品が完結するときにはキャラの死がもれなくついてくる恐ろしさがあるのも手塚作品なわけで。雑誌連載時には中途半端なハッピーエンドだったのが、単行本化の際の加筆で、物語として完成されてもロックの悲劇度がひどくなった「ロック冒険記」の例とか典型的。それを考えると、先生の陽性の部分が著しく出ていて、なおかつたくましく主人公たちが生き延びそうなプロットがほのめかされてる「おお!われら3人」の第2部がもしあったら、どうなってたのかが本当に気になるー。
[2012/05/27 AM]
好き絵師さんのついったーで未完の作品?というハッシュタグが出てたけど、そういや手塚ファンは未完に異常に慣れまくってんですね…改めて、はたと気づく。自分の好きキャラを挙げるだけでも、佐々木はデビュー作「おお!われら3人」が身悶えるほどいいところで未完だし、ロックは代表作「バンパイヤ」があれだし、最後の幻の主演作であるぶつ切りプロットが中途半端に残されてるし、天馬アトム親子はいろいろな意味であちこちで未完にされまくってるし、……ええいもう初期単行本&読み切りが主演の舞台だったヒゲオヤジぐらいじゃないか、まともに完結してるのは!
[2012/05/27 AM]
生まれて初めて鼻のてっぺんにニキビができるという滑稽な事態に陥った日に、ちょうど日食を見上げるというタイミングだったので、ポニーテールで弓の得意なやんちゃな少年が走って来てくれてもいいと思うんだ。もれなく火の鳥様の過酷試練フラグ付きだけど。
[2012/05/23 AM]
大好きサイトさんがサーバーの都合であと数日で消えるそうなと聞いて、今まで以上に暇があれば覗いてしまってます。ここんとこ更新がなかったので、このまま移転せず自然消滅らしいので寂しいなあー…。過去の企画を読むたびにワクワクがよみがえってくるー。原作への強い愛情という土台の上に、小ネタ的ツッコミと考察と暖かい目線とのバランスが本当に絶妙なサイトさんだったわ、改めて。
[2012/05/20 AM]
はー、やっぱり第7話は面白いいいい@タイバニ再配信。 何となく興味あったタイバニのちょうど7話と8話の配信を続けざまに見て一気にハマったので、7話は今見ても思い入れあるなあ。7話と21話のぐいぐいアクションとおじさんのカッコ良さは格別。 録画したDVDが手元にあっても、こうして毎週配信でリアルタイムな気分が味わえるのはやっぱり楽しい。
[2012/05/14 AM]
しかし、「幽霊男」がこうして遂に文庫化されたのは非常にめでたいです。あーもー嬉しい嬉しいいい!テヅカ人外少女の原点にして頂点(だと独断と偏見で思ってる)毒蛇姫が、持ち運び可能なお手軽サイズと価格で本屋に並んで、この表紙の天使の羽が生えた女の子は何?と思った人がうっかり手にしちゃったりするわけですよね。はああ、胸熱。そして、戦時下の手塚治虫少年の思春期脳みその中に、ほの暗く渦巻いていたあの荒削りな人工異形生命世界にクラクラしてしまえばいい。
[2012/05/12 AM]
手塚治虫文庫全集の末尾を飾る未収録作品集(3)は、「幽霊男」と「勝利の日まで」と「オヤヂの宝島」。愛しの毒蛇姫を表紙にしてくれたのも、ヒゲオヤジ燃えの「冒険狂時代」好きとして外せない「オヤヂの宝島」収録も、ありがたいんだけど褒め称えるんだけど、だけどだけど、ここまで未収録を収録しといてなぜ「ロマンス島」を全巻購入者特典にするのかああああ!!! …「新宝島」オリジナルと「オヤヂの宝島」復刻から3年で文庫化された法則にのっとって、3年後ぐらいにどこかで復刻されるのを期待しようそうしよう。小クリか国書刊行会様あたりに。
[2012/05/12 AM]
うはー。久々に、締め切り日に仕事を送って次の仕事が手元にない状態……数カ月ぶりの凪ぎ状態……ホクホクとTVチェックしてたら、今夜CSで「オーケストラ!」やるー。わーい録画しよう。
[2012/05/07 PM]
知り合い(てかテヅカで大好きだった絵師さん)が今頑張ってるお仕事とともに大きく新聞に載ってて、おおーすごいなーとほっこり嬉しくなれた仕事締め切り日の朝。さて自分も仕事がんばろー。
[2012/05/01 AM]
タイバニ舞台…またチケット争奪戦が始まるのか。がたぶる。日程次第では今度こそタイバニおでかけしたいなー。
[2012/05/01 AM]
1カ月遅れで宇宙兄弟やっと観られましたよー。予告編から期待してたけどムッタも他も声が合ってておもしろいいいっ。OPもワクワクするなあ。1クールだと原作のどの辺りまでやってくれるのかしらん。
[2012/04/30 PM]
モーさま紫綬褒章おめでとうございます!!うわああ、じんと来るなあ。ニュースソースによって挙げている代表作が違うのも、その仕事の大きさを物語っていておもしろい。
[2012/04/29 PM]
まつもとりかさんが手塚キャラでCM収録ってつぶやいてるけど何なんだろう…ドキドキ。平成アトム好きとしては、松本ボイスというとリノがまっさきに浮かぶんですが、それはさすがにないですよね分かってますーハイ。 平成アトムは、天馬やアトラスに絡んだ父子兄弟に熱狂的に1年間燃え上がったけど、一方でリノ回に凝縮されたような優しい部分も好きなところだったなあ。それが話としての甘さと表裏一体ではあったけれど。モブのロボットやメカのデザインや色彩設定、初期を強く意識したキャラデザもホントに大好きだった。もう一度ああいうテイストの手塚アニメを見たいー。もう9年前とか信じられない。
[2012/04/26 PM]
大河つながりでえねっちけの歴史バラエティを見てたわけですが、テレビで厳島神社のあの回廊を見ると、どうしても楽しそーにあそこに寝転がって測定していたモデュロール兄弟@美の巨人たちを幻視してしまうー。 …ハッ!兄弟…兄弟…家盛……うっ。
[2012/04/25 PM]
読んでいて、話の筋や設定の背景にあるこんがらがった糸のようなものにぶつかると、それが適当に放置されたものなのか、あえて造られた迷宮なのか、単なる天然なのか、造物主の大いなる罠なのか分からなくなって、最終的には開き直って神様の手のひらの上で楽しく踊らされるはめになる、手塚マンガあるあるある。  …「七色いんこ」って読むたび印象が妙に変わって、そこが実はすごい恐ろしい作品なんじゃと思うときがある。
[2012/04/25 PM]
いつだっておバカをやるときは全力でやってくれるTSH…。偽物ミイラの解析結果を神妙な顔で聞いて、「ていうか人魚は架空の生き物ですから!」と当然のツッコミ入れられても真面目に返す沢嶋さんの安定っぷりがいいなあー。そして来週は、いよいよ久々のモザイク回到来?わくわくー
[2012/04/25 AM]
よくあることとはいえ、これはちょっとヒドイなあー→[URL] 件の新聞は、去年は「江」第1話のときに、王道の大河が帰ってきた!みたいな絶賛記事がテレビ欄に載ってた記憶があるので(それでちょっと期待して見たらしょんぼりだった…)真逆の伝とか今年みたいな演出は余り好きじゃないのかしらん。それにしたって、これはヒドイけれど。 対してY売さんのほうは、テレビ欄の投書欄のまとめ方とか、相対的に今年の大河にも好意的だし、こういうのにも新聞のカラーってあるのかも。
[2012/04/21 PM]
鸚鵡botさんが、ココデオワルハズガナイノニとつぶやいとる…! そういえば鸚鵡が初登場した第8話は、ぴーあーるさんにまでタイラー&バニーとネタにされた兎丸が、りっぱな虎の皮を市場で売ってた回でもあったな。
[2012/04/20 PM]
うう…この仕事のつまり具合では、UPするぞと決めてた日にマンガ上げるのは無理だ…てゆか描いてるうちに長くなるクセをどうにかしない限り無理だ…前からちゃんと描きたかったネタだからもう少し日を延ばして描くことにしようー。せっかくのいんこ祭りに乗れないのが残念無念。うーん。
[2012/04/20 PM]
この間の清盛に出てきたあの曼荼羅は母親の胎内をあらわす絵だったのか…!だとすると、家盛の母としての宗子さんの怒りと救済が余計際立つなあ。うわーすごい、深い。どんだけ小道具に無言の意味が込められてるの。そして、宗子さんの中の人がちりで言ったラスボス台詞「あんたはお母ちゃんのお腹の中にいたんやで!」を思い出してしまうー。 藤本さん脚本の“母性”って、穏やかそうに見えて実はかなり凄まじいよなあ。 その辺の業深さとか、問答無用のジョーカー感に、手塚マンガ育ちの血がうずくというのもあるのかもしれない。
[2012/04/18 PM]
今シーズンのTSHが、相変わらず面白いんだけどちょっと毛色が違う気がしてたのは、まだ飛んでくる矢もモザイクも出てきてないからなんだなー。前シーズンは、第1話から矢がびゅんびゅん飛んできて大変だったけど、今期はこのままほのぼの路線なのかしらん。 次週は見世物小屋ーというと、彗星回で沢嶋さんから盗んだ装備で見世物やってたいかさま師を思い出してしまう。沢嶋さんがんばれ。
[2012/04/18 AM]
タイバニの設定&脚本集の詳細きてた。おおう、予想はしてたけどホントに武器になりそうな厚み…。通販で予約済みだけど、受け取るときに絶対書籍とは思えなさそうだなあ。ボリュームと比例してワクワクが最大風速計測不能ー。
[2012/04/17 AM]
雅仁親王さまbotが陽だまりの樹公演情報をRTしておられる… 中の人つながりかと思ったけど、考えてみりゃ雅仁親王さまが盛国に何かしてあげる義理はないんですよねえーとゆわけで、明日の回に久々の登場なのでご機嫌がよろしい親王様の気紛れなる戯れによる御厚情と考えておこうそうしようー。 で、明日の回がもうあらすじと公式の見どころ写真集だけで泣けてくるのですよ…ドラマ的にもそれぞれの心情的にもホントに本当の山場だろなあ。 前回がいろいろな意味で話題になっちゃった回だけど、今日の再放送で観た人もそのまま観てくればいい!
[2012/04/14 PM]
新宿のbookunion CLASSICで小クリの手塚復刻作品を買ったらサイン入り万年筆プレゼント!→[URL] …って、前に丸善で復刻版新宝島重版発売のフェアでついてたもの→[URL] と同じものなのかな。だったらすごい気になるうー。
[2012/04/14 AM]
自分のためのメモ。■ボストン美術館展 上野 ?6/10 ■ダ・ヴィンチ展 渋谷 ?6/10 ■地上最大の手塚治虫展 世田谷 4/28?7/1 [URL] ←ポスターかっこよくて惚れるう!
[2012/04/12 PM]
陽だまりの樹やっと観ましたよー。おお、結構面白かった!なるみや良庵も、軽ーいノリのときと度胸が座ってるのを見せるときとのギャップがよかったし、脇も良キャスティングだなあ。番宣のときから楽しみだった父世代と、陶兵衛のはまりぐあいがすばらしー。しかし、エンディングの映像だけは、どこからどうツッコミを入れればいいのか分からない…
[2012/04/12 PM]
えっ 次の次の朝ドラがクドカンですと!これでなにげに朝ドラ、昼ドラ、深夜ドラマと着実に制覇してるわけかあ。すごいなあ。あのテンポは15分刻みに意外と合ってて面白いことになりそう。楽しみー。
[2012/04/10 PM]
清盛録画見た―。おおお何という切なさ爆発回…。兄弟属性好きには何と身の千切れるような回…。中島さんの演出、前回のときはちょっとぶつ切り感があったけど、先週今週の流れがすごく好きだなあー。ようし、TSHまでに感想書く!
[2012/04/10 PM]
うわあん。仕事の締め切りの都合で、清盛は録画で今夜遅くか最悪あしたの視聴になりそうだー。いろいろ大変なことになりそうな回なので、普段以上に引きこもりしておこう… 個人的に家盛も心配なんだけど、じわじわブラック化(しても仕方ない状況)が来てる宗子さんも心配。
[2012/04/08 PM]
今日の1時から大河再放送なんでみんな見てください。マジで超傑作回なんで見てください。途中からでも大丈夫。とりあえず、白河院という絶対的ゴッドファーザーがいて、清盛はその息子、鳥羽院はその孫で、死んでなおその呪縛にうだうだぐじぐじして13話まで来ちゃいましたってところだけ押さえておけば、詳しくは回想シーンがあるから大丈夫、問題ない。その呪縛から放たれるカタルシスに刮目せよ! と草の根活動をしてみるー。
[2012/04/07 AM]
おお、タイバニ映画の特報がサイトで見られるようになってる。Ustでコンテが出てたアンダースーツバニーと普段着おじさんの喧嘩?シーンとか、普段着ヒーローズのが街を走るシーンとか、ワクワクするー。おじさんのわちゃわちゃガニ股走りの動きがツボ過ぎてつらい。 それにしても、サンジゲンさんが映画にはかかわらないって本当なのかな。ヒーロースーツのアクションが本編よりもヌメっというかヌルヌルというかCG臭くなってたような…大画面で見たらまた印象変わるのかなー。とにかくアクション成分補給楽しみ!たくさん暴れてほしいー!
[2012/04/07 AM]
羽海野チカ先生の描き文字のルーツは手塚先生とな…ほほう →[URL] なるほどだから自分は羽海野先生の描き文字は見ててウキウキするのかあー納得。情報量が多いのにごちゃっとしてなくて、むしろ楽しくてカワイイのですよね。 石ノ森先生の文字のことも出てるけど、そういえば10年くらい前は、マニアッカーズデザインさんの009をモチーフにしたフリーフォントや、それに似た字体をレトロジャンル以外でもよく見たなあー。「横線が太くて縦線が細い」ってすごくよく分かる。こういうマンガ内の字の流行ってのも、改めて考えたら面白いかも。一昔前の少女マンガのローマ字書き込みとか。
[2012/04/05 PM]
今シーズンもTSHは面白そうだー。早速、第1話からぶっ飛ばしてくれててワクワク。前シーズンの第1話に続いて、字幕必須の時代をあえてアーカイブしてくれるTSH社にありがとう。そして安定の沢嶋さんの役に立たなさぐあいにありがとう。毎度ながら「未来人だから時代に干渉できません><」が言い訳できないレベルのヘタレジャーナリストかわいいよ。 前の牢獄回みたいに、大河とちらっとつなげてくれないかなー。清盛のあの野外セットがまだ残ってるなら活用してほしい。
[2012/04/04 AM]
新あいぼーがなるみやさんだと聞いてとっさに浮かんだのは、トッペイの相棒が良庵かーということだった私の脳みそは、実に残念なまでのテヅカ基準で回っている。
[2012/04/03 AM]
七色いんこプチの参加サークルさんの数すごい…!ホントにお祭りだー。
[2012/04/02 AM]
第1話懐かしいー。おじさんのクソスーツが懐かしい。トップマグ所属なベンさんが懐かしい。バニーの生意気さ全開も懐かしい。そしてやっぱり星のすみかにしみじみしてしまううう。OP&EDでは一番好きだなあ。@タイバニ再放送
[2012/04/02 AM]
ああもうホントに面白い。燃えで涙がにじむなんて久々だよーーうわあー。伏線の貼り方や描写の積み重ね方が、塗り重ねー塗り重ねーのじわじわ系なので、1話チラ見して分かりやすく面白さを伝えられるタイプじゃないのは分かるんだけど、それが歯がゆくてたまらなくて、余計に愛しくなっちゃうのは、組!のときと同じだなあ。
[2012/04/01 PM]
うわあ、今日の夜8時の裏がホントに大変なことになってるー。むしろこれで先週と同じ数字とれたら褒められるべきレベルじゃないの…。ていうか、去年のGOで15%近くになり年末の坂雲が一桁になった続きで、しかも複雑な院政時代で、義経も弁慶も出てこないマイナー親世代というハンデで、よくここまで数字持ちこたえて…と逆に思っちゃうんだけど、どうなんでしょ。まあ数字だってあるに越したことはないけど、個人的には、あの濃ゆい演出や役者さんたちの演技の奥にある脚本の骨組みは(人のネガ部分を容赦無く書くのに定評のあるふじもっさんなので一般受け的かは別として)かなりしっかりした物を感じるんで、このまま突っ走ってほしいのですよ。第1話からの伏線が綾なし行き着く先を見届けたいー。
[2012/04/01 AM]
3月のライオン7巻やっと読めた。ひなちゃんひなちゃんひなちゃん…よかったよかったよー。すっきり解決はせず曖昧なまま時間が進んでいく子供社会の現実味と、ひとつ気持ちに区切りがついて前を向いて歩いてける物語としての救いとのバランスが絶妙だなー。それにしても3月のライオンは巻が進むほどに、羽海野てんてー身を削って描いてるでは…オロオロ…としちゃうぐらい絵も話も繊細で胸がぎゅうっとなる。 一緒に清盛ノベライズ2巻も買ったけど、1巻はガマンして週ごとのドラマ後に読んでるものの、この巻はいよいよ保元の乱なので誘惑と戦い中……うううっどうしよう。
[2012/03/31 PM]
あ、「白いパイロット」の次に「勇者ダン」も復刻版の情報出てる。…ということは今度こそ、今度こそ「ダスト18」をおおおお!!!
[2012/03/31 PM]
おおう。あの第1話で心を射抜かれたチビ糸子+糸子のかわいいミュージカルを絶対1回だけで終わらすつもりはないだろーいやもう1回流してお願いしますと思ってたら…何という見事な円環構造オチ!老糸子さんがドラマ内で朝ドラ見て朝ドラに出たいと言う(これは実話らしいけど)この玉ネギ構造が面白いなーと思ってたらこう来たかーうわー。実話ベースならではだなあ。あの老女を奈津と匂わす?だけの演出も素敵。最終話でOPをラストに持ってくるのはちり以来だったか。とにかくいいドラマだったわー満腹!@カーネーション
[2012/03/31 AM]
そして、犠牲を出しつつも友情力で勝利した大助サイドのほうだって、「白いパイロット」が完結した半年後に同じサンデーに掲載された読み切り「最後はきみだ!」で、大助らを彷彿とさせる少年たちの友情が、「白いパイロット」と同じミグルシャという国の同じメイスン演じる軍人によって極限状態であっけなく壊されるという、ある意味パラレルな欝話がダメ押し的に展開されるわけで…ううーん、ほんとに容赦ない先生。 この辺の手塚マンガ的「少年の友情」観とか、双子という象徴とか、そのうちじっくり考えて文書きたいなー「白いパイロット」。
[2012/03/30 AM]
母親の仇をとろうと闘いに出る誇り高い王子…という役割のはずが、まず自分が偽王子だということを知らされ、実の親が分かってもその“本当”の子なのか疑問のまま戦わされ、ついに最後には自分が人としてすら“偽物”だったことを知って死ぬ…って、自分のアイデンティティを何重にも剥ぎ取られていくマルスの追い込まれ方は、本当に手塚先生らしく容赦ないんだけど、どちらかが死ななきゃいけないとまで思い詰めてた大助に、最後の最期で銃を託してもらえて、彼に「生き残ってほしかった」と笑顔で言い返せるまでになったのがせめてもの救いなのかしらん……ううっ。
[2012/03/30 AM]
「白いパイロット」復刻かー。サンデーがどんどん復刻されていくのう。 それにしても「白いパイロット」は、大助視点で読めば十五少年漂流記的友情活劇浪漫で、マルス視点で読めばそれこそ保元の乱の崇徳さん並の不幸の連鎖反応で鬱展開(実にテヅカ的ですが)という、同じ物語に複数の視点が並行して共存してるのがすごいなーと思う。言ってみれば、指と刻印を同じ話に詰め込んだようなものか…ざわっ。
[2012/03/30 AM]
陽だまりの樹特番見たー。親世代俳優さんのハマリ方がすごくイイ!殺陣が多いよー宣言も楽しみ。(平助の影も形もないところはもうあきらめた…確かに彼を3次元でやったら特撮になるわ、うん) 番宣だと幕末疾走若者青春劇!て感じだけと、原作の本当にラスト辺りの2人の“時代からの取り残され感”がすごく好きなんですよね…第1巻との落差で。その辺のいつの間にか時代の隙間に埋もれちゃった切なさが全12回でちゃんと描かれたら嬉しいなー。 それにしても原作をぼちぼち読み返してると、手塚マンガでもいわゆる“メビウス線”が多い作品だから、タイミング的にうっとくるのです。メビウス…
[2012/03/26 PM]
センバツ(もしくは夏大会)が始まると、もれなく鼻歌がトリトンになるなあ。気づくと歌ってしまってる。
[2012/03/25 PM]
清盛の新キャストにムネムネと虎さんんんんん!!!!噂だけはちらほら出ててドキソワしてたけど、本決まりで嬉しいよおおお!! ニュース記事の弁慶ムネさんの表情が絶妙でたまらんたまらん。今の段階で出るってことは、かなり活躍してくれると期待していいのかなー。今回の大河みたいな埃っぽい世界観が似合う俳優さんだと思うし、虎さんもあのドロドロ朝廷でどんな表情見せてくれるか…うう、楽しみい。ふじもっさんのあて書きに期待。今夜の放送を待機しつつ仕事ー。楽しみがあれば頑張れる。
[2012/03/25 PM]
久々のUst終了ー。熱い大人組3人にぐっとした一方で、映画の新スポンサー情報に、わー!となった。わー! スカイハイさんの新スポンサーにMOVIXが入ってるということは、今はカバのキャラクター3人がやってる上映前の注意事項映像がスカイハイさんになったりするのかな。KOH自らが「上映中の携帯は厳禁だ!そして厳禁だ!」とか言ってくれるのかなー。すごくやってほしいいいいいい。 そしておじさんの新スポンサーにあのコンビニということは、映画公開時に新たなキャンペーンの伏線ですか。うわあ…怖い楽しみ。
[2012/03/25 AM]
うわああああ……初めは大爆笑展開だった#壇ノ浦大喜利タグが……ラストは涙腺崩壊いいいい。いや当たり前なんだけど。史実ベースなら当たり前なんだけど。「見るべきほどの」からの大勢の大合唱がもおおおおお。ううっ。中の人も飛び入り参加の人もツイート内容が冴え渡っててすごいなあ。歴史に対してのこういう盛り上がり方ってすごく素敵で好きだ?。仕事の合間に癒しと活力をありがとう。
[2012/03/24 PM]
おお、今日はクソスーツおじさんのヒーローカードつき前売り券の発売日&握手会か!ガワおじさんとの握手いいなーほわわん。萌えるとか燃えるとかそういうの通り越して純粋に男児の気分になっちゃいそう。ガワは少年のロマン! ちらほらある報告レポと並行して、#壇ノ浦大喜利タグをちら見して爆笑しながら仕事がんばるー。
[2012/03/24 PM]
確かに、毎回ころころ変わる微妙な力関係や役職の解説は冒頭に入れてはーとは思うけど。 主人公が若くて未熟な(はずの)序盤から、何かよくわからんうちに偉い人に会って感服させたり敵を篭絡しちゃったりーの人徳ビーム無双がスカッと気持ちいい話なのかといったら、それは違う気がするしなーううむ。 むしろ、主人公の初めの幼さ未熟さ空回りにうわあ…となりながらもコテンパンにされつつ成長してく時期をじっくり見られるのが1年モノの醍醐味だし、その横で乱への不穏な種まきは着実にされてたり、深読みしようと思えば幾らでもできる罠も仕掛けられてるのがたまらんのですが。この歴史の表舞台に出る前の「溜め」の時期が求められてないんだとしたら、それはちょっと哀しい。
[2012/03/24 AM]
考証先生のつぶやきにぶわっとなった。ホント、あんなややこしー時代を刈り込んであそこまでエンタメ化するのは大変だったろうに…お察しします…て気分だわーぶわわっ(涙)。主人公が絶対正義で敵味方はっきりで1話見逃しても流れが分かる大河を毎年やらなくてもいいんだよ。主人公が悩んで、絶対分かり合えない人もいて、敵味方の区別すら錯綜してモヤモヤして、1話どころか1分見逃すだけで分からなくなる群像劇大河が好きな層だっているんだよー!たまにはそっちの層のための年があってもいいじゃないよー! ホントに…現場に好き好き大好き超ワクワクですって声を伝えたい。やっぱりお客様の声にメール送るのがいいのん? …公式にWeb拍手があれば毎日連打するのに。
[2012/03/24 AM]
ガイ兄ちゃんが何かのことで幕末にタイムパトロール出張して、うっかり万さんに出会って、北辰一刀流のことで意気投合するんだけど、酒を飲んでるうちにお互いのけったいな弟子(万さん→平助/ガイ兄ちゃん→ブーボー)に関する苦労話にシフトしていっちゃって、あれー?みたいな話を読みたい。
[2012/03/22 PM]
pixivのタイバニ関連で、半獣化おじさん=トッペイ、バニー(&ウロバニ)=ロックポジションで「バンパイヤ」のダブルパロ描きませんかという企画を発見。わー。関係ないと思ってる場所でテヅカネタに不意打ち的に出会うとびっくりするー。 そういえば、バンパイヤロック好きな人は、タイバニではバニーちゃん好きになる確率が高いような気がする。何となく。漠然と。
[2012/03/22 PM]
監督マンのクソスーツおじさんがもうマジで公式は監督マンの絵で何か出すべしと思うほどカッコよすぎて、お別れの言葉に涙出そうで、しかし、まだ別チャンネルでの再放送が残ってるよーと指摘されて、あわあわなツイート残して去っていったのがまたおじさんそのもので面白すぎて、どうすればいいのかわからん深夜。 タイバニに関しては、テヅカと同じでご本尊萌えなところもちょっとあるなあーとこっそり。
[2012/03/21 AM]
何年か前に、ホントに何の脈絡もなくいきなり「夜明け城」の復刻版が出て、今でもあれは謎(そこまでメジャー作品でもないし、そこまで大幅なびっくり改変がある作品でもなかったし)なんですが、作品自体は好きで嬉しかったし、これに続いて同じ「中一コース」連載作品の「アリと巨人」や「フィルムは生きている」の復刻もあるんじゃ…!と思ったんだよなー。それっきり特に何も復刻されなかったけど、あの本の発行は今でもマイナー復刻の希望のもと。
[2012/03/20 PM]
仕事がつめつめで、なかなかサンデー作品復刻を家に迎えられないー(待ちに待った作品なので、万全の体制で読みたいから)。 ところで、手塚関係で復刻が花ざかりなのはめでたいことなんですが、佐々木がその復刻乱れ打ちにかすりもしないのは逆に見事というか何というか、さすが剣士の鉄壁のガードと言うべきところなの? ああ、そういう…!地味に間の悪いところも…!好きだ……っっ!!  まあハトよ天まではほとんど描きかえなさそうだけど、ナンバー7にはそろそろ何かライトが当たることがあってもいいと思うの。
[2012/03/20 PM]
うおお、3月のライオン7巻の表紙はメガネひなちゃんだ。そしてあの背景は多分河原…?うう、ひなちゃーーん。7巻では少しでも光が見えてるといいなあ。 そして7巻発売の次の日は夜にタイバニ久々のUst配信で、来週はオタ充な予感ー。夜11:40からということは、日付が変わる瞬間に何かあるんじゃなかろか、ドキドキ。
[2012/03/17 PM]
清盛第1話の舞子が死ぬシーンには、時宗で関白が内裏の帝の面前で切腹(!)した回を思い出したり、呆然としたたまこ様が素足で中庭に降りてしまってたシーンでは、やはり時宗で時輔の母親が息子に拒絶されて呆然としたまま夜道を徒歩で帰るシーンを思い出したり、義清の出家に至る桜のシーンの演出感には、時輔の死亡(仮)前の最期の戦いの演出感を思い出したり…。 赤マフラー兄さん等のネタや種々のおいおいってツッコミどころも含めてた上で、それでも、それぞれの濃くて重くてケレン味たっぷりな感情のやりとりの描き方が好きだったなあ、時宗。今思えば結構な群像劇だった。そういう味が清盛とちょっと似ているかも。
[2012/03/15 PM]
こ、これが乱世か…(ゴクリ)と思うほど清盛botさんたちの登場数が激しいんですが、とうとう、内密にな!の鸚鵡さんbotまでできるとかもう何なのこの大河楽しすぎる素敵すぎるわー。 ほほう、鸚鵡様もとい中の人が好きな大河は時宗か……。ていうか、先週の桜チルチルの回を見て、何というか最終的には時宗的な大河になるのかしらんと思ったところだったので嬉しい。ふむん、納得。
[2012/03/15 PM]
無印の六角ボールペンで初めてペン入れしてみてるんだけど、いいなあ、これ。楽しいわーウキウキ。ようやく安住の地ならぬペンを求めてさまよった長き旅が終着する。
[2012/03/14 PM]
初期のムッシュ・アンペアを自分絵で描こうとすると、うっかり賀来っぽくなる。もみあげと眉毛のせい?
[2012/03/14 PM]
タイバニ映画関連の情報が一気に出てきて頭がパンクしそう。やーでもまた祭りになるんだなあ楽しみだなあ。ほわわん。
[2012/03/12 AM]
本家の版権お題版が、手塚作品だったのか…!うわーん、最近チェックしてなかったから気づかなかった。最終日だけど、夜中まで仕事せねばならん…しょんぼりー。
[2012/03/09 PM]
あ、文庫全集の未収録作品集の詳細が公式に出てた。うわわわわ、ハリケーンZだけでなく銀河少年にシラノに豆大統領だとおお! 快傑シラノはもう本当にオススメで、前にも記事書いたけど、レッド公のシラノが粋で洒脱で豪快で、ガスコン青年隊の雰囲気も楽しくて、例えば「おお!我ら3人」の雰囲気が好きな人なら絶対好きだと思う。「豆大統領」も、ちょい悪風なレモン・キッドが見られるしなー。とにかく、過去のFC会誌や小クリの復刻版でしか読めなかったこれらが文庫化されるのは心からめでたいー!特にシラノはマジでたくさんの人に読んでほしい。(でも、どうせならレッド公が近藤勇を演じる「風之進がんばる」も入れて欲しかったなあ…)
[2012/03/09 PM]
ちょ、ちょ、ちょっとおおおおおおお!!!!!! アトムの誕生日に水野英子先生とモー様のトークショーって何それ何それ何それえええええ!!! てかチケットが会場店頭でしか販売しないって……3月中ずっと仕事で家と市内にカンヅメ予定だよ……負ける気しかしない。数年前の、水野英子先生に丸山昭さんにちばてつや先生まで来られて少女マンガ話だった手塚ファン大会に行けなかったとき級の涙だよよよよよ。 水野英子先生の描かれるスカートのゆるふわゴージャスしわの描き方の美しさについて誰かと語り合いたい。
[2012/03/09 AM]
カーネーション、最後の1カ月で本当に総とっかえになったなー。すごい冒険。糸ちゃんが変わったので、マサちゃんはしようがないにしても、めぐみさんぐらいは老けメイクでどうにかなったんじゃ…と思ってまう。めぐみちゃん可愛かったよめぐみちゃん。そういえば冬蔵さんの再出番はあるのかしらん。 そして、小草若の子役の子が大きくなってて不良役でびっくりー。
[2012/03/08 PM]
あまぞんから、文庫全集の未収録作品集の案内メールが来てたー。表紙画像がハリケーンZなんだけど、これは、雑誌版そのままを収録するのか、『炎』掲載版を収録するのか…。後者だと、ほかの収録作品も何となく4年前の小クリ「花とあらくれ」と似た内容になりそうな予感。 何にせよハリケーンZが手軽に読める形で世に出るのは、Z好きとしてめでたい。
[2012/03/08 AM]
今週の清盛の、あの朝廷ドロドロぶっちゃけ宴の図が何かに似てる気がして本棚ごそごそ… ああ、そうだ、手塚版「罪と罰」に似ている気がするー!(特に葬式の宴会シーン) 胃もたれ起こしそうなほど重い感情の絡みなドストエフスキーに、舞台的大仰な仕草と台詞読みの初期手塚マンガが掛け合わさった、あの退廃的で誰もが感情のジェットコースターな狂気すれすれを生きてる世界の奇妙な熱気。 手塚版「罪と罰」では、特にキャラのそれぞれの笑い方が秀逸ですが、ドラマの四ノ宮様の空恐ろしい高笑いがちょっと、この作品の雰囲気に似てたなー。と。
[2012/03/07 AM]
(続き)少なくとも全体を通じ、個人の識見や感情では回避しがたい開戦への歴史のうねり、人が人を指揮下に置いて生死を左右することの重み、本役前の子役の使い方など、近年の大河ではなかったり有耶無耶にされたり(特に2点目)の点を含める努力は感じられて、それだけでも大河という枠にまだ希望を持つには十分でした。風林やTSHと同じく。 あと、以前にも某球団への糾弾内容でメールをくださったのと同じ方?かと思いますが、私は高校野球しか嗜んでおらずプロのほうは疎いので適切なご返答はできないかと…御了承を。
[2012/03/07 AM]
(お返事)>うーん、誤解を招く書き方でしたかね。例に挙げたあの3作品を私は決して“傑作”として書いたわけでも信者でもないですよー。それこそメール主さんがご自分でおっしゃってる伝と同じく、どれも欠点も長所もある作品だと思ってます。読み物としての面白さは別として、いわゆる司馬史観(とそれを史実と同化するファン)には個人的には距離を置いてますので、ドラマはドラマとして楽しみました。確かに第3部は1・2部に比して目立つ欠点もありましたが→(続く)
[2012/03/07 AM]
局長と副長の揃い踏みを久々にたっぷり見られて楽しかったー。わーい。久々に組!DVD見返したくなってきたなあ。さ、仕事仕事ー。(三谷さん、また大河やってくんないかしら…)
[2012/02/29 PM]
……!舞台「TeZukA」にWOWOWさんのカメラが来てただとー。11月の三谷祭り&無料月間で入会して、年末年始の寅さん祭りでそのまま継続しちゃって、そろそろやめようかと思ってたけど、そんな希望の光を見せられたらやめられなくなっちゃうじゃないのー。いつ放映してくれるのかしらん、ワクワク
[2012/02/28 AM]
そういえば、えねっちけぴーあーるさんが先々週の清盛放送開始前に、兎丸登場にひっかけて、タイラー&バニーってすばらしいネタをつぶやいてましたが、今週の回で、兎丸がりっぱな虎の毛皮を市で売っててどうしようかと思った… おじさんんん!
[2012/02/27 AM]
そして崇徳帝がもう儚くて切なくてどうしようかと思った…あの佇まい、空気、近年の大河の中でも屈指のはまり役だなあ。はあああため息。歌を通してかすかにつながれた友情にすがる姿が切ないよ苦しいよー。義清に歩み寄って座が空になった絵が意味ありげで、どうしよう忠正おじさんの言動以上に保元の乱への哀しい伏線が見えすぎて怖い怖い乱怖い楽しみ怖い。(だから余計に、冒頭の見所解説は系図とか勢力図とか図を使って史実解説に徹したらイイと思うんですが…せっかく史実の隙間を埋めるキャラ立てや心情の描き方が面白いんだから!マジ面白いから!)
[2012/02/26 PM]
第4話で源平それぞれの父子の対比がすごく鮮やかだったけど、今回もまた…。嘘も使いこなして清濁併せ呑む父親の顔を知って面白いと燃える平氏の息子と、心配させないための息子の愛ある嘘を見ぬく源氏の父親との対比が泣けるー。ダメ父だけど息子方面のセンサーは鋭い為義パパさんカッコイイよ! 自分の青臭さを自覚して、咆えるだけでは何もできない=父がやろうとしてることを身を持って理解して、凹まされても次へのステップを見据えられるようになった清盛の成長がちゃんと描かれてて、2・3話あたりの反抗期を思い出すと感慨深いわあ。こういうのが大河の醍醐味だなーと思ってしまう。
[2012/02/26 PM]
うわうわ面白かったーー!顔見せ&伏線回収&伏線張りのつなぎ回なのに面白かったどうしてくれようーー!@大河 やっぱり見やすいなあ渡辺さん演出回。頼長の細かい所作の映し方がステキ。 しかし、海賊回での総決算もそうだったけど、今日の水仙なんかは1回からじっくり見てないと分かりにくそうな。うん、藤本脚本のこういうとこが好きだけど。そして、ちりの九官鳥に続き、清盛ではオウムがネタバラシ。笑。ちり見てた人もにやっとするとこだけど、史実のオウムネタをこう持ってきたかーてのもにやっとする。
[2012/02/26 PM]
明日の8時の楽しみのために仕事がんばる。できれば鱸丸昇格祝いマンガも早く仕上げたいなー。 いつもは気にしない数字のことで外野にガタガタ抜かされるのが今回ばかりは気になるのは、これで今年がショボンな結果だと、また戦国幕末の安易ループになって平安も鎌倉も南北朝も可能性が断たれる恐れとともに、姫が菓子食いながら戦は嫌でごじゃる、歴戦武士が弱々マイホームパパ、手柄は全部妻のおかげ、手を汚した史実はすべて他人のせいーだけで1年が終わる大河にまた逆戻りする恐怖が大きいからなんですよ…! 今年は今んとこ、少なくともそれと真逆の傾向が見えるのでこのまま貫いてほしいー。風鈴とかTSHとか坂雲とか、えねっちけはやればできる子だと信じてる。
[2012/02/25 PM]
舞台「TeZukA」って昨日からだったんだ。前評判いいし気になるー。新聞のインタビューで、記者に相当手塚作品に詳しいと書かれてた監督本人から、自分よりもっと詳しいネ!と絶賛されちゃってる主演俳優さんに、ガンガン語ってもらうインタビューとかどこかで読めませんか、やってくれませんか。
[2012/02/24 PM]
あ、もー様の対談集も早く買わねば。この本の出版のおかげで、羽海野チカ先生のリボンの騎士つぶやきが読めただけでも私は幸せなんですよホクホク。 来月の3月のライオン新刊も楽しみー(読むたびに、人物がみんな繊細過ぎて心がひたひたと沈んじゃうマンガだけど。でもそれすら心地いい稀有なマンガだと思う)
[2012/02/24 AM]
始まる前は全く注目されてなくて、ネット配信でじわじわ口コミ広がってどっかんというタイバニのヒットの経緯に、ふと超音戦隊ボイスレンジャーを思い出して、ネタ元のマンガをあまぞんさんで探してみたら、もう絶版になってるっぽかった…諸行無常。ていうか、同じ先生のHBは文庫化されてんのかー。当時は小林先輩一択だったけど、今読んだらつくば5にはまる予感。
[2012/02/24 AM]
やっぱりというか何というか、悪左府さんのアレな所業が大河で電波に乗るという情報を腐的な面で切り取ったつぶやきが恐ろしい勢いでRTされまくっとるー。うーん、まあ公式ガイドに載ってるのは確かに事実なんだけど、「友達に聞いた」「らしい」という二重の伝聞からセンセーショナルに語られたものが伝播されてくのは、このドラマを1話から夢中で楽しんで観てる身としては、やっぱ微妙ーつか居心地の悪い悲しささえ感じるわけで。ションボリ。そもそも、悪左府さんのあれはガチ史実だけど、それは彼を語る上で(政治の流れにもがっちり絡むから)外せない要素ではあっても、それだけで語られるべき人ではないしなー。その回“だけ”観る人が増えて変な祭りでも勃発したらちょっと泣くかもしれん。藤本脚本好きとして。
[2012/02/22 PM]
222でにゃんにゃんにゃーんで猫の日でもあるけど、背番号で捕手の日でもあります。そして私の永遠の理想ストライクど真ん中の捕手は「プレイボール」専修館原田。
[2012/02/22 AM]
鳥羽院botに続いて、たまこ様となりこ様までbotになる(しかも主役を差し置いて)とは朝廷サイド恐るべしー。そして来週の悪左府さん登場で祭りになって、こちらもbotができる予感。こういうのがTL上に出ると思うと、ついったーも面白そうだなーとちょっと思う。
[2012/02/21 PM]
うーん、柴田さんより渡辺さん演出回のほうがスッキリ見やすい?(柴田演出だと1話のススキ原とか絵として好きなのは多いけど)今週の和歌展開のせいか、明子がビワを弾くシーンは「もれ出づる月のかげのさやけさ」がふと思い浮かんで惚れぼれしたなー。冒頭の解説挿入は、おおっ一昔前の大河っぽい!となったけど、今年みたいな複雑怪奇時代が舞台の年はダイジェストより史実解説のほうがいい気も。鱸丸バージョンアップ詳細がカットされたっぽいのは少し残念ーショボン。しかし漁師姿が違和感あるくらい元々カッコよかったからやっと落ち着きましたね。早く清盛もキレイにならんと絵的に食われますマジで。美人新妻さん頼むー。
[2012/02/19 PM]
恐らく清盛の身分違いの結婚話に、自分と舞子を重ねて歌を口ずさむパパ盛をじっと見つめる宗子さんが、無言の演技の重さもあって、いよいよ辛いなあ。本当に邪気なく祝いに来る天然女だからこそ、勝って打ちのめすこともできず、余計にたまこが憎々しいなりこと同じで、死んでるからこそ永久に舞子に勝てない宗子さん…切ない…。紫の上=時子=雀が飛び立つ先を知らない夢見る少女で、明石の君=明子=まだ見ぬ海の船の行く先を自分に引き寄せられた大人の女性の対比とか、今年の女性の細かい描き方がすごく好き。
[2012/02/19 PM]
先週と打って変わってニマニマする回だったなー@大河 前回でやっと中二卒業した清盛の恋話にニマニマ。烏帽子に慣れずにぶつける細かいところとか、源氏物語との重ね方とか、今日は実にちりっぽい回だった。そしてニマニマする恋のメロディーの裏で、やはり今週も最凶たまこ様に、ヤンデレ化なりこ様に、初めてのお友達ができた(涙)すとくさんにで朝廷パートは怖いよ怖いよーしかも来週は遂に悪左府さん搭乗だよー。満を持して過ぎてゾクゾクする。
[2012/02/19 PM]
ミカンを大量にいただいたので、友人宅へおすそ分けに行ったら、ムコ殿がいただいたというゴ○ィバのチョコをお茶請けに出してもらっちゃった…エビタイどころじゃなーい。
[2012/02/16 PM]
雪うさぎさんとこの清盛感想にたぎってホクホク(*´∀`*)←思わず慣れぬ顔文字を使うくらいに。 あーもーホントこの物語で人が人に向ける感情の強さ激しさが好きだなーと改めて。 だって、幾重にも意味と情を重ねた31文字がフツーにやりとりされ、男女のことが政治の動きにダイレクトにつながり、父子その他の因縁が絡まって乱にまで発展してく時代の話だもの。情念が濃くて深くてクセがあるほど好きだー。
[2012/02/15 AM]
カーネーションで、路地で遊ぶ子供たちのごっこ遊びが、先週は月光仮面で、今日の放送分ではまぼろし探偵になってた。えーと、それじゃ次は快傑ハリマオあたり?
[2012/02/13 PM]
水野英子先生がついったー始められてた…何か胸が熱いなあ。じわじわ
[2012/02/13 PM]
先週のしっとりした諭しシーンといい、今週の「気合いだ」発言に冷静にツッコミ入れるシーンといい、単純アホ清盛にカワイイ上から目線な学者通憲のコンビがいやされるー。清盛くんの自分探しの旅が終わって、今後はこのベクトルが真面目なほうに向かって、保元の乱までの2人の関係性になってくのかな。でもどんどんシリアスが増えてく今後ほど、2人にはまたミニコントをしてもらいたく。
[2012/02/12 PM]
今年の清盛に発表当初からワクワクしてたのは、藤本先生が最初のコメントで「遊びをせんとや」の今様を引用してたのも大きかったんだけど、序盤一区切りだった今日の回でそのテーマが明確になったなー。つまり、ちりで描かれた「一生懸命で愛すべきアホたち」をさらにでかいスケールで描くのが今回の大河なんですね分かりました。あーワクワクする。 今回もお得意の詩歌引用ネタが出てたけど、来週はいよいよ源氏物語ネタかー。サブタイが洒落&自己ツッコミになっとる…うますぎ。 (それにしても、えねっちけーぴーあーるさん、タイガ&バニって… こっちは親を殺されてるんだ!と叫ぶバニじゃない兎丸が脳内再生されたどうしてくれる)
[2012/02/12 PM]
3度目の○○でもよーいキター!@大河 サダヲは今週も天使。みんなが勝ちどきの中で一人だけ夢破れて呆然なのもカワイイよサダヲ。彼といい忠正おじさんといい、脇キャラの塗り重ねが丁寧にされればされるほど、未来の乱での変貌と悲劇が怖いような楽しみなような。うう、すっかり脚本の術中。数回かけて描かれた主人公の中二病的出生の悩みが、埃だらけ血だらけの斬り合いの中で霧散していくのも、今年の泥臭い大河に相応しくっていいなあー。いやもう突っ込みどころも含めて勢いで押してくノリがいいよこういう大河が見たかったんだよ大好きだ。
[2012/02/12 PM]
某所の絵チャに勇気出して行ってみようかと思ったけど、表示されてた人数が2桁なのにチキン心が発動して思わず引き返し…。しかし、これだけの人数を集めるいんこさんやっぱスゴイよ千両役者だよ。素直に嬉しいなあ。 イベントには出れないけど、せめて当日にエア新刊ならぬ七千マンガUPできたらー願望を密かに持ってるので、おとなしく描こうそうしよう。
[2012/02/11 PM]
本日の手塚てんてーチョコ話@公共電波番組 視聴完了。冒頭に陽だまりの樹原稿を配置してたのは4月に向けての宣伝かな。あのチョコうどんは、家のトイレに置いたカリントウと同じく先生の悪戯心からだった記憶があるんだけど、ソースどこだったっけ。本棚ごそごそ…。そしてこういう番組で必ず出てくる「創作の秘密」の映像は、何度見てもじわっときちゃうー。
[2012/02/11 PM]
わー!姫川明先生のあの血の涙を流す天馬とアトムの絵が9日の祭りでUPされてた…!!アトムイヤーが終わって姫川先生のアトム部屋が撤去されて、二度と見られない絵だと思ってた…感涙でべそべそ。天馬の“業”みたいなものが痛いほど描かれててホントに好きだーこの絵。ついでに、当時のほかの絵も再UPされないかしらん…クスコの最期IFバージョンとか、加田里の裁判で証言するアトラスとか、姫川アトムのこぼれ話的なあのラフの数々が大好きだった。  あと、村田先生のアトム絵も見つけられて超満足。むふふーん(アイシー21連載時、セナの家にある人形とかモブにいるコバルトとかアトムネタにいちいち跳び上がってました)
[2012/02/11 PM]
おおお…ついったーを「手塚治虫」「手塚先生」で検索したら流れてくる愛の数々に心がコスモゾーンレベルで胸熱ですよ。ぶわっ。マンガ家さんたちそれぞれのキャラ選択が、なるほどだったり意外だったりでステキだなー。そして吉成先生のあの神動画がすごい勢いで拡散されてるのを見ると、やっぱりこういう作品選択も動きも絵柄も手塚アニメとして需要あるじゃないか!と、公式に何かイイ影響及ぼさないか期待してしまうー。  夜に何か描こうかと思ったけど、「幽霊男」読んだら芋づる式にいろいろ読書したくなったので、この幸せ気分のまま沈みます。
[2012/02/09 PM]
桜桃忌や菜の花忌や河童忌みたいに、この日も○○忌ってつけるとしたら何になるんだろかと一晩考えたけど、「チョコレート忌」という業界に叱られそうな名しか出て来なかった。漫画忌じゃ別の意味でテヅカ・イズ・デッド(そういえばこの爆弾本が出てからもう数年…?早いなー)だし、墨汁忌じゃ墨汁一滴で石ノ森先生だし、うーん。 でも、あの作品世界や人となりを一言で表す単語がすぐに見つからないのもまた、先生らしいのかもしれないと思いつつ、今日をしんみりと過ごす。
[2012/02/09 AM]
ああ、明日は2月9日か…しんみり。
[2012/02/08 PM]
たまこさまの最凶無垢さが誰かに似ている気がして考えてたら、唐突に「幽霊男」毒蛇姫と結びついた。そうだ、あの透明な感情にただよう残酷さだなー。 
[2012/02/06 PM]
自分の好きな作品の視聴率がよくないのはいつものことだからイイんだけど、それで変なテコ入れとかされかねんイヤな懸念はあるわけで…。伏線張りが命の脚本家さんなだけにそれが怖いー。うーん久々に燃える大河なんだけどなあ。この間の回なんか、冒頭数分の短い会話と視線だけで、ここ数年の大河の生ぬるい“奥方さま”描写を軽ーく蹴散らかしてくれたぞ。 でも、燃えと伏線とキャラ立ちがぎっちり詰め込まれてて、さらっと見られないのは分かるので、視聴率のことは仕方ないのかしらん。あとは、ちりのようにテコ入れなしで突き進んでくれるPの底力に期待?。
[2012/02/06 PM]
うわあーーーんすごいイイとこで次回に続くうううう!@たいが タルカスはやっぱり燃えるなあ。そして、ガラスハートがついに狂気に転じたとばさんパートとか、重ねて重ねてためたものが爆発する瞬間の描き方がやっぱ好きだわー藤本さん脚本。ちりの特に前半のB子とか、痛くて辛いんだけど、ドラマとしてそのカタルシスを味わえてしまう絶妙な寸止め感。なので、毎回毎回じわじわ塗り重ねられてる保元の乱への伏線と感情のうねりにも、ひーっとなりつつゾクゾクしちゃうのです。そしてサダヲはやはり天使…。○○でもよーいの3度目に期待超期待。
[2012/02/05 PM]
いよいよ本格的になってきたカーネーションの子供世代の話が、3人姉妹あるある話過ぎて笑えると同時にガクブル。
[2012/02/04 PM]
久々に街の大きい本屋に行ったら、なぜか○ップルの出張所が新しく入り込んでて、テヅカに次いでお気に入りだった棚がまるごと消えとった……あそこに並んでたマンガショップの復刻本シリーズ……ストップ!にいちゃん全巻……私のささやかなドリーム……!よよよよ(激しく落ち込み) 今夜は酒飲みながら同じ先生の「侍っ子」読んで癒されようそうしよう(←美少年侍にヘタレオヤジ浪人で擬似親子の敵討ち旅に美女剣士という盛大な俺得マンガ。てゆか、テヅカでショタ属性の人には全力でオススメしたいマンガ)
[2012/02/01 PM]
宇宙兄弟のアニメのムッタの声はおじさんの中の人なのかーこれはちょっと見てみよかなーとほわほわしてたら、タイバニ舞台化情報の衝撃で全てが吹っ飛んだ。どわー。でも、おざきPのついった見てると、アクション重視っぽいので気になるなー。タイバニアクション成分は本編終わってからひたすら飢えてるので映画前に補給できるなら見たい見たい超見たいプリーズ。脚本があの人ってことは、西田さんの会話劇とはまた違った味になりそう。うーんドキドキ。
[2012/02/01 PM]
やっとの思いで休みもぎとって国芳展行ってきたー。こんなものもあんなものも描きたくってしかも描けちゃって楽しくて面白くてしょーがないぜコノヤロッて感情が描線の上で踊ってるような絵の数々でしたよ。ボリュームに大満足。はああやはり眼の福こそが最高の休日…幸せ。それにしても国芳さんの描く、いわゆる“媚び”感のないにゃんこ絵の顔や仕草は、岩合さんの猫写真と同じ感覚で大好きだなー。愛しさもふてぶてしさもありのままに切り取ってるところがステキ。
[2012/01/31 PM]
ええええ、ちょっ、1カ月ずれ込んだ国書刊行会の「W3」とほぼ同時期に小クリの「キャプテンKen」発売とか…→[URL] サンデー作品でも特に好きなこの2つが一緒に財布を狙ってくるって何この鬼スケジュール!
[2012/01/30 AM]
そしてやはり今週もたまこ様は最凶無垢たまこ様……がくぶる
[2012/01/29 PM]
源平父子それぞれの対比がいいなーうまいなー@たいが 源パパはキャスティングのときから期待してたけど、すばらしき愛しい弱々パパ…。あの父子で保元の乱の顛末考えると今から泣けるー(忠正おじさんの言葉も保元の乱への壮大な伏線だなあ…ウッ) 源平の対比に藤原親子の歯がゆい野望もじわじわ食い込んできてるし、院周辺も不穏に動いてきてるし、それぞれのキャラを立てつつズレたり絡んだりの思惑の方向性もしっかり見えててる様が“大河”って感じで本当に面白いーワクワク そして来週は遂に得子様!
[2012/01/29 PM]
擬態セットが届いて、ずーっと恋焦がれてた虎友牛高校生編ドラマがようやく聞けたーー!やっほい!散々情報だけは聞いてたけど、本物の萌え破壊力ハンパないわ…。そして眠れなくなってpixivでブクマしてた夫婦小説読みなおしてべそべそ。ああああやっぱり鏑木夫婦大好きだなあああーーー。
[2012/01/29 AM]
今週のカーネーションすごかった…ヒロインの強烈な生き方が、倫理的な良い悪いは別として1つの作品の中できちっと昇華されちゃうあたり、朝ドラの限界に挑戦してたなあ。ヒロインも他の人の人生から見ればただの恋敵の悪役ってのをほのめかした朝ドラは前にもあったけど、それを自覚して甘んじて受けとめて突き進むあたり、やっぱり小原糸子は公式のモデルのほかにスカーレット・オハラも混じってると思う。 それにしても、すおーさんの結末には、里中満智子先生の「愛の時代」の設定をついつい思い出してしまうー。
[2012/01/28 PM]
スタパで「陽だまりの樹」収録風景の映像が流れたよ!わー。いちはら万さんが道場でにゃんこをいじくってたあの姿は、冒頭のてんとう虫がにゃんこに改編されたということかしらん。おお、思ってたより良さげ?猫が一緒だともれなく画に点が甘くなる猫キチなのでアレですが、少なくとも前半の青臭い万さんには期待できそかなー。しかし、なりみや良庵は一瞬、鉄さんに見えちゃうシルエットだったよーな…。そして良庵をただ「腕利きの医者」とだけ紹介されると笑っちゃうのはどうしてでしょね。
[2012/01/28 PM]
わー、センバツにタカタカが出るー。ちょうど正月に「スローカーブを、もう一球」再読したばっかりだったから、なんか嬉しいなあ。ていうか、センバツの発表がされると、春もすぐそこみたいに感じてしまう。
[2012/01/28 AM]
2月に出るもー様の対談本、手塚先生も出てるから気になってたけど、羽海野先生まで載ってるだと…!ふおおおお盛大に気になってきた。 そして、ついったーで羽海野先生がリボンの騎士の思いで話をしてるのを見られるだけで、何なんだろうこのほっこりした幸せ感は…
[2012/01/24 AM]
どんどん役者が揃ってきてワクワクー@大河 主人公補正を一切しない思春期こじらせ病へのバッサリ切り捨ては、ちりを上回るかもしれん。いいぞもっとやれ。大人陣の演技にいちいち惚れる。随所に今後の保元の乱とか平治の乱とか百人一首展開への伏線だろなーてシーンが細かく入ってくるのは、やっぱ藤本脚本だなあ。ああ燃えるわワクワク
[2012/01/22 PM]
ルナさんのガワの難しさに心が折れそうになりながらもくもく描き描き。しかし、幾ら本編で散々見たとはいえ、夜中にムックのルナさん設定のページを開くのはちょっと怖い。
[2012/01/20 AM]
TSH新シーズン決定やっほーーーい!! せっかく大河が幕末と戦国三傑の延々ループから抜け出てくれた年だし、前シーズンがのっけから平安時代やってくれたみたいに、今回もマイナーな時代にどんどん沢嶋さんを飛ばしちゃっていいのよ。室町や南北朝ももっと見たい。そしてできれば清盛絡みのネタを…第1シーズンラストで、沢嶋さんの中の人が大河で演じた男を沢嶋さんとニアミスさせたTSHのことだ、今シーズンもそんなお茶目をしてくれると信じてる。沢嶋さんのヘタレミスも信じてる。
[2012/01/19 AM]
いつもチェックしてる古本屋さんの新着目録に上がってた、竹本みつる先生の本の表紙絵がかわいくてかわいくて溶けそう。しかし、これから2月上旬にW3、3月末にタイバニ脚本集が控えてるんだよなー……ああもう。ごろごろ。
[2012/01/16 PM]
マンガを描いてるうちにどんどん長くなっていって自分の首を絞めるのは、私の悪いクセ。
[2012/01/15 PM]
うおおおおおおおお父子燃えええええええええええええ!!!!@大河 そして青年きよもりの青臭さという名の皮を被った甘ちゃん根性が容赦無く打ちのめされる展開になるわけですね。藤本脚本のえげつなさに超期待。 今年のは画面がキラキラのっぺりじゃなくって好みだなあー。柴田さん演出だーて構図の画が幾つもあってワクワクするう。(できれば、井上さん演出も見てみたかったけど)
[2012/01/15 PM]
うひゃー、いつか陽だまりの樹が大河ドラマ化すればいいのにとか半分冗談で言い続けてたら、プレミアムのほうでドラマ化だとぅー。でも、プレミアムのほうがある意味地上波より自由にやってくれる場合があるから期待できるかも。こっちの時代劇枠は評判いいですし。まあとにかく最大の関心事は脚本ですよ脚本。発表はよ、はよ。演出もいい人がくればいいなー(公共電波なら、井上さんか勝田さん演出がまた観たい)
[2012/01/15 PM]
辛くない…てか救われるラストの時代モノといえば「夏草物語」ですかね(ぼそっ)。あと「平原太平記」も地味に傑作だと思うのです。そのまま正月大型時代劇スペシャルにできる静かに熱い男たちの物語。あと「ピストルを頭にのせた人々」「はりきり弁慶」は少年のかわゆさが異常。「風之進がんばる」はもう、単行本未収録なのは日本のモエにとって大損失だとマジ顔で主張できるレベルで好きです。文庫全集の後期に期待してる…!
[2012/01/14 AM]
あ、田亀先生つながりでしたか、なるほど。あー手塚マンガの中でも鬼丸大将の名が出てくるのが、何かすごい納得する(笑)。前に「シュマリ」のシュマリと十兵衛の関係を絶賛してた方だし、ちょっと通じるものがあるかなー。
[2012/01/14 AM]
私がもそもそ鬼丸大将絵を描いてたのと同時間帯に、全く別の場所で鬼丸大将話が出てたとか、何それ偶然にしても笑えるほど偶然が過ぎて惑星直列並み確率…! 鬼丸大将って、スターシステム的にも断崖絶壁孤島な作品だし、何の話の流れで出てきたのか、文脈がまったく想像つかない…笑
[2012/01/13 AM]
出たらいいな出たらいいなと思ってた商品が本当に来たー!タイバニは世界観や会話劇の魅力がでっかいから、脚本集や設定資料集が出たらいいなと思ってたんだよ、願望ストライク過ぎて嬉しいいいいいいい! 今月末のW3に引き続き試練だけど、頑張って仕事しようそうしよう、オタクはホントに生きる糧…
[2012/01/12 AM]
大河の視聴率の報道に、ああ、うん、ちりのときと同じね、藤本さん通常運転ねと安堵し、「王家」で騒ぐ人らに組!の香取大明神騒ぎと同じ懐かしさを感じ、知事さんのヒド発言に組!のときの国会でテロリスト発言した議員さんがいたなあとしみじみ思い出しては、逆に「自分好みのドラマ」としては幸先いいじゃんヤッターと安心しちゃってる自分は、よほど世間の反応がこうなる系のドラマに慣れてるのか、精神的にMなのか。 とりあえず、ちりや組!みたいに最後までぶれずに突っ走ってほしいなー。
[2012/01/12 AM]
いとーさんの院が怪演で印象すごかった(ていうか組!ファンとして、まいこ射殺シーンは衝撃すぎる構図…何なの狙ってるの)けど、何気にわくいお母ちゃんのビンタがちりファン的には涙だったなー。一辺倒じゃいかない複雑な継母心がちゃんと垣間見えてて、藤本脚本でその心理がどう描かれるか期待大。追加キャストでもぴさんもくればいいのに。そしてたまこが今んとこ理想の最凶無垢たまこなのでこのままいきますよーに。
[2012/01/08 PM]
おおお、今年は期待できそうな1話だったー。途中でここ数年の大河路線にいかないか少し心配になったけど、ラストの突き放し台詞で安心した。ていうか滾った!もともと源平大好きなのであの時代のドロドロ含めどこまでやってくれるか楽しみーワクワク。 そしてテヅカヲタ的には、陽だまりの樹に縁深いあの人が実質主役で、音楽が平成アトムの人で、公共電波+テヅカと言えばな彼女が出てきて、しかも過去に実写B・Jを演った人が2人も出ていたことが最大のポイントだと思う…
[2012/01/08 PM]
↓こう宣言したとたんに仕事の締め切りのつまり方がハンパなくなるって何の呪いぃー。でも今夜の大河の時間だけは絶対確保する。こっちは一昨年の脚本発表時から待ち焦がれてんだ…!
[2012/01/08 PM]
年越しのレポート書き終わったー!友達宅での久々の飲み会前に意地で終わらせてやったー!やったー!島の芋焼酎うまうま。というわけで、明日からやっと仕事以外の時間をオタクに使えます。わーい。結局この正月も休みらしい日がなかったけど、イイ酒が飲めたので気にしないー。
[2012/01/03 AM]
年末用にほくほく買った芋焼酎とは別バラでもう1本買ってみた焼酎「虎の子」飲みつつ、Ust待機中ー。うーん、麦は甘いのう。
[2012/01/01 AM]
どちらかを選べと言われれば、リア充よりもオタ充になりたいーな来年の抱負。年始早々の仕事締め切りを見据えつつ、やるべきことやって、早く描きたいマンガの続き描くぞー!! でも、とりあえず大晦日と元日は焼酎充と鶏肉充しますですえへへ幸せ。 そして大晦日のタイバニ配信超楽しみ。
[2011/12/30 PM]
今日のカーネーションすごかったなあ。昭和20年の夏を、哀しみでも怒りでもなく、感情を奪われた末の虚無として表現した15分。赤い花びらの演出といい、戦争が終わったという大事を前にさて昼飯作るかとのっそり立ち上がるお母ちゃんで締める余韻といい、映画みたいだった。はーーすごい。
[2011/12/28 PM]
ふぬおおおおお!!佐々木!佐々木いいいいい!こんなカワイイ佐々木もカッコイイ佐々木も大量に観られる幸運が!!年の瀬に待っているなんて!!! ……はあああああ萌と幸せで溶けそう。  旋風Zといい佐々木といい、今年は人様が描いたものを複数見られて僥倖な年だったなあ。おかげでいい気分で2011年を締めくくれますよ……ありがたやありがたや
[2011/12/28 PM]
タイバニマンガの続きを描きたいけど、まずは年内の仕事の締め切りと、年明け早々のレポートの締め切りで、じっと我慢の子ーううう。
[2011/12/27 PM]
>複眼魔人のあのシーンは、フツーに赤面佐々木カワイイですおいしいです有難うございますなんですが、「ナンバー7」で宇宙人判別機になめられた佐々木が言う「機械にナメられたのは初めてだ」とはつまり、機械以外=人間にはなめられたことがあるんだと、時空を超えて複眼魔人がカウントされるんだとしたら面白いなあと思っちゃうわけです。スターシステムバンザイ。ついでに「ハトよ天まで」でも妖怪に骨までなめると言われちゃってるし、結構なめられ被害多いんだな、佐々木…
[2011/12/27 PM]
かなり突っ走ってマジ語りしちゃった佐々木語りに、思いのほかぽちぽち反応をいただけて幸せすぎる……
[2011/12/27 PM]
「ハトよ天まで」は、フクベ党編で小鹿とタカ丸と佐々木に、死んだ小鹿の弟も加えた四角関係でもだもだしてる辺りが、萌え的な意味では一番好きなので、終盤、記憶を失った小鹿がまず最初にタカ丸を思い出すところでおおおお!と泣きそうになって、その記憶を通り道にして今の夫のハト丸を思い出しちゃうところで、うわあああ…となってしまうのです。物語的に道が別れるのは仕方ないんだけど、小鹿がタカ丸でなくハト丸と結ばれちゃうのはやはり切ない。
[2011/12/25 PM]
結局、アホのような長さのままアップするー。 このままだとズルズルやって「ハトよ天まで」の佐々木以外の部分でも語り始めかねない。
[2011/12/25 AM]
国に戻る友達へのお餞別のプレゼントを買いに街に出たらやたらとキラキラにぎやかで、そこでようやく今はクリスマスシーズンだってのをナチュラルに忘れてたことに気付くぐらいには、日付の感覚を失うくらい篭ってたらしいです。え、うそ、もう年末?マジで?  というわけで今日は、おじさんとバニーちゃんバディ再結成記念日おめでとう!そしておめでとう!
[2011/12/24 PM]
よ、ようやくリアル生活が一区切りつきましたよ…よろよろ。しかし年末年始も働かされそうな予感なので、とりあえず元日1日ぐらいはお休み確保させれゴルァと送信。オタクさせてくれ。オタクに人権を。 ひとまず、今晩は余裕があるので佐々木語りの続きを書こうー。今の状態で「ハトよ天まで」を読むと泣きそうだけど。
[2011/12/22 PM]
…やばい。気持ち悪い長さになってきたので削る作業。
[2011/12/18 PM]
ちょっとマジメに佐々木萌え語りを文章にしてみよう。初期もロックもアリと巨人も旋風Zもアトム世界観も異形少女も、それなりにまとめた文を今までにブログに投下してるけど、肝心の佐々木は書き散らかしたりつぶやいてただけだ、ダメだダメだーー。好き過ぎて書けなかったのもあるけど、ちょっとまとめてみる。
[2011/12/17 AM]
先月ちらっと書いた一言以来、ロックにおける「バンパイヤ」「刻印」「メトロポリス」に匹敵する“佐々木を人にオススメするときの鉄板ルート”を割とマジメに考えながらぽちぽち文を打ってたんですが、彼の場合、1作品で魅力をガツンというより、あちこちの作品に飄々と顔を出して魅力を積み重ねていく系統だもんなー。友情モノという一面にしても、おお!われら三人・複眼魔神・フィルムは生きているの上にナンバー7・タツマキ号航海記を重ねて、魔の山でトドメみたいな。まあ、そんな華麗な出演歴の割に地味なところも大好きだよ佐々木。
[2011/12/15 AM]
ちょ、ちょっとおおおお…っ!!!しばらく仕事で引きこもってた間に、コカさんが佐々木出演作いろいろ読まれとるじゃないの佐々木のことつぶやいてくださっとるじゃないのおおお。ツイートさかのぼりながらもだもだ。 もう誰かの口から坊主頭のあの子の名前が出るだけで私は嬉しいんだ幸せ過ぎるんだもだもだもだ。 
[2011/12/15 AM]
「オレの宇宙はまだまだ遠い」11話→[URL]で、作者が作品中に登場する例ということで手塚先生が引き合いに出されて、出た作品名が「バンパイヤ」でも「B・J」でもなく「サンダーマスク」って…し、渋いなあ。初対面の女性にサンダーマスク話する土田君オットコマエー。 でも、ご本人登場でネタとして最高に昇華されてるのは「ネオ・ファウスト」のモブシーンだろうと。作品が描かれた年とそこに至るまでの積み重ね、それをあんな軽いネタとしてさらっと描いちゃうあたりにね、もう、いっそ作家としての業すら感じる。
[2011/12/13 AM]
仕事の相間にちらちら外に出ては皆既月食待機中ードキソワ。そういえば、どっかで見た考察表で、今日の日付がタイバニ作品内だとおじさんの一番長い日(逃亡→バニとのダイナミック大喧嘩→タワーで死にかけ→マベ逮捕)らしいんだけど、ルナさんが赤い月をバックに現れてマベ成敗したのは同じ日なのかなー。だとしたら今年との偶然の一致すごい。
[2011/12/10 PM]
森チャック先生のやけっぱちのマリア……!
[2011/12/07 AM]
ヒロインにあそこまで言わせる&言われさせる(イイ意味で)えぐい脚本て、ちりとて以来じゃなかろか@カーネーション……あああ心が抉られるたまらん。肯定でも否定でもなく人が生きてくことの業をありのままに描いた昨日今日の回は本気で震えが来た。
[2011/12/06 PM]
↓の本をチェックしたら、アマゾンさんにおすすめされたフリースタイル17号(2012年度のベストマンガ特集号)の表紙が「新宝島」だ、うわーい。こうして見ると、初期手塚マンガの描線はお洒落っつーか、やっぱりデザイン的にすごくイイ素材なんですねえ惚れ惚れ。色っぽさでは写真製版の絵が好きだけど、描き版単行本の絵の何とも言えない素朴な丸みも好きだなあ。
[2011/12/06 PM]
おお、今年の「このマンガがすごい!」の1位がブラック・ジャック創作秘話みたいだ(アマゾンで書影確認)。手塚ファンとしても、手塚ファンなことを抜きにしても、題材と描き手さん双方の熱量がこっちに伝染してくるようなマンガだったもんなあ。嬉しいー。
[2011/12/05 AM]
「ハトよ天まで」を、タカ丸=くの字型鼻=ロック属性、ハト丸=丸鼻=ケン一属性として読み解いたテヅカ評論があった気がするんだけど、どの本に載ってたか思い出せない頭にぐーぐる検索がほしいー。スターシステム3大子役(ロックケン一ミッチィ)の関係性をこよなく愛する身としては燃える論考だよなー。……そして比べてつくづく思う、どちらの属性でもない佐々木の斜め上独立独歩人生っぷりよ…。
[2011/12/01 PM]
>(メルフォお返事) 私も昨日MLでそのニュースを知りびっくりしましたよ…!最初、すわ横内脚本の再演かっと思いましたが、新作みたいですね。今回の脚本家さんのブログにも早速出てました→ttp://p.tl/sdOQ 樫田さんは、吾郎ちゃん七色いんこ舞台のコメディの印象が強いので、陽だまりをどう脚色するのか…いんこ舞台のノリだと適塾の面々でわちゃわちゃとか、それぐらいしか想像がつかないうーん。上川さんは私も万さんのほうを想像しましたが(笑)、器用な役者さんなので良庵の飄々とした味をどう表現されるかは楽しみですねー。
[2011/12/01 PM]
まとめにゃならん資料をまとめてるうちに、明日から12月だよ繁忙期の訪れを告げるときの声がきたよー。マンガ描かせろやいやい。
[2011/11/30 PM]
むぐわああーーー。清盛の予告映像目当てにGO最終回をがんばって見たかいがあったわあ。白塗り雅な貴族と台頭しつつある新興勢力な武士集団との対比がもおおおお!たまらぬ!たまらぬ!平安=きらびやか一辺倒をぶち壊すよーな映像が!燃える!燃えるううう!そしてすさまじいサダヲ率…!跳ねる音楽…!うあああ楽しみいいいい!!
[2011/11/28 AM]
中盤、高飛びする前のムギやんが、マサやんの目が見えないのを知ってるのにサングラスをかけて自分の目を隠してる姿が、本当に重い。次にムギやんがマサやんの目を真っ直ぐ見たときに言う「君の制裁は受ける」は軽く逸らされ、そしてラストの雨の中、今度はマサやんが見えるはずの目を閉じて、ムギやんの銃弾がその脇を逸れていくのがもう…本当にすれ違いだらけの2人だな、全く。
[2011/11/26 PM]
前にも書いたけど、「アリと巨人」ムギやんのボスって、やっぱり「奇子」の仁朗兄ちゃんの原型なんだろなあと思ってしまう。いろいろボカされてるけど、ムギやんの高飛びの仕方を見ると、ボスの裏社会での位置や権力とのつながり方って、仁朗兄ちゃんと似たものだったんだろなーと。中学生向け雑誌という媒体で、結構きわどいものを含んだ内容が描かれてますよね、アリと巨人…
[2011/11/26 PM]
好き絵師さんのついったでアリと巨人話題が出てたので、早く読んであわよくば感想上げてくださらないかしらと、そわそわそわそわしていますスミマセン。誰かが手塚マンガを、特に好きな作品を新たに読むと思うだけで嬉しくて嬉しくてそわそわニラニラするただのテヅカ廃ですスミマセン。
[2011/11/26 PM]
製作発表のときから食らいついてた来年の大河の特報映像がついに公開されて、何度も何度も再生しまくってるわけでして。ああーこういう埃っぽくて泥臭くて猥雑な平安を観たかったから、すごい楽しみだーーー。 …そして、鬼丸大将の実写化が脳内で自然に再生されるのもまたテヅカヲタなわけでして。 まあ、用心棒の卯之助以上に、相間の若様な人は3次元に存在しないと思うんだけどね。
[2011/11/24 PM]
談志師匠…ひたすら寂しい。さみしい。テヅカ話を熱く語ってくれた偉大で頼もしい大先輩の手塚ファンが一人また一人いなくなるたびに、火の鳥未来編でいう地上ドームの天井が一欠片ずつはがれてくような、言いようのない寂しさと心細さを感じてしまうのです。 明日締め切りの仕事を終えたら、いろいろ読み返そうー。
[2011/11/23 PM]
おじさんが友恵ちゃんにマジ顔向けできなくなるか、もしくは腹パンされるか、あるいはあっちで延々と笑顔でいじり倒されネタにされ赤面涙目でへたり込むまで許してもらえないかの事態が容易に想像できるグッズを、いい夫婦(1122)の日に出してくれる公式マジ公式……… 本放送中からICU送りもゴミ箱ダイブも死ぬ死ぬ詐欺も乗り越えてきて、おじさん並みにタフになったおじさん廃に、今度は腹筋を鍛えろとばかりの斜め攻撃じゃないですかーわーやだもー。
[2011/11/22 PM]
勘助と平吉のアホ二十歳コンビがかわいすぎるるる……肩組んでフルコーラス歌いながらの突撃を敢行するとか、どんなわちゃわちゃした作戦会議立てた上でなのか考えただけでほっこりするなあー。そして、男どもにあの手の話でニマニマされても全く揺るがぬっつか、どう見ても男同士悪友同士の会話です本当に…な所に改めて思う糸ちゃんの男前っぷりよ。惚れるうー。
[2011/11/22 PM]
おじさんのスポンサーの球団優勝おめでとう! …ところで、今描いてる次にUPしたいタイバニ漫画が野球ネタなんだけど、この優勝のおかげで野球ネタがふえないか、ちょっと期待してるのです。ていうか、ドラベースのひみつ道具ルールみたいなNEXTルールで野球話を熱烈に読みたいんだ……
[2011/11/21 AM]
今年の日本シリーズは面白いなーと思ってたら、そういえば、おじさんのスポンサー様VSホァンちゃんだった…!と今更。先日のイベントで登場したという実写ワイルドタイガーが始球式してくれればいいのにぃ。
[2011/11/20 PM]
…!黒さんがつぶやいてくれた言葉に私のほうが泣きそう。ウッ。  pixivのほうでも、タイバニつながり?で来てるらしき人たちが読んでくださってるみたいで嬉しいーごろごろ。コメント返しで、全力でぜひぜひ!と原作オススメしてみたけど、そういや佐々木のほうはオススメしやすい作品って少ないなあ…。ハト天もナンバー7も佐々木が出るまで少しかかるし。その点ロックは、メトロDVDとバンパイヤ、さらにロック冒険記渡せばいいのでつくづくオススメしやすい子だ。さすが大スター様。
[2011/11/20 PM]
ちりとてで第7週ラストは師匠の奇跡の復活だったけど、カーネーションの第7週ラストはお父ちゃんの今までの人生への幕引き…うわーん涙。老いとか世代交代とか、当事者だけでなく若者の側から見ての切なさや哀愁がしっかり描かれてるのがうまいなあ、ホント。
[2011/11/19 PM]
某有名中国オタク情報ブログさんのとある記事のコメント欄で、タイバニに関しての意見やら何やらが交わされてるー。あの広告って、自分は初めから気にしたことなかったけど(ていうか描くときも頭から抜けてる)、人によって見方が違うなあと面白い。つくづく実験的な作品だったんだーと思うと同時に、それがここまでウケるなんて、Pや監督の苦労ほのめかすコメント思い返すたび胸熱…。
[2011/11/19 AM]
インタビューズで手塚初期作品について質問いただいたので、わーいと回答→[URL]  ……マジキチと引かれてもおかしくない長さになっちゃいましたが、もうこれ以上削れなかったからしようがないのです。(リミッター外したら多分これの倍にはなってる)
[2011/11/15 PM]
映画化ーー!おめでとう、そしておめでとおおおおう!!!
[2011/11/13 PM]
明日のイベントを控えて、おじさんの中の人のブログの文章がおじさんそのもので和んだー和んだわあーごろごろ。お陰で行けない寂しさも少し紛れた。気がする。……うん。 せめて描きおろし満載というパンフの通販が後日ありますようにー。
[2011/11/12 PM]
この…!感動的に浪漫ちっくなシーンから急転直下でネタに落とすこの緩急が…!たまらんたまらん渡辺脚本たまらんわほわーー。今週は特にヒロインの男前っぷりが冴え渡ってたなあ。@カーネーション
[2011/11/12 AM]
ブログにフライング・ベンの絵と記事を上げたついでに、そういえば旧サイトでもフライング・ベンのカルロスとウルでTOP絵にしたことがあったなーと思い出してフォルダの地層を探ってたら、8年前のサイト日記で、メトロックが好きな人ならウルにもハマるはずだから…!!と大声で主張してたのを発見した。なるほど確かに報われない系暴走愛の子か。納得。
[2011/11/10 PM]
インタビューズで超本気で回答したくなるテヅカ質問をいただいてしまったので、これは、はりきり弁慶にならざるを得ない。
[2011/11/09 PM]
はああ、ワイルドタイガーとおじさんの関係=寅さんと中の人の関係ネタに反応もらえた嬉しいーー。そして植木等ネタもふられてなるほど納得。何かね、賢さとかお勉強の頭の良さとは別の意味の“聡さ”で道化役を演じて、それをまた巧く演じ切れてしまうゆえに滲む軽妙さの中の苦味とか、そのために穏やかにしかし確固とした線引きがされる切なさがね… 特に寅さんの中の人の、周囲には役そのままに気遣いするくせに自分のことには一切踏み込ませなかった晩年エピとか中盤のおじさんそのもので、うわあーとなる。だからこそ、すべてをさらけ出してヒーローに復帰した25話ラストのおじさんに救われるんだよなー。
[2011/11/09 AM]
メルフォから教えていただいた動画見ましたよ感謝!→[URL] アリゾナ老人シリーズは名前だけは聞いてたけどメトロポリスも語ってたとは…。10年前のトラウマは結構深いので、メトロを好意的に語ってくれるものには全力で食いつきますニコニコ。 メトロといえば、こちらも→[URL] 読んでてますますメトロすげえ!愛してゆ!な気持ちになれる幸せブログ。はあ、もう一回銀幕で見たいなあ
[2011/11/07 PM]
ここしばらく仕事とマンガ描きでこもり過ぎて人様とのやり取りに飢えてきたので、結構前に登録してたインタビューズのURLをpixivに貼ってみたー。初めて質問もらえてウキウキ回答したけど、結局、作品への質問なのに原作語りになったような…うう、ズレてたらスミマセン。 一応こっちにも晒しときます→[URL] テヅカ語り(もしくはTB他でも)できるよーな質問をもらえたら喜んじゃいますよ!(システムの趣旨とずれてる気もするが)
[2011/11/07 AM]
単行本でカットされた女装Zと下田警部の捕物対決シーンは、明らかに「バンパイヤ」ロックの身代金受け取りシーンの原型だと思うんですが、もしZをロックが演じてたら、デビュー作からブッキラ、幻の大地編まで、子供性と大人性の間を行ったり来たりさせられながら居場所を探し続ける運命にあったロックのこと、どんな旋風Zになってたか…ぶるるっ。まあ少なくともジェットとの関係はもっと複雑なもの(例えば対ルリ子とか)になってたかもしれないし、ご両親も死んだままだったかもなー。え、そんな黒Zも見てみたかったわ。
[2011/11/06 PM]
前にロック語りで書いた、手塚マンガによく出てくる「大人の世界で大人の役割を背負わされる子供」の切なさは、その年齢と役割のアンバランスさもあるんだけど、それを果たせてしまうことのささやかな自負と誇りを実は誰よりも少年本人が持ってて、それでいて、その誇りの抱き方は子供っぽい感情に由来してるのが、手塚マンガの“少年”が持つ危うさの魅力だなあと。それが手塚マンガでも顕著に現れるのが科学者の子たちで、その極端な形がZとアトムなんだろなー。
[2011/11/06 PM]
コカチンさんの旋風Z語りを読んで朝から涙が出そうなほど悶えとる。もだもだもだ。 あーーーそうそうそう、ジェットへの素で偉そうな口調に端的に表れてる、自己過信の危なっかしさがね、もう何かね、いいんですよね。Zもとい手塚マンガの少年ってやつは。
[2011/11/06 AM]
久々にカラー絵などをぽちぽち。
[2011/11/04 PM]
仕事の休憩に、ぼちぼち桂画集読み読みー。何て素晴らしい本なんだホクホク。あとはタイバニという作品の特性として、脚本集は絶対出すべきだと思うんだよなー。そして桂絵だけでなく、監督マンの画集もすごい見たい。ていうか、監督マン作監で10分ぐらいの番外編つくってほしいのですよマジで…
[2011/11/04 AM]
ついった検索で「私の好きな手塚治虫作品」タグを見てるだけで幸せになれるのう。旋風Zに言及してくれてる人がいて、しかも燃えツボが同じで、わーっとなった。そう、そこだよ!そこ! 復刻版を読むと、改めて、単行本版であの子守唄のシーンを印象深いものに膨らませた手塚先生のセンスにぐっとくる。
[2011/11/04 AM]
あーーーカーネーション面白いすばらしい愉快愉快(定期つぶやき)。いっそ次の次の大河は、「ヨコハマ物語」をベースに渡辺脚本で筆をふるって、久々の明治大河をがっつりやってくれればいいのに。(割と本気で願望しているのですよ、「ヨコハマ物語」を公共電波でドラマ化。大和作品では一番好きなんだ…)
[2011/11/03 PM]
11月3日のしょっぱなからすばらしいものを見られて、何だかもう午前のうちに充足感に満たされてしまった。はああああああやっぱり初期最高ううううう。さあ、仕事仕事―。
[2011/11/03 AM]
そんで、まあ、最終回マンガを描いてて実感したのは、自分の中で鷹群良一@旋風Zが好きなのとバニーが好きなのとは、嗜好の根っこが一緒なんだと改めて。第2クールに入ってバニーの根が素直で真面目で坊ちゃん育ちなところが出てくるにつれてどんどん好きになっていって、ラストの炒飯発言と墓前での言葉で爆発したもんなー。 子供の中に死んだ両親が残した何かが生きているという設定と、科学者の子(坊ちゃん育ちならなおよし)というシチュエーションにつくづく弱いんですよ私は…きっとこれもテヅカの呪いなんだ…
[2011/10/31 PM]
10月31日0:00からの怒涛の投稿数と愛され方に泣けた……。最終回が最終回だったから幸せ色な内容が多くて心がほわほわするなー。ほくほく。 最終回後のまだまだ熱気が残ってる奇跡のタイミングでの日付設定ってすばらしい。
[2011/10/31 PM]
pixivに最終回マンガをアップしてようやく気持ちに一区切りつけたー。やったー。 ちなみにイメージBGMはブルー●ーツの「終わらない歌」でした。
[2011/10/31 AM]
ううう、ことしのファン大会は、ちば先生が来られたとき以来の行きたさ度だった…… W森氏と濱田氏に、京都から石川会長も呼び寄せて、復刻ディープトーク座談会をどっかで開いてくれればいいのに。日曜日以外で。
[2011/10/30 PM]
七色いんこプチオンリーぃぃぃぃ!うわあああああ!!!
[2011/10/24 PM]
今日のZUCCA×ZUCAのあれはやっぱりB・Jネタなのかな。
[2011/10/24 AM]
質問してみたい絵師さんがいて、ずっとROMってたインタビューズに登録してみたんですが、これの「リストに入れる」ってどの程度の知り合いなら入れていいんだろか。うーんブクマと同じ感覚でいいのかなー…と、みくしに初めて登録したときと同じくあっちこっち迷って立ち尽くし中。
[2011/10/23 PM]
性分的に締め切りを決めないとズルズルになっちゃいそうなので、今描いてるタイバニマンガは10/31に上げるのを目標にしようかな… 史上最高のページ数になってきてるけど。ぶるるっ
[2011/10/23 AM]
あーーーカーネーションが何これ面白い… 脚本も役者さんも小ネタの作りこみも、熱量が一気に来る感じじゃなく、後からじわじわ染みてくる系だなあ。絵的に盛り上がるはずの定番シーンをあえて?外してるのにすごいカタルシスがあって、ぱっぱか話が進んでく疾走感がたまらぬー。自分の中ではちり以来の良作になりそうな予感なので、ちりでは奇跡の師匠復活だった第7週までこのペースが続くか見守り中。
[2011/10/23 AM]
久々に家にだれもいない状態で黙々ひとり仕事してたら、外でトンカン妙な音がしてきたもんで、しばらくしてから恐る恐る外に出てみたら、うちのちょっとガタが来てた門扉を友人が黙って直してくれて帰るところだった… ちょっおまっ…!二重の意味で泣くわばーかばーか!ぶわわっ リアル童話の小人さん体験。
[2011/10/21 PM]
でも、その何かに目覚めてしまう部分もトラウマになる部分も実は根っこは同じというか、いっそトラウマの向こうにこそ“物語”を読む快感がある…というのが、手塚マンガかもしれんです。たぶん手塚マンガの中では、善悪も苦しみも歓びも生死も人間も異形も何もかも存在がまるっと全肯定されてるからなんだろうな。そりゃ、幼少時の脳みそに「これが世界というものなんだよ」とぐわっと見せつけられたらトラウマにもなるし何かにも目覚めるわい。
[2011/10/21 AM]
おお…宮本先生のついったが火の鳥トークになっとる…ぶるぶる。何年か前のたけくまメモでもそうだったけど、ある程度のマンガ好きさんが集って手塚マンガ話になると、トラウマ体験告白か、もしくは己の内の変態性に目覚めた瞬間の告白大会になりやすい気がする。(そんな自分も小学生のときの未来編ロック冒険記魔法屋敷がトラウマで初期SF3部作で何かに目覚めたクチですが)
[2011/10/20 PM]
↓の状態で一段落した勢いでネトサして好き絵師さんのつぶやき遡ってたら、偶然メトロのサントラについてつぶやかれてるのを見られたわーい。好きな映画の好きな音楽を誰かが語ってくれてるのを見るのはやっぱり嬉しいなあホクホク。 この週末に再び鬼締め切りが来るので、今度もメトロを道連れにしようかいやしかし… ここのとこメトロちりとて平成アトム王と鳥リピートしすぎだ、うむ。やはりタイバニサントラ買おうかしらん。
[2011/10/20 PM]
メトロサントラで一番胸がぐわあああってなるのは、Snowの4:55のバイオリン?の高い音がスッと伸びるところなわけです。この一音にレッド公の「ロック!」て怒号が重なって(脳内再生余裕)しかもその10秒前の4:45辺りからレッド公が「ティマだね」と言う穏やかな旋律が一瞬挟まれるものだから、余計にここでロックが追い込まれた立場が辛くて痛いのです。たった10秒の旋律で望まれる子供と捨てられる子供の対比を描いて聴く者の心を急転直下させる鬼畜サントラ ……と思いつつ結局明け方まで仕事して一寝してまた夜まで仕事して今終わりましたバンジャイ。15時間以上メトロリピートし過ぎでおかしい。
[2011/10/19 PM]
Runをリピートして、冒頭のメトロックの気合入った「はぁっ!」を脳内再生しまくるのもありだな。←眠気覚まし   音楽聞くだけで余裕でセリフが自然と脳内再生されるメトロのサントラまじ恐ろしい。
[2011/10/19 AM]
予定外のことが生じて予定が狂ったので、このままうしみつどきまでしごとするるる。文字だけ見てるとねむいのでメトロのサントラを道連れにしようそうしよう。寝そうになったらSnowをリピート(胸が痛くて一気に目が覚める)
[2011/10/19 AM]
金平糖という小道具の使い方が巧くて泣く、泣くわー@かあねいしょん  話の展開上必要な凹み回でもイヤーな感じにしないギリギリ寸止め感がいいなあホント。それにしても今日は、ちりとてで言えば入門週で、A子が来たあの心臓痛い回のようであった…その線でいけば、明日は師匠の暖かいお茶に相当するものが出てくるのかしら。胸熱。
[2011/10/18 PM]
リアルでだれも寝てはならぬ状態なんで、オタク作業ちょっと進めようー。タイバニマンガとほかぼちぼち。 あ、オンリーで出したW3マンガの感想ぽちぽちいただけて有難いことです嬉しいです。久々の紙媒体なんで、すごいドキドキして出したけど、馬力出して描いてよかったー。
[2011/10/17 PM]
TSH、12月にスペシャルやるのか!やっと沢嶋さんの安否が確認できるよわーい。てっぱぬのスペシャルも社長主人公ということで楽しみですのう。(公共電波の回し者)  で、カーネーション。言ってるそばからちりとてオマージュ?な内容来てびっくりしたー。窓拭きに厳しい1番弟子に、序列をめぐってケンカな2番と3番弟子に、やっとできた自分より下の子に大げさなことを言って怖がらせる4番弟子…狙ってやってるのか天然なのか。
[2011/10/17 PM]
(録画視聴)カーネーション面白いなー。脚本の疾走感や役者の感情の乗せ方がたまんなく巧いし、何より音の演出がすごい好み。佐藤さんの音楽のワクワク感の出し方がハマってるんですが、土曜の回のミシンの音の入れ方なんてもうドリトル先生の緑のカナリア思い出してしまった…日常の音が小気味よくオペラに昇華されてくあのシーン。来週もこのペースで突っ走るみたいで楽しみだなー。朝からワクワク笑えるのはイイことだよねってことで、ちりとて以来のDVD保存検討中。
[2011/10/16 PM]
全編2人ともヒーロースーツなんて無茶をしてるから、描いても描いても終わらんのか…でもどうしても描きたい話だから仕方ない! そして仕事が薄くなる気配が全く見えないよ助けておじさん睡眠時間が華麗にエスケープ
[2011/10/14 AM]
ふぬおおおおお!旋風Z!Z!Z!人様が!描いたZを!見られるだけで!私は!私はこんなにも元気になれる空だって飛べるううううう!!!! ……はああ。幸せ。超幸せ。仕事の疲れも吹っ飛ぶわ。(Zでこんなということは、佐々木を見ればどうなるかは推して知るべしや)
[2011/10/13 PM]
あれ、pixivにログインできなくなっとる…あれー?
[2011/10/12 PM]
夜中に、旋風Zマンガを再録のためにぽちぽちスキャンしながら、タイバニマンガもぽちぽち描いとるよー。ああ楽しい。しかし頼むからせめてせめて週休1日になんないかな。ていうかまともな休日が半日でもあったのっていつの話だっけ……。
[2011/10/10 PM]
天下の丸善がとんでもないモノを出してきた…!→[URL] 復刻「新宝島」豪華版を重版ーはいいとして、特製万年筆入りって、なにこれ超カッコカワイイ!しかも特に好きな初期のサイン&イラストーーー! もう既に「新宝島」買っちゃってるよ…ううう。 オサムシーズでタイミングよくテヅカ気分アップした人への福音になればいいと思うのそう思おう……
[2011/10/10 AM]
いいイベントになったみたいで良かった良かったーと、あちこちでの歓びの声を見てこっちも幸せ気分ですよ、と。参加された皆さん、そして何より主催&共催者さんお疲れ様でした。
[2011/10/10 AM]
それで明日はいよいよテヅカオンリーですね。開催の第一報からあっという間だったなあ。良い天気になりますように。本出す人も本買う人もコスする人もコス見る人もみんな楽しい一日になりますようにーーー。テヅカジャンルの隅っこでお祝いの念を送っておく。
[2011/10/08 PM]
うががが、なんか9月以上に仕事量どかどか来てるんですけど、せめてオンリ無配本終わってからで良かったかもしんないんですけど、あーーーーマンガ描きたい。スタシスロック&ケンちゃんマンガと、タイバニ25話後マンガ描きたい。頭の中に描きたいシーンが溢れすぎて爆発しそう。
[2011/10/08 PM]
新朝ドラおもしろいなー。今んとこ、自分の中では芋たこかてるてるクラスのワクワク感。子役が素晴らしすぎたんで、来週からどうなるか…このまま突っ走ってほしいな。朝から佐藤さんの曲聞けると嬉しい。
[2011/10/08 AM]
とりあえず、今のマンガモードのまま、テヅカとタイバニで次に描きたいマンガに移るか、まだ読み込めてないゴシップス(おじさんのインタビューの初恋回答にウッとなったまま)とやっと買えた日本ロボット創世記の続編を読む読書の秋に移行するか、考え中ー。
[2011/10/06 PM]
まあ仕事量よりも、隠れオタクだから、締め切り間際でも平静を装って、家事も介護もいつもどおりやらなきゃならんということのほうが内心焦って大変だったですが。…しかし、こう、萌えMAXのときや何かイベントがあるときって脳内に麻薬のような何かが出てるとしか思えぬよね絶対…夜中も目がらんらん。こういう人間はやはり隠れオタクで抑制されるぐらいが廃人にならずにちょうどいいのかしらむ。
[2011/10/06 PM]
発送したー!黒猫さんに託したーー!やっとホッとできました。…それでですね、今計算したら、9月にやった仕事の量がページ数に単純換算して前年同月比1.7倍、本年前月比1.8倍だったんですよ。それで、pixivにタイバニマンガ2本(+ラクガキ1本)上げて、無配本1冊作れた……萌えってすげえ。なんかもう描くのが楽しすぎていろいろ麻痺してたな
[2011/10/06 PM]
印刷!(最後の難関)
[2011/10/05 PM]
W3のラストは、真一くんが暴れっ子のまま終わるというがやっぱりイイなあ。ママが変な意味で物分りのよい母親になるわけでもなく(それでも愛情だけは人一倍で)最後まで息子にハラハラ心配させられっぱなのもイイし、東京大人組2人の余裕のある信頼もイイし、このあたりの大人と子どもの心地よい距離感が、宇宙規模のSFな話の主軸を地に足の着いたローカルな一少年の成長物語に結び付けてるんだなあとつくづく。ラスト2ページは子供のころから何度読んでも、ほのぼのしんみりそして鳥肌。
[2011/10/04 PM]
ペン入れおわった。表紙のデザインがノープランなのが最大の難関… そして週明け締め切りのでっかい案件もらっちゃった。きゃー。
[2011/10/04 PM]
新朝ドラはノーチェックだったけど、音楽が佐藤さんだった…!
[2011/10/03 AM]
ペン入れ半分終わったよ。鴨と馬とおっさんばかり描いてたら、真一さんとかボッコとかカワイイ系の子の描き方を忘れたよ。
[2011/10/03 AM]
盆踊りシーンのノッコとプッコの可愛らしさは、何度読み返しても神がかっとる……
[2011/10/01 PM]
単に自分が引きこもってて情報が少ないだけで、既にどなたか描いてる勇者がいるかもしれないじゃないか。…と考えることができる、ヒキ体質という揺るがぬ事実があると、こういうとき便利。
[2011/09/30 AM]
テヅカで本を出すたびにそうなんですが、自分以外のだれかが萌的な意味で描いているのをまだ見たことがないものを描き始めるときの、読んでくれる人がいるのか…というビクビク感と、テヅカジャンル特有かもしんない多少の罪悪感も、描いてるうちにだんだん愉しくて麻痺してどうでもよくなってくるという、これが萌えという脳内麻薬の恐ろしさ……。というわけで馬と鴨とおじさんばっかり描いてます。ねむい。
[2011/09/30 AM]
鋼鉄都市が映画化…だと…っ?(ざわっ
[2011/09/28 AM]
仕事をさらに詰め込まれてもぎゃーと弱気になりかけてたら、好き絵師さんが「W3」読んでステキ感想をつぶやかれてるのを見て一気にテンション上がってヤル気でたーーあ!でへへ。ただの偶然だけどうれしいな。がんばるがんばる。
[2011/09/27 PM]
W3本て需要あるのかな…と思いつつも、オンリーでこそ出せるモノーとしたらこのネタを描きたいので頑張って描いてみるみる。
[2011/09/26 AM]
オンリーもあるし、布教もかねて旋風Z本「異邦少年」をpixivとここに再録しよかなーとぽちぽちスキャンしてたんですが、改めて読み返したらタイバニ25話と少し展開かぶってにゃーかって気がしてきた…まあ王道展開狙って描いたモノだしな…でもタイバニで来てくれてる人はテヅカの投稿まで見ないかなでもそれじゃ布教の意味ないかなとぐるぐるー。どなたか…それはオタクの自意識過剰だよと尻叩いてやってくれませんか……
[2011/09/24 AM]
タイバニ脚本の西田さんのブログの言葉が胸に響いてもう…。これだけ製作者に愛されてる作品ってホント幸せだわ。炒飯発言もやっぱり…!と胸にストンと落ちて納得。  ほくほくした勢いのまま、嬉しいお誘いいただけたので、手塚オンリーで何かぺらいもの出せないかあがいてみまーす。わーい。仕事が鬼畜スケジュールだけど頑張ってみるよ!
[2011/09/20 PM]
うががががっ。いつもチェックしてる古本屋さんの新着目録に、りぼんカラーシリーズが40冊も来とるーー。竹本みつる先生のことを特に紹介して下さってるーー。嬉しい嬉しい。そして前から気になってた未読タイトルが…あああどうしよう。
[2011/09/18 PM]
20話直後に描いたこのマンガ→[URL]で活躍祈願してたベンさん斎藤さんアニエスが終盤活躍してくれて嬉しかったのは、非NEXTでも“ヒーロー”だぜって証明で、それがラストのおじさんの生き様にかかってくるからなんだろな。マベられは同じNEXTじゃなきゃ解除できない、敵ロボは敵の武器でなきゃ倒せない。減退は止まってないし、仇もスッキリきれいにうてるわけじゃない。タイバニの王道のくせに妙に生々しいリアルな苦さがすごく好きだったので、それを踏まえた上でもやはりあの前向きラストに落とすところが良かった…と24時間たってさらにじわじわ。
[2011/09/18 PM]
楓ちゃんにかっこ悪いと言われて復帰した…ってことは、楓ちゃんなりの応援だろなー。24話の「ワイルドタイガーの娘なんだから!」の続きですね。おじさんの中で“虎徹”と“タイガー”が乖離したのは友恵さんがいなくなったのもあると思うんですが、楓ちゃんがその糸を再びつなげてくれたと。泣ける。そしてバニーも両親の「人を守る」想いを継いでまた復帰…と、それぞれの意思でそれぞれがまた戻って来て改めて肩を並べるって2人の関係の落とし所がよかったー。はあ、おじさんマジ最高にださカッコイイ。
[2011/09/18 AM]
最後は1話のときのやり取りを持ってきてくれるかなーと思ったら、やっぱりで嬉しい。同じ単語でも文脈で全く意味が変わるという、2人の関係性の変化が語られててすごくいい落とし方だったなあ。ああ、こういう円環オチに弱いー。 そういえば、カードが売られてるってことは、バニーが復帰しておじさん1部リーグに戻れたのか、特別枠扱いになったのか。そしてベンさんと斉藤さんが仲いい感じなのが気になるー。
[2011/09/18 AM]
“虎徹”と“ワイルドタイガー”の幸せをどうすり合わせて落とすのかが最大の気がかりだったけど、カッコ悪くても走り続けてやるぜってあのオチは、自分的にはおじさんの生き様として最高の落とし所だったよおおお!!あっさり起き上がるのも、ああそうだこの人は13話もそうだったんだよね…と納得。これぞおじさん。力技だったけどアンドロイドとかそれぞれの正義とか各方面それなりにまとまった最終回だったね…と思ったらウロボロはやはり続編フラグか。いいよ、楽しみが増えたよ。ワイルドに待つよ!
[2011/09/18 AM]
ワイルドに!ワイルドに吼えるうううう!!ありがとう!そして、ありがとう!!!
[2011/09/18 AM]
Ustの最終回をドキドキ待機中なわけですよ。この感覚久しぶりだなー。平成アトムで、48話ラストのアトムどっかんの後におおおおおとなりながら次週を待ったり、そして49話ラストの天馬博士の暴走にあああああとなりながら最終回を待ったあの感覚だ。何かにはまってるときのアドレナリンの幸せなハラハラ感。あのとき、50話で天アト親子の結末に幸せな涙を流したときと同じ感覚を味わえるのを信じてるよ!
[2011/09/18 AM]
オサムシーズのサークルリスト公開されてるーー! ……はあ、愚痴を言っても意味がないから黙ってたけど……やっぱ見ちゃうとジワジワ来るわ。行きてえ。
[2011/09/12 AM]
ロボ破壊の爆発が起きたところで、視点が一気に地上に下がって、市民の平和な生活が映るところの演出がすごかったなー。だれもヒーローが戦ってることを知らないし、でもこれをこそ守るためにヒーローは頑張ってるという切なさ。次週でヒーロー制度の根幹そのものの話も出てきそう。
[2011/09/11 AM]
確かに敵の武器を敵に使うのが最も有効かつ王道だけどさ…コバルト思い出すからやめてええ! ◆来週の予想1:友恵さんに叱咤されて送り返される(大本命) ◆その2:楓ちゃんがケアル能力をだれかからもらってくる(無双継続) ◆その3:13話のごとく市民の声援とヒーローの絆パワーでおじさん復活&ヒーローTV存続(ベタルート) ◆その4:バニーの炒飯を食べさせたら目覚める(大穴) ◆その5:実はここ2日まともに寝れてなかった過労によるブッ倒れでしたテヘ☆(許す) …さあどれでもいいよ!どれでもいいよ!……うっ。あと1話ぁ…
[2011/09/11 AM]
時々すごく想像するんですが、テヅカをリアルタイムで読めたファンもこんな感じだったのかな。サンデーをリアルタイムで読めてたら、真一くんの村八分の週にはむおおおおおとなったり、白いパイロットの王子の転落ぶりに欝になったり、毎週じわじわ進んでいく電子冷凍機の暴走にぞわっとなったりしてたんですよね。えっ何それ楽しそうじゃないか。(タイバニの公式どSっぷりも大概ですが、テヅカの公式鬼畜っぷりを毎週味わうことを考えたら…うん)
[2011/09/10 PM]
タイバニドキドキ待機中なわけですよ…あーもうみんなまとめて幸せになってくれ!思えば、オリジナルアニメにリアルタイムでここまでハマるのって生まれて初めてなんだなー。原作もネタ元もない分、毎週公式さんに半信半疑あっちこっちさせられる貴重な体験。
[2011/09/10 PM]
ザ・インタビューズ面白いなー。好き絵師さんの絵の描き方とかちょっとしたこととか、いろいろ読めると、質問してくれた人ありがとーーう!てなる。つか、テヅカの方々が登録してるの見つけられたら、片っ端からテヅカ作品との出会いについて聞きまくりたいよー。人様のテヅカ馴れ初めキャッキャウフフ話とテヅカ萌え歴キャッキャウフフ話を聞くのが何よりも大好きなのですよ…
[2011/09/09 PM]
(続き)根底にずっとこの映画があったというお言葉に、まるで自分のことのように嬉しくなるとともに、やはりこの映画は「愛さずにはいられない」映画だなあと想いを深めることができました。有難うございました! こちらこそ、メトロ好きと伺うだけでもう、アホのようにつんのめる勢いのお返事ですすみません(笑)。
[2011/09/08 PM]
お返事>わあああ5月のメトロ記事にコメント有難うございます!10年経ってもやはり自分にとって大事で大好きな映画だと、今年に入ってから余計つくづくしみじみ思っていたので、同じく未だにこの映画が大好きな人から言葉をいただけただけでも、長々と文字を打ったかいがありました。公開当時のリアルタイムを逃しても、その熱気のかけらを分かち合えるというのが、ネットの織りなす奇縁であり面白みですね。
[2011/09/08 PM]
マベさんの、視聴率ドル箱としてのヒーローというガワが大好きで、その中身がNEXTでもNEXT差別主義者が造ったアンドロイドでも構わんよという徹底した割り切り方に何か思い出すと思ったら、「メトロポリス」レッド公の、愛娘(の映し身)を世界の頂点の象徴に据えるためなら、ロボットも反ロボット派も利用してやるよという一見矛盾してるようで実は潔いほど一貫してる暴走だと思った。まあマベさんのほうが数百倍鬼畜だけど!涙
[2011/09/07 PM]
この点、顔出しヒーローだからオンオフが同一化していたバニーとの対比がずっと語られてきてたので、物語的にも一つの到達点だったなあ。 お互いの名前に込められたその意味が顕著に語られたのが1クール終盤だったけど、そのときの関係の逆ということで、来週、身内=娘のことでカッとなり過ぎるおじさんを諌めるバニーとか見られたら熱いわ。
[2011/09/05 PM]
とりあえず、物語的にはバニーの記憶戻りもそうだったけど、私的には、今まで“虎徹”と“ワイルドタイガー”を頑なに分けていたおじさんが、“ワイルドタイガー”の姿で“虎徹”のときのようにだだ泣きした所が、遂に…遂に…!!と大盛り上がりポイントでした。(不本意ながら)楓ちゃんの巻き込まれも含めて、ようやくおじさんの中で虎徹とタイガーが一緒になったという。
[2011/09/05 PM]
タイバニ23話、いろいろと「メトロポリス」的に当てはめしたくなるなー。手塚版もドイツ映画版もどっちも含めて。
[2011/09/04 AM]
動画の影響力ってすごいのね… こういうの見ると、ホントにリアルタイムの流行ジャンルなんだなあとつくづく思ってしまうー。
[2011/09/04 AM]
スターシステムというバックグラウンドがあるだけでもオタク女子脳は大変なことになるのに、実はこっそり所属スタジオ別の設定まで細かくされてるとか、チーム設定が萌え燃料の定番たる現代を先取りしすぎだろ…とおそろしくなるわおたむ。うん、たわごと。
[2011/08/31 PM]
好きサイトさんのついったで、こんな手塚アンソロあったらいいね!的ネタが出てたんですが、スターシステムアンソロとかあったらいいにゃー。子役3人衆(ロックミッチケン1)の腐れ縁とか、ヒゲオヤジが鍋奉行なブリリアント・ブラザーズ打ち上げ会とか、実は舞台出身なレッド公の転身人生とか、PPPの面々のバーでの渋い一こまとか、所属スタジオ設定による妄想も含めたキャッキャウフフな1冊。
[2011/08/31 PM]
ムネムネが左之助だと…!左之助だとおおおお……!!! びっくりどっきりだけど、あ、やばい、どんな化学変化起きるんだかワクワクしてきたよって度は、来年の大河の白河院キャスティング並みだわ。
[2011/08/31 AM]
楓ちゃんを置いてまで「とことん思い出させてやる」ってなったのは、やっぱり相棒に正面から向かい合おうとしてるってことなんだろなあ。19話での平手打ちパーンに、タイガーでなく虎徹としての本音を見ておおおおおと燃えた身としては、その続きが今(幾分不本意な形とはいえ)展開されてるんだなあと胸熱。そして、そのための舞台の一部でもある緑スーツを用意してくれた斎藤さんはやっぱりカッコイイ。
[2011/08/28 AM]
やっぱりおじさんはおじさんでバニーはバニーだったのね…(いろいろな意味で)。バディもののお約束展開な相棒同士ガチ対決で、カーチェイスにアクション燃えたー!時間あっという間だったー!つーかもうタイバニの展開予想はシンプルが一番だとつくづく。でも、どうかスカイハイさんが開いた黒虎の中身だけはシスじゃありませんようにガタブル。
[2011/08/28 AM]
仕事の鬼畜スケジュールが始まりよった……
[2011/08/26 AM]
手塚オンリー行けない出られないのは確定だけど、せめて気持ちだけでも当日にエア新刊ていうの?本1冊分ぐらいのマンガをpixivに上げられないかにゃー。(最近、そういう方法があるということを知って、おお!となった)
[2011/08/23 PM]
燃え展開でマジ涙流すことになろうとは…!!夜中にバカバカわーん。ベタ要素詰め込みで予想ド真ん中の展開なのに神回と言えるほど面白いってどゆことー。まさに“本物の王道ってやつを見せてやる!”回でした。これで実はバニーが記憶失ってなくて5&13話の逆なぞりで虎徹を騙す一芝居うつとか、1話の再現でクソスーツ&黒バニスーツで姫抱っこ再びとか来たら胸熱。
[2011/08/21 AM]
ことしは、熱○甲○園である選手がいつもの妙なあだ名付きでピックアップされると次の試合で負けちゃう涙目率が、余りにひどかった数年前の大会に迫るほど高かったけど、派手なスターがいない代わりに地味に面白い試合もたくさんあったなー。
[2011/08/20 PM]
にちだいさんこう怖ー怖ーー言っている間に試合が終わってしまった。夏が終わってしまった。
[2011/08/20 PM]
焼酎呑みに使ってたお気に入りのグラス(ただし本来はアイスティー用)を家人に割られたら、本当の焼酎呑み用グラスになって帰ってきたー。前のはチック体型(細長)だったのに、今度のはタック体型(ずんぐり)ですよ。呑めということかそうかそうか。
[2011/08/18 PM]
↓結局見て、たまらずマンガ描いてもーた。睡眠時間がどんどんエスケープしていく……
[2011/08/18 PM]
このままタイバニUstになだれ込みたいんですが、明日が1年で一番忙しい日なんだわ…ああ。先週の怒涛の黒幕バレと、そしておじさんの平手打ちパーン(マスクなしの“虎徹”の顔でバニーに触れたのって、作中でも珍しいよなあ)に心の底から燃えて頭がカッカしたまま1週間過ごしたので、気になるんですが…むむむ。でもおじさんならベタなギャグ展開であのマベさん紅茶の罠も切り抜けそうな気がするううう。
[2011/08/13 PM]
でけた!オンリー企画用絵完成して送信ー!やったー! 久々にちゃんとペン入れして色塗りして楽しかったー。そして資料のために読み始めたら、おお!われら3人は既にボロボロだし、旋風Zはでかい復刻版持ってると手がプルプルしちゃうし、それでも読みふけってしまう原作の罠…あーもー大好き。
[2011/08/13 PM]
物すごく面白いテヅカ特番を見てワクワクしてたら、明け方の夢だったガッカリ感…。あーやたらと記憶が鮮明だ。8月っぽいドキュメンタリーで「勝利の日まで」を変わった観点で取り上げてたり、初期作品に出てくる武器や乗り物やタンクのルーツを戦前の映画や実在物からマニアックに特定してたり、N○Kの歴史ドキュメンタリーでよく挟まれるアイキャッチっぽい凝った映像があって、当時の白黒映像にヌルヌルよく動く初期ケンちゃんのアニメがかぶさってたり。あーーーもう1回見たいよ私の脳みそ!!!
[2011/08/13 AM]
大好きな歌人さんがトキワ荘近辺を取材した…だと…?(ざわっ) 単なる街訪問みたいなものかもしれないけど、もしももしもあの人の口からトキワ荘作家陣かもしくはおさむの名前の一言でも出ようものなら、私枯れたっていいわ…!とドキドキしながら、オンリー企画用の絵を色塗り中?。楽しや。
[2011/08/10 AM]
ラジオで聞いたおじさんのキャラソンが余りに素敵なアコギ+ハーモニカだったのと、CD予約ページで公開されてる画像のおじさんが余りに素敵なノリノリポーズだったのとで、ちょっと心が揺れている。
[2011/08/10 AM]
朝起きて仕事して一段落してお外をちょっと見てみたら…え、あれ、おじさん世間では結構責められとるのん?マジで? 平手打ちパーンは私、おおおあのカッコつけて抱え込んじゃうクセのあるおじさんがやっとここまで自らの思いを、しかもバニーちゃんにさらけ出したぞおお!とかなり重要な燃え上がり点だったんですが。あれー。12話後もしばらくそうだったけど、おじさんが責められてるのを見るのはマジで辛いんだぜ…ここまでおじさんに思い入れてる自分にびっくりなんだぜ…
[2011/08/07 PM]
平手打ちパーンは今回やってくれたし(擬似親子!なおかつ喧嘩相手!)来週はおじさんが追われる?展開が見られそうだし、ラストまでに王道ネタやり尽くしてくれそうだなあ。わほーい。ここからの反撃とカタルシスが超楽しみだ! 焼酎3種比べ飲みした夜だったけど、頑張って起きて視聴してよかったー。でもラストカット怖くて「おやすみ」ってしばらく言えないレベル。静かに寝ようそうしよう…
[2011/08/07 AM]
黒幕があの人だったとか動機と方法がアレだったとか、もう前々からの予想どおりというかそのまんまなのにすげー面白いってどういうことなの…王道ステキ。でもおじさんの間の悪さと相棒の泣きっぷりには心が痛みます。ううっ。
[2011/08/07 AM]
そして疑似家族属性好きの原点は「来るべき世界」の含みをもたせたラストのせいだ絶対。錯乱状態でそのまま療養所に放り込まれたウイスキー長官を訪ねたらポポーニャの面影を重ねられてしまうココアと、レドノフとの距離が掴めないロックと、唯一地盤がしっかりしているケン一との、人より早く大人にならざるを得なかった“生き残り”の子供たち3人が生きる大災厄後の“来るべき世界”のお話を子ども時代にひたすら妄想し捏造しましたとも、ええ。手塚マンガの相似形がなぞりなぞられる疑似家族関係たまらん。あー描きてえ。
[2011/08/02 PM]
そういえば、自分が父子属性好きなのは天馬博士とアトムが原点で間違いないんですが、兄弟姉妹属性好きの原点は何だったかなーと考えてみて、「ハトよ天まで」「白いパイロット」より前に「リボンの騎士」ウーロン侯兄妹が頭に浮かんだのは何なんだろう。マジわからん私の脳内検索。まあ正解はたぶん「W3」星兄弟だと思うんですが。
[2011/08/02 PM]
さて、今度の木曜日は、各所で売り切れ難民続出予想が出ているタイバニの読み切り掲載のヤンジャンの発売日。そしてその日は、朝からバタバタが容易に予想される父の緊急検査の日。そして隠れオタクの私。うわあ、死亡フラグしか見えないわあ(涙目で棒読み)。 村正兄さんと虎徹さんの子ども時代妄想で己を慰めてやるそうしてやる。
[2011/08/02 PM]
王道!ベタ!最高!!! ああもうホントこの塩梅がたまんないわータイバニ。今回は家族回だったなあ。先週との対比がいちいち鮮やかで泣けた。 ……お、おじさんの引退発言は、まだ残り8話あることを考えれば、二転三転するってことだよねそうだよね。
[2011/07/24 AM]
夜までに…17話配信開始までにこのレポートを終わらせてやる……
[2011/07/23 PM]
pixivのタイバニタグで最近、ヤンデレ化系作品よく見るなー。定番つか鉄板だし2期の内容思えばさもありなん。そういえばテヅカであんまりテンプレ的ヤンデレって見ないよねっと考えてみたら、テヅカでヤンデレ化は洒落にならん子が多いというか、むしろ精神的に公式でお腹いっぱいです有難うございます状態だという結論に達してしまった。お、おたむめ……
[2011/07/21 AM]
BSのたけしのアート番組で、韓国のアーティストさんが造った二足立ちしてる狼像を見てたけしが「手塚さんのマンガに出てくるっぽい」と言ってたよ。ドキッ。トッペイというよりはブルンガ的禍々しさがある像だったけど。
[2011/07/20 PM]
ケータイに熱闘甲子園のメルマガ第1号が届いたー!今年もこの季節になりましたねワクワク。
[2011/07/20 AM]
(USTから帰還)ちょ、これは…おじさん好きとしては12話級の欝ラスト…(ぶわぁっ) しかし、バニーとの残酷な対比といいレジェンドを挟んだルナさんとの対比といい、1期で積み上げたものが一気に絡んできて本当に面白さ加速してるよーすごいよー欝ればいいの燃えればいいの。 とりあえず12話→13話並の雨のち晴れを信じて、予告編の鏑木夫妻に癒しもらって1週間過ごす…!(やっと本命来たよ祭だよ)
[2011/07/17 AM]
沢嶋さああああん! シーズン終了時の沢嶋さんの受難は毎度のことですが、今回のは反則的に衝撃でしたよガタブル。TSH社はジャーナリズムにのっとって一刻も早く生存の有無を公表すべし(という名の恒例のSP放送早く早く)
[2011/07/14 PM]
タイバニ15話効果?で、あちこちでメトロポリスの話題が見られるのが嬉しいなあー。公開10周年のご祝儀が意外なところから飛んできた感じですホクホク。しかし、ついったでもよく検索するんですが、今現在、手塚ジャンル外で言及される率・愛され率が最も高いテヅカアニメって実はメトロポリスじゃないのかなーと思っている。表面的な「原作通り」じゃなく、手塚マンガの残酷さとか悲劇の甘美さとか、底にある精神的なものがちゃんと解体→再構築されてた映画だったとつくづく。
[2011/07/14 PM]
(USTから帰還)……↓でティマネタつぶやいたら、マジで今回ゲストキャラがティマっぽかった。公式恐ろしい。スタッフつながりでビッグオーなんだろけど、あの皮膚のはがれ方は見事にティマでした。ちょっと今回は、とてつもない量のネタがギャグとシリアスの急上昇急降下でぶち込まれた良脚本回だったなあ。はああ切ない面白いすごい。そしておじさん…これは能力減退とミスリードして実はジェイクと同じ2つ目の能力開花とかいう展開になると信じてるから!最後まで中年の星だって信じてるから…!
[2011/07/10 AM]
ところで、タイバニのバニーの髪を描くときには、いつもティマを思い出しつつ描いちゃってたんですが、14話の彼はまさにケンイチになついたティマ状態だったなー。前にウロボロスマークを一心不乱に描く仔バニ回想シーンで、ティマを想起したのは的外れではなかったか…。これで両親の死の新事実でも出てきたら、ワタシハダレ状態にならぬか心配。親がロボット工学者だったってのは絶対何か伏線になりそうですよ…ドキドキ。という状態で15話待機。KOH!KOH!
[2011/07/09 PM]
テヅカもタイバニも描きたいものがありすぎて辛い。
[2011/07/09 PM]
出かける用事がポシャってしまったので、悔しいから夜なべでマンガを描く。
[2011/07/09 AM]
それにしてもルナさん、10カ月間タナ声阻止されてるって…不憫。1期は神出鬼没だったのに、それが阻止されてるって、彼の炎をバイタルサイン的に察知する受信機でも開発されたんじゃなかろか斎藤さん。OPからして、最後まで対極のダークヒーローポジを堅持してくれると信じてるのでもう少し頑張ってほしー。
[2011/07/03 PM]
14話… 「恋は盲目」ってローズにかけてると思いきや、おじさんの能力暴走への楽観にも、楽屋泥棒君の能力にも、バニーの虎徹さんへの盲信にもかけてきてるところが相変わらずうまいなあ。それにしてもバニーどうした。ツン仕事しろ。13話でようやく4歳のときから時間が動き出したとしたら、今やっと小学生レベルの情緒でおじさんがライナスの毛布状態なのかなー。2期展開のおじさん受難のフラグかと思うと怖いと同時に胸熱。
[2011/07/03 AM]
13話でおじさんの時計からワイヤーが飛び出たあの瞬間、光一兄さん…!!と叫んだテヅカファン兼タイバニ視聴者はあの深夜にどれだけいたんだろうか。
[2011/06/30 PM]
タイバニの細かい台詞が対になってきて、物語そのものが円環になってるっぽいところとか、何だかちりとてを思い出させる。脚本集だしてほしいなあ。第2期は、第1期の話とそれぞれ対になってくるのかもと考えるだけでワクワクするー。
[2011/06/29 AM]
7月に買うのは3月のライオン新刊とブラック・ジャック創作秘話だーと思ってたら、うっかりはまったタイバニのムックが2冊も出るとか何ですとおーとなり、その上タイムスクープハンターのムックも出るって何ぞそれ…。
[2011/06/28 PM]
人がPCに向かって仕事している横で、いつも人のベッドを占領している猫さまが、暑さのあまり机の下に避難してくる季節になってきました。足元だけもふもふ。
[2011/06/28 PM]
K友さん… 来年の大河も公式ストーカーしてくれるって信じてたのにーー!(泣)
[2011/06/25 AM]
ところで、虎徹とバニーを見てると、ついついアシモフのイライジャ・ベイリとダニールを思い出してしまうんですが…特にダニールのツンがヒドイ「鋼鉄都市」のころの…崖っぷちのベテラン刑事と有能すぎて扱いづらい若者(ロボットだけど)というのがね。あとおじさんがよく抱きかかえられちゃうところとかね。そういえばバニーの父親がロボット工学者というのは何か関係あるのかなーと考えてしまうファンの妄想。
[2011/06/20 PM]
今週のタイバニの展開が胸熱すぎて、まだ引きずってるー。ここ最近の兎のデレが急速だと思ってたら、おじさんの10話での娘への対応がそのまま兎への扱い(=子供扱い)に被ってきて、相棒じゃなく擬似親子になってた脆さがここで表面化してくるのが上手いなあ。事件とかアクションはいい意味で突込みどころのある懐かしいノリで、人間関係はきっちり丁寧に王道してくれるところがすごく好きだ。
[2011/06/20 PM]
(続き)>ここ数年、先生の生前の人間的エピソードが広く一般に語られることも多くなってきて、ファンとしては、いい意味での神格化の否定で望ましいんですが、最近は一部それが面白半分の“神殺し”になってきている面も否めなく思ってたので、今回、間違った情報のほうが広まりやすかったのもその延長線上なんだろうなと考えてます。 あ、コバルトは昔出した本で描きましたけど、そういえばサイトでは一度も描いてなかった(笑)。兄弟で共闘する話が平成の公式でもいつか観られるといいですね?。
[2011/06/20 AM]
お返事>事故後のいわれのないあれこれは本当に辛くて悲しかったですね。まさに作中の誤解の悲劇が現実に再現。正直、核融合と核分裂の区別もつかない人らにアトムの名前を口にしてほしくねーわと思いましたが、ついった検索してても、先生の発言やアトム原作の一次資料的情報よりも、又聞きや事実誤認の情報のほうが速いスピードで拡散されていく傾向をこの件では特に感じました。“手塚ファン”を名乗る人でもアトムには妙に冷淡な人もいるので仕方ないんでしょうが。
[2011/06/20 AM]
ノンアルコール焼酎だとう…!あったらいいなと思ってたら本当に出てたー。父にときどき匂いつけ程度のお湯割りあげるだけでも冷や冷やしてたから、これなら大丈夫かなん。(まあ、おつまみ系のおかずばっかり作りたがるこっちも悪いんだけど)
[2011/06/16 PM]
大好きな絵師さんが組!のDVDを観始めたらしく、どんどん見進めながら感想を現在進行形で書かれていくのをニマニマかつドキドキしながら見守っている。ああ、まだ平和だった頃の回だよー。
[2011/06/15 AM]
変な話ですが、pixivでタグ見てると、ワンクッション置かずにサムネでいきなり肌色率高いところに何となく、ああ流行ってんだなーと思ってしまう。=人が多くて即・形にせねば!という現在進行形のモエが沸き立ってる感じ。 そう思うと、テヅカってやっぱり落ち着いてるというか、いい意味で枯れてるジャンルなんだなあと、腰をすえてのんびりーなのに慣れてしまった人間が言ってみる。
[2011/06/14 PM]
ドットアニメのサーバーをダウンさせるとか、流行ジャンルすご過ぎるでござる。(いや私も必死で折り紙先輩探したけど)
[2011/06/14 PM]
それにしても、7年間の旅路の波乱万丈さに加えて、ラストは夜中に、しかもちゃんと快晴の夜空に帰ってきてあの光り方を見せて消えていったって、ちょっと余りに劇的過ぎるというか、歴史でいう浅井三姉妹とか新選組レベルに現実がドラマティックにでき過ぎてた感がある。すごいなあ。でも、これ以降マジでひと頃より宇宙開発への風あたりが弱くなった気がするので、ドラマティック万歳なのですよ。と思うテヅカ育ちの宇宙好き。
[2011/06/13 PM]
はやぶさ帰還のあの日からもう1年なんだ。早いなあー。ネットにかじりついて、どこもかしこも激重の回線をかいくぐって、ふっと映像が動き出したその瞬間に、夜空にサーッと尾を引く光が見えたときの感慨と涙は忘れられない。
[2011/06/13 PM]
ロックの日だから「机の中へこんにちは」を読んで寝ようー。貴重な弟ポジション(恐らく三男末っ子)ロックが見られる上に、佐々木がいかにも重要そうな役で初回だけ登場してくれるという意味では、続きが読みたくてジタバタする度は「バンパイヤ」に匹敵する…
[2011/06/09 PM]
はあ、今日のTSHも神回だった。髪結いに続くお笑い回かと思いきや、まさかのすっきり騙されるどんでん返し。脚本練りすぎ。ステキすぎ。言葉遣いがちゃんと時代を考慮しているところも好きだなー。
[2011/06/09 PM]
某先生のついったで、タイバニの虎徹とB.B.Jr.→じゃりン子チエの小鉄とジュニアだという図式を見て、目からウロコ。あああああそうだったのかああああ!!!ウロコどころか、萌えすぎて涙まで出た。 そうかだからバニーさんの名にわざわざJr.が付いてたのかー。…あれ?てことは牛さんの名がアントニオだからオトン…?
[2011/06/09 AM]
(続き)手塚作品の根っこから自由だからこその奔放さと儚さ…という表現にぐっときました。だからこそ、一見儚くて突き放されたあのラストの先にも、彼女がこのまま風のように生き続けていく姿を容易に想像できるんでしょうね。先生が物語をあえて閉じないで終わらせたのも、彼女の未成熟さを少なくとも否定はしていなかったんだろうなと。そういう、いかなる存在にも注がれる絶対的容認も手塚作品の魅力だなあとつくづく思います。
[2011/06/07 PM]
お返事>十枝子のその台詞はぞくっとしますよねえ。彼女にとってのあの人への愛情は、女として最も愛した人というより実家に転がる玩具たちへのそれに近かったのでは、と個人的に思ってます。手に入らなかった玩具は余計に愛おしいみたいな(その分、幼稚なだけに逆に純粋なんでしょうけど)。
[2011/06/07 PM]
[URL] こんな特集あったのかー知らなかった。イケメンという言葉はともかくとして、この特集の趣旨で、そんな明るい口調で「アラバスターもオススメ!」と堂々と書かれると、ちょっとうっかり手にした人にスミマセンスミマセンうちの子がスミマセンと土下座したくなる。
[2011/06/07 PM]
病人が1人増えて、献立考えるのメンドくさーマジ勘弁と思ってたら、胃腸科でアトムがコックさんのコスプレしている胃にやさしいレシピ集(○ーザイ提供)をもらってきてくれたので良しとする。
[2011/06/04 AM]
ついったで、TSHの番組公式アカウントのアイコンが沢嶋の顔で、沢嶋の個人アカウントのアイコンがTSH社のロゴになってて、それ逆だろ!と思うんですが、知名度が上がってきた沢嶋さんを社の顔として宣伝に活用したい本社と、一ジャーナリストに徹したい沢嶋さんとのせめぎ合いによる矛盾だとか想像したらちょっとモエた。
[2011/06/03 PM]
タイムスクープハンター内で矢が飛んでくるときの重さと恐ろしさったらハンパない。
[2011/06/02 PM]
はあ。うっかりピクシブの虎薔薇タグを見るだけで時間泥棒の夜更かしフラグですね。カプ1つ見るだけでこのお腹いっぱい感とか…これが…流行ジャンルというやつか…っっ!! 
[2011/05/31 PM]
(続き)10年前の絶望の先に歌いあげられた希望を読み解いた石上さんのメトロポリス評を、今この年に読み返すとまた別の感慨が沸き上がってきます…が、そうしたものをまた別にして切り離しても、制作側の意図的な引用から個人的に感じた符合まで、子供の時からのテヅカ読書体験の記憶を掘り起こさせられた、今でもやはり特別な映画です。愛さずにはいられない。
[2011/05/31 AM]
お返事>なんと!10年前あの同じ映画館にいらしたとは!いやあ、お互い長いことこのジャンルにいますねえとしみじみ(笑)。開設当初からお世話になってます(と深々)。自分がテヅカファンとしてどうしてここまでこの映画にこだわるのか再確認したくて長々と書いてみましたが、同じ時間を過ごした方にそう言っていただけると本当に嬉しいです。握手のときのペロの戸惑いの描き方は実に素敵ですよね!
[2011/05/31 AM]
メトロポリスで検索してたら、アニマックス見た人らのティマが虎兎のバニーっぽいというつぶやきを何件か見てなるほどーと思った。公開当時は、世界名作劇場のセディ@小公子とかジャッキー@ブッシュベイビーとか言われてたよね、そういえば。嗚呼、十年一昔。
[2011/05/29 PM]
友人のお父さんと話してたら、昔COMに投稿して佳作に入ってたことが判明。とりあえず、近いうちに酒瓶とおつまみを持参して押しかけることを約束した。
[2011/05/29 AM]
今回と同じスタッフさんがかかわってる風林火山みたいな男臭さ泥臭さがあって、同じく女性脚本家ということで時宗とか元就みたいに萌えもありつつ陰謀ドロドロ部分も面白いドラマになれるだろか。 マスコミ発表段階での期待感は組!のときレベルなので、それが外れませんよーに。
[2011/05/26 PM]
清盛女優陣に和久井お母ちゃん来た!池禅尼だったらいいなーと思ってたからドンピシャでやったー!!!待賢門院と美福門院はイメージぴったりだし、堀河も出るのは予想外に嬉しい。ということは藤本さんお得意の凝った百人一首ネタも期待できるかしらん。若手さんもHPのキャラ設定がいちいち面白いから、このままうまくハマるのを期待したいなー。
[2011/05/26 PM]
十数年ぶりに岩波の「ドリトル先生」シリーズを図書館で借りて読んだら、巻末に手塚マンガでおなじみの「読者の皆様へ」文が2002年付で追加されてた。そうか、このシリーズもこの難しさを抱えてたのか…。文が手塚マンガでのそれに似ているけど、これは作者問わず各社共通のフォーマットなのかなー。
[2011/05/24 PM]
三谷さんの離婚になぜだかションボリ。
[2011/05/24 PM]
おお、清盛の女性陣は26日発表なのね。楽しみぃー。 藤本ドラマつながりで余貴美子さんがどこかに出てくれないかなあ。
[2011/05/23 PM]
映画パンフレットの世界@フィルムセンター [URL] 何これ超行きたい。 写楽展は何とか行けたのであと何としても行きたいのはレンブラント展なんだけど、それと一緒の日に組めないかなー。
[2011/05/23 AM]
しかし、旋風Zはまだ検索しやすいけど、おお!われら三人とか佐々木って結構検索しづらいのが悩みどころ。うーむ。 そういえばロックもpixivタグが乱立してるなあ。B・Jも大変そうではあるけれど。
[2011/05/21 PM]
(↓昨日の続き)で、そんなpixiv様でもアリと巨人で検索かけたら自分の絵しか出ない荒野なわけですが、ぐーぐる先生への定期お伺いで、先日すばらしいつぶやきを見つけたので、その一言でしばらく食っていけるわハハハ。
[2011/05/21 PM]
テヅカもそうですが、おれキャプとかじゃりン子チエとか、過去になかなかサイト見つけられなかったジャンルで素敵作品を見つけられるとpixivやっぱすばらしーて思うなあ。 pixivのカオスっぷりに浸かってると、昔の雑誌のハガキ投稿思い出す。ボツとタイムラグがないだけで雰囲気は似てますね。
[2011/05/20 AM]
当時も思ったけど、主人公のお父さんが本当にヒゲオヤジなんだよね…。思えばちょうどヒゲオヤジ先生に初恋してるころに読んだからこんなに印象深かったんだろか。 大きくなって作者の逸話(悲劇)も知ってから読むと、改めて心に染みるマンガです。「おとうさんとぼく」
[2011/05/19 AM]
小学生のとき友達の家で1回だけ読んだら忘れられなくて、でも日本では絶版?になって見失ってたドイツのマンガが、ペーパーバック版で発売されてたのを注文してたのが1カ月かかって海の向こうから届いたー!ありがとうネット。十数年ぶりの再会ひゃっほー。
[2011/05/19 AM]
いまさらながら、イナイレの新しいやつ?の主人公、ホントに名前が「天馬」でトビオ君っぽい髪型なんだな。へー。(自分の中で、絶対ハマるから怖くて手を出せない2大タイトル>イナイレと忍たま)
[2011/05/17 PM]
お返事>この贅沢さ!いやーワクワクします。ちなみに頼朝役は数年前の義経でも頼朝の子役を演った彼を希望。ちり組も出るといいですよねー。青木さんは坂東武者でも海賊でもイケるかと!昨年出た上川さんが来年も出るなら、しほりさんに虎さんも期待したいところ。藤本脚本なので、父子兄弟の確執とか百人一首ネタとかどうさばくのか、とても楽しみです。
[2011/05/16 AM]
ナタリーの火の鳥復刻インタビューで、モーさまが「アリと巨人」について一言触れてくださってた。神はまだ見捨てていなかった。嬉しや嬉しや。
[2011/05/12 AM]
摂関家親子がゾクゾクするなあ、山耕の悪左府とか想像するだけで涙出る。小日向さんの為義も間の悪い男感がにじみ出そうだし、サダヲの信西もどう転ぶかワクワク。崇徳と後白河は反対でも良かったんじゃ?とか思うけどARATAの崇徳は楽しみだなあ。それにしても崇徳の出生の秘密をちゃんと大河でやるとは…すごいなあ21世紀。あとは待賢門院と美福門院がどうなるかー。
[2011/05/12 AM]
来年の「平清盛」のキャスト、キャストぉぉぉぉ!!!!!梅雀小日向國村阿部山耕上川中井ARATAってうぉぉぉいぃぃ!!!!!!予想以上の良キャストでどうにかなりそうですってかもう鬼に笑われてもいいから来年を夢見るぅぅぅ!!!!!!!!
[2011/05/11 PM]
12日からアニマックスで始まる平成アトムは、恐らく津波への配慮関係なのか「ロボット農場」回の放送は無し。そして今日届いたFC会誌の裏表紙は被災地へのお見舞い、表紙は「ロボット農場」の笑顔のアトムとミミ。偶然かもしれないけど、この回は好きだったのでちょっと嬉しい。…しかしアニマックス、「ロボット農場」は分かるけど何で「永遠の少年」も放送見合わせなんだろー。
[2011/05/09 PM]
家人が焼酎を買ってきてくれた…というわけで、先週、近所のおばあちゃんにもらったのを含めてストックが4本。何これ焼酎モテ期?焼酎充?
[2011/05/08 PM]
おお、人間昆虫記ドラマの情報が公式に出てるー。鶴見さんはロックを演ったりMWに出たり、テヅカピカレスク作品に縁があるなあ。そしてARATAが出るのがちょっと気になる。
[2011/05/05 PM]
毎年の手塚治虫文化賞って、どの作品が賞をとるかよりも、授賞式で受賞者さんが手塚先生に関して何かしらコメントを言ってくれることのほうが何気に楽しみだったりする。それにしても、毎年よく落とし所を見つける選考だなあと思うけど、今年の新生賞は進撃の巨人だろうと思い込んでた…今年じゃないともうハガレンに贈れないからなのかなー。
[2011/05/03 AM]
やっとYBJ見られたよー。え、意外とフツーに面白かった。間くんの若造っぷりイイよイイよ。でも、あの男をキリコの前身にするのはちょっとキリコが可哀想な気がする。そして市村さんは、仁先生に運命を問いたりBJ先生に天命を問いたり忙しいね。
[2011/05/02 PM]
それにしても、ここんとこ10年前のメトロ関係の切り抜きとか見返してるんだけど、胸熱すぎて涙が出る。
[2011/05/02 AM]
今月の東映チャンネルのテヅカ祭りラインナップがすごいー! ジェッターマルスが気になりすぎるけど、うちの地域のCATVだとオプションになるのね…ううむ。せめてアニマックスのメトロポリスと孫悟空と平成アトムで祭るか。
[2011/05/01 PM]
近所のおばあちゃんにおかずのおすそ分けに行ったら、飲まないからって焼酎いただいてしまった。前にお国はどこですかって話から、鹿児島つながりで芋焼酎の話したけどね、たしかにね…。彼女の中の自分のイメージは焼酎が一番になってないか心配。それでいいのか20代。
[2011/05/01 PM]
land.toの調子がやっぱりおかしいなー。動くcgiと動かないcgiがある。そしてphpは全滅。うーむ。
[2011/04/25 PM]
えっ ちょっと待って、ちゅらさんのお母さん……さすがにショックが大きすぎる
[2011/04/21 PM]
しかしホントに、ひっちゃきで働かないと遠いなあ。愛しのナスビ女王さえまだこの手に掴んでいないというのに。くそう、地震めェ…
[2011/04/21 PM]
な、何ですとーーう!>0マン復刻 (情報ありがとうございますっ) ついに本家小学館が動いてくれたのか。ついでにサンデー作品全部復刻してくれちゃっていいのよ。
[2011/04/21 PM]
るろ剣15周年なのかー感慨深い。思えば、1つのマンガを周りと一緒にリアルタイムでキャッキャしながら追っかけたのは、あれが初めてだったのかな。オタク初め。ちなみに齋藤が大好きでした。
[2011/04/21 PM]
記事に喪主としてお兄さんの哲監督の名が。ちば兄弟の、兄てつや先生のジョーを統監督が、弟あきお先生のキャプテンを哲監督がアニメ化した不思議な縁があるんだよね。手塚ファンとしてもちば兄弟ファンとしても、馴染み深いお名前でした。出崎BJは、原作との関係や好き嫌いを超越した一つの強烈な世界観を持っていたなあ。謹んで哀悼の意を捧げます…
[2011/04/18 PM]
出崎統監督67歳……まだまだ若すぎるだろ……
[2011/04/18 AM]
「イリュージョニスト」観に行った六本木の本屋に、メタモルフォーゼ特集という棚があって、坂口安吾とかと一緒に人間昆虫記やきりひと讃歌やメタモルフォーゼがあったんだけど、そこはひとつバンパイヤやぼく孫も入れといてほしかった……と未だにダラダラ考えてる。
[2011/04/17 PM]
岡田さん脚本は、おにゃのこ同士の絡みがやっぱりイイなあ。ちゅらさんも、ゆんたく3姉妹のシーンが何度見ても面白可愛くて萌える。乙女ちっく描写に定評のある岡田さん。
[2011/04/16 AM]
昨日、pixivでかわゆい佐々木を発見しただけで、今日も引き続き朝から何だろねこの幸せ感… はああ。 
[2011/04/14 AM]
「イリュージョニスト」観てきた!こんなにも何ヶ月も前から待ち焦がれた映画は久々だったなー。 ほろ苦い人生への受容、だけど何処か前向きな… ああ言葉が見つからない。美しいアニメーションを思い浮かべながら、しばし幸福な充足感に浸ります。
[2011/04/14 AM]
ちょっと今日揺れすぎだ。
[2011/04/11 PM]
物すごく大好きな絵師さんが、PLUTOを読んで萌えてる最中らしい… あわよくば絵を描いてくださらないかと全力でドキソワ。 テヅカジャンル以外のサイトさんでテヅカ話題に遭遇すると、不意打ちだからよけい心拍数上がるなあ。
[2011/04/10 AM]
「陽子の陽は太陽の陽!」って、昔そういうアイドルアニメがあったよなーてことに気がとられて、なかなかドラマに集中できない。岡田脚本だからイイ話なんだろけど。
[2011/04/08 PM]
gooのアトムコラボページの診断テストやったら、「あなたのタイプは天馬博士です」だった。 …え、これ素直に喜んでいいのかな。
[2011/04/07 PM]
アトムも小学2年生か。かけ算を習う年だねーと思ったけど、もう既に6桁同士のかけ算を一瞬で解いてるような子だった。
[2011/04/07 PM]
余震もおさまってきて、ようやく自室で寝れるようになったー。というわけで、やっと夜の自由時間が戻ってきたので、アトム絵ぐらい描けないかな。描きたいな。
[2011/04/06 PM]
非被災地で、地震の前から問題を抱えてて苦しくて、地震後も別にそれは変わらないで、でも「あなたの苦しみなんて地震に遭った人に比べれば」と他人に切り捨てられちゃう人がいたら、それも立派な2次災害だよなあ…とふと思った。他者による個人の問題の誤った相対化は、過剰な自粛と根は同じな気がする。
[2011/04/02 AM]
何年も前から、テヅカで4月1日にやってみたいネタがあるんだけど、3月ごろからのろのろ描き始めて間に合わなくて、そして次の年には描き直したくなってまた3月から以下略 …を繰り返している。駄目パターン。
[2011/04/01 PM]
まさか終盤にきて、社長単体だけでなく、先生→社長のほのかにして斜めな友情と気遣いに萌えるとは思わなかった。(てっぱぬ録画視聴)
[2011/03/31 PM]
加古川北ザンネンだったー。9回の始めは一瞬、谷口くん1年時東実戦9回裏の夢を見てしまったよ…。でも2点は返せてよかった。激戦区な県だけど、夏にも期待。
[2011/03/31 PM]
うわー加古川北、日大三とやるのか。あの球で打線を翻弄してくれたらおもしろいな。「スローカーブをもう一球」読みなおそうかしらん。
[2011/03/31 AM]
波佐見、次は加古川北と当たっちゃうとかって…どっちを応援すればいいんだ。 (波佐見のエースと加古川北のエースを足せば、ちょっと百瀬っぽいよねとかオタオタしく思ってたよ。笑え!)
[2011/03/28 PM]
波佐見のエースいいなあ。塁に出してからの強気な投げっぷりが素敵。
[2011/03/24 PM]
「ツィス」でパニックのもとになる二点嬰ハ音も、眼に見えないために余計人々を踊らせるという点では同じですね。 ところで広瀬正作品で一番好きなのは「エロス」なんですが、この作品の“タイトルで損してる”度は、「グロテスクへの招待」級だと思う… 
[2011/03/23 AM]
西に企業が避難していくとか、そういう話を目にすると、広瀬正さんの「ツィス」を思い出さずにはいられない。
[2011/03/23 AM]
わーん。やっぱり三谷さん大好きだー! [URL]  (「わが家の歴史」ゴールデン再放送も嬉しいありがとう)
[2011/03/21 PM]
“不謹慎”狩りにも“不謹慎狩り”狩りにも疲れてたら、好きな歌人さんのブログが更新されて、大好きなあの言葉がもう一度繰り返されていた。  ttp://p.tl/f3jO この短い詩に、これまで幾度こころを溶かしてもらってきたのかな。
[2011/03/21 AM]
ガマンできずに「3月のライオン」大人買い。
[2011/03/20 PM]
手元にあって読み途中で量があるといったら、橋本治の双調平家物語か…。日本語がっつり読んだどー!て満足感が得られるし超面白いんだけど、ちょうど今、一番おそろしいあたり(保元の乱の戦後処理もろもろ)なので、この時期に読むのはなーうーむ。 萌えで癒されたいので、読書はおとなしく到着まで待ちます。
[2011/03/19 PM]
というわけで、仕事できない間に何か読みたいんですが、こういうときに限って、ふくやまメルモ(12日発売)とおお振り16巻(23日発売)をうっかり同時注文で一括配送にしてしまってた己が、骨まで憎い。
[2011/03/19 PM]
計画停電の時間になるたびに、準備万端してるんですが、今のところ一度もひっかからない…あれ? 近くにライフライン的に大事な施設があるからかしらん。むーん、何か申しわけないな。しかしいつ切れるか分からないし、ついでなので、そのまま電気落とし続けてエア計画停電を毎日実行中。
[2011/03/19 PM]
油断するとまた起きる…ガタブル しかし仕事の締切は近いコワイ手を止めてはいけないコワイ  皆さん大事なくありますように…
[2011/03/15 PM]
間接的にだけど、北の知合い全員の無事が確認できたよ…!1人は「壊滅的」と何度も報道されてるところに住んでたけど、大丈夫でした。よかった。地震のあと初めて泣いた。そして、このタイミングで宇宙兄弟さん[URL]が「キャプテン」の名を出し、るみ子さん[URL]がアトムを引用しとる…
[2011/03/15 PM]
うちの19歳のおばあちゃん猫は、昨日の本震から数回の余震の間、ゆられながら一度も起きずにぐっすりだった。みんながそわそわしてる中でむくりと起きたと思ったら、エサの要求。うん、これぐらい落ち着けってことね。おばあちゃんは偉大だ。早目にお風呂入って夕ごはんも作ったし、仕事をあともうちょっとだけしよう(会社は通常運行ぽいので、締切りが変わらないんだぜ…)。 というわけでこっちは元気ですよー。 元気な人間の一人にできることを、落ち着いて、考える。
[2011/03/12 PM]
とりあえず、最初の地震直後から、父(寝たきり)を車いすに乗せたり、靴と猫のバッグを用意したり、いつでも避難できる態勢で夜まで過ごしましたが、父をベッドに戻して何事も起きずに朝が来て安堵してるところです。関東より西の友人とは今朝からメールがつながったけど、東北のほうの知合いの安否が心配…。続々入ってくるニュースに心が折れそうです。皆さんのご無事をお祈りしております。
[2011/03/12 AM]
無事です。大丈夫です@埼玉  ケータイ&メルフォで、安否のご確認をくださり有難うございました。
[2011/03/12 AM]
大量におはぎをつくるんで小豆を鍋でぐたぐた煮たんですが、その後、妙に鼻の調子がいい。大量の水蒸気をあびたのがよかったのか、小豆成分に花粉症にきく何かが含まれてるのか…。
[2011/03/11 PM]
「職人尽百景」の一日一日の仕事を生きる人々のささやかな人間模様の真摯さ、「ほえろブンブン」のノラおじさんとチビの珍道中に見える苦くて暖かいユーモア…… 飄々としながらしっかりと重みを持ち密度のある絵で、心ひそかに憧れる絵柄のマンガ家さんの一人でもありました。  ……今夜はちょっと泣く。焼酎呑んで泣く。謹んで哀悼の意を捧げます。
[2011/03/09 AM]
テヅカファン的には、やはり「ユニコ魔法の島へ」なのかな。テヅカ作品の美しい悪夢のような側面を見事に映画にしてくださった傑作。初めて見たテヅカアニメは、手塚の名もまだ知らぬ子供にトラウマを残してくれた。「バンダーブック」の広がる花のスカートの舞踏、「ある日の手塚治虫」のやわらかな語り口、「私たちの手塚治虫と会津」での会津人としての矜持と先生への深い想い……嗚呼。
[2011/03/08 PM]
村野守美先生が亡くなられたって本当なのか…
[2011/03/08 PM]
あ、サーバー復帰したんだろか。このスクリプトを置いてるland.toが、昨晩は全体でおかしかったらしい。月イチで不安定だし、そろそろ有料のところを捜せという話ですか…。
[2011/03/08 PM]
好きな歌人さんが好きな歌人さんの本を書評してる文章を読んで癒される仕事の谷間。 えーえんとくちからえーえんとくちから
[2011/03/05 PM]
社長のイイヒト度がMAX過ぎて、夕日に溶けて消えちゃいそう。 (てっぱぬ)
[2011/03/05 AM]
「火の鳥」復刻だとう…っ。手塚プロ公認5大作品(アトム/BJ/ジャン大/リボン/火の鳥)の最後のとりでが、ついに開いたのか。少女クラブ版はカラー大判でほしいなあ。
[2011/03/05 AM]
秋田文庫の「どろんこ先生」は、「おはようクスコ」も併録してるところがイイなあ。どちらも、子どもより少し背は高いけれど、立ってる地べたを共有できる愉快な大人。クスコおばさんと子供たちの幸せな関係は、初期のヒゲオヤジとケンちゃんの粋な関係、そのまま女性版ですね。
[2011/03/04 PM]
ニュースと新聞を見たら少し悲しくなって、口直しに「どろんこ先生」の佐々木とのカンニング勝負のくだりを読んだら、ヒゲオヤジ先生とどろんこ先生が憧れの先生であり大人のツートップだった子供時代の感情がフラッシュバックした。憧れは十何年たっても憧れのままどころか、遠くの幻になりつつある。
[2011/03/04 PM]
100年インタビューで藤子A先生が、ご自分と手塚先生の作風の差について言ってたことが、文藝別冊のちばてつや特集で江口寿史がちば先生と手塚先生の作風の差について書いてたことに通じてて面白かったな。あのへんは、何故テヅカジャンルの中でBJだけ突出してるのかも含めて、突き詰めて考えてみたいこと。
[2011/03/03 PM]
社長がこそうじゃく過ぎる… (てっぱぬ)
[2011/03/03 AM]
↓の個展の情報を探してて行き着いた素敵ブログさんで、へーなるほどと思った記事 [URL] 楽天のことは前に少し書いてますが、テヅカ関連で見かけると余計うれしくなる。楽天の漫画会館に密かにある手塚先生の小さな絵ともう一つ、つながりを見つけられてニマニマ**
[2011/03/03 AM]
去年、巴里夫先生の個展を見にいった鷲宮画廊で、今度はみやわき心太郎先生展…![URL] 3月18日からだそうです。行けるかなあ、行きたいな。
[2011/03/03 AM]
それにしても、おうちにこもって仕事できてるのに花粉症がひどいってどういうこと。今年の花粉コワイ。
[2011/03/02 PM]
「四十九日のレシピ」3話、仕事でああいう事例や人を時たま見るせいか、リアルすぎて怖かった…それだけに、熱田家サイドにしみじみ救われるんだけど。「つばさ」スタッフの仕事だーと思えるところが随所にあるな
[2011/03/02 PM]
ここをもう少し改造して、ラクガキも載せられるようにできないだろか。
[2011/03/01 PM]
今日は「四十九日のレシピ」! 初めはさんさん録っぽいなーと思って見てたけど、Pも役者さんも好きな人ばかりなので、じわじわ好きになってきてる。今夜は波乱の回っぽい
[2011/03/01 AM]
なんか天馬のことばっかり考えてるな
[2011/02/26 PM]
「アトムの足音が聞こえる」予告編 [URL] 胸が熱くなる…
[2011/02/26 AM]
うわーい何これ! [URL] 「アトムの足音が聞こえる」公開といい、ことしはテヅカ音祭りな年なのかなん
[2011/02/24 AM]
「アリと巨人」小高組の組長(ムギやんのボス)って、やっぱり「奇子」仁朗兄ちゃんのプロトタイプなんだろか。顔とか立場的に。
[2011/02/23 PM]
メルフォお返事>「パレード」!楽しい響きの言葉をのせてくださって有難うございます〜**
[2011/02/22 PM]
Jコミの中の人がインタビューで、山口太一先生の「めい探偵 荒馬宗介」のことを話してた…! Jコミを始めた動機のひとつと言うんなら、紙の復刊を待つよりこっちが早いかなワクワク
[2011/02/22 PM]
夜型から朝型に変えるべく、早朝に起きて仕事をしてみたら、一緒に寝てたにゃんこにモノスゴイ声でにゃごにゃご抗議された… 猫の日なのにごめんよ
[2011/02/22 PM]
でも、そのレンガと漆喰の強固さはだれも否定できない、いい悪いを超越した“女”の描き方。 「人間昆虫記」のほうは、空虚さすらもまるごと全肯定している分、余計にシビアですが。 ドラマでどこまで描かれるのかなー期待。
[2011/02/21 PM]
昔、「ティファニーで朝食を」を初めて観たとき、まず連想したのが「人間昆虫記」だったな。無垢な少女の土台の上に、純粋な欲望のレンガと小悪魔の漆喰で“女”という家を建ててるところが似てるよ、ホリーも十枝子も。その中はカワイイ玩具と猫だけが在る、がらんとした家なんだけど。
[2011/02/21 PM]
「人間昆虫記」がドラマ化…だと…。 トッコちゃんが3次元にいる姿というと、なぜか「ティファニーで朝食を」ホリーの姿が浮かんじゃうなあ。
[2011/02/21 PM]
イリュージョニスト[URL] とMr.Fox [URL]もほぼ同時期なのねん どねしよ…
[2011/02/20 PM]
写楽展とレンブラント展が、ほぼ同時期だ!ひゃっほい (問題は一日でハシゴできる体力があるかどうか)
[2011/02/20 PM]
ジャガイモとぬかみそと、あと鶏肉を合わせて、何か天馬的なものが作れないかしらん
[2011/02/20 PM]
食材がないから、ひき肉と小松菜で焼きそばの具にしたら、意外とおいしかった
[2011/02/20 AM]
去年から楽しみにしてた映画の日本語公式ができててワクワク → [URL] 予告編だけでもう美しくて切なくてたまらなくなるなあ。
[2011/02/19 PM]
自分用メモにもつかえるのかな。3/12 文庫全集「38度線上の怪物」 3/23 おお振り
[2011/02/19 AM]
ひとまず書きたかったこと。メルフォから2/9の絵へのコメント有難うございましたー**
[2011/02/19 AM]
気軽につぶやく的な場所が欲しかったので設置してみました。軽いネタとかを思いついたときに打ってくと思います。
[2011/02/19 AM]
テスト書き込み
[2011/02/19 AM]
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